行った場所 京都から観光バスで行きました。主な目的地は、出雲大社、日御碕、松江etc。そして泊まりは玉造温泉です。 |
雪の高原 大寒波の直後だったので、長いトンネルを越えて蒜山(ひるぜん)高原に入ると、一面の雪景色でした。 |
大雪のドライブイン お昼を食べた蒜山高原のドライブインは、余り雪の降らない地方のゆきにとっては、初めて見る大雪です。 2階のレストランの窓から見た景色。 |
除雪機 機械で雪を吹き飛ばす「除雪機」も、ゆきサンは初めて見るので珍しいらしいです(笑) |
足立美術館の庭 雪は平野に降りるとほとんどありませんでした。 初日の見物場所は島根県安来市の「足立美術館」だけです。横山大観や榊原紫峰らの日本画を所蔵・展示していますが、展示品は撮影禁止なので、庭園を撮りました。 |
露天風呂 泊ったのは玉造温泉の「山の井」という旅館でした。露天風呂がいい雰囲気だったのですが、お風呂に携帯を持って入る訳にはいかないので、写真はありません。とりあえず以前の絵を貼っておきますが、ホントにこんな感じでした。 |
どじょうすくい 冬の日本海ですから、食事は当然カニ料理ですv 旅館の人が余興で、地元の民謡「安来節」の「どじょうすくい踊り」を踊ってくれています。 |
ワインの試飲 島根県はワインの生産が盛んです。2日目にはワイン工場「島根ワイナリー」に行って、色々なワインを試飲しました。でもこの写真に写っているのは、アルコール分のない只のグレープジュースです(笑) |
防風林 この辺りの家々は、季節風を防ぐ為に「丁字松」と言う防風林を、家の片側に植えていました。 |
日御碕(ひのみさき)灯台 島根半島の西端の日御碕の灯台です。高さは43.65mありますが、実際に中のらせん階段をぐるぐる回りながら、てっぺんまで昇れるのです! |
断崖絶壁波打ち際 灯台の頂上の回廊から真下の波打ち際を見下ろしたものです。ものすごい高さと強い風でちょっと恐いです。(もちろん柵は付いてますが) 冬の日本海の荒れた天気を「期待」?していたのですが、とても好い天気で海の青い色に、白い波しぶきが鮮やかです。 |
出雲大社 奥に見えている大きな屋根が、出雲大社の本殿です。ここに祀られている神様は、♪「大きな袋を肩にかけ・・」の歌の、「因幡の白兎」で有名な大国主大神(おおくにぬしのみこと)です。通称「大国様」v |
巨大なしめ縄 結婚式等に使われている「神楽殿」のしめ縄は長さ13m、重さは5tだそうです。下にいる人間と比べてみて下さい! 右から2番目の白っぽい服の女性がほぼ真下の位置です。 |
宍道湖(しんじこ) 宍道湖は大橋川とその先の中海、更に境水道で、日本海とつながった大きな湖で、夕陽が美しい事で知られています。ここで採れるしじみも有名です。 出雲大社の後は、この宍道湖北岸沿いの道を松江市に向います。 |
松江城 松江城は堀尾吉晴が1611年に完成させた5階建ての天守閣で、当時のままの「本物」のお城です。手前の突き出した部分の石垣に、黒く見えている所が入口です。 |
天守閣内部 天守閣の中は、太い梁と柱が組み合わさって出来た、がっしりとした造りですが、窓が小さく薄暗いです。最上階は窓も大きく、松江の町は勿論の事、遠くの町まで見渡せてとてもよい眺めです。 奥の手すりに囲まれた所が、4階からの階段です。 |
興雲閣(こううんかく) 松江城の敷地の中にあった、明治時代の洋館で、郷土資料館として使われていましたが、時間が無かったので見れませんでした。 |
大山(だいせん) 大山は中国地方一の火山で、高さは1729mです。均整のとれた美しい形から、伯耆(ほうき:鳥取県西部地方の旧国名)富士と呼ばれています。写真の大山も、富士山そっくりです。 ふもとにはスキー場がたくさんあって、きっととても賑わっていると思います。 |
お菓子の城 これは本物のお城じゃありません。最後に米子にある和菓子屋さんにお土産を買いに立ち寄りました。「壽城」という和菓子屋さんです。 |