石垣の上で満開の桜を、堀に掛かる橋のたもとから撮りました |
本丸に上る石段から、石垣の上に咲く桜を見上げます。 |
真ん中に入口が有って、左右に建物があるので「天秤櫓(てんびんやぐら)」と呼ばれる本丸の入口の建物。「廊下橋」という名の橋を渡って入ります。 |
天秤櫓をくぐり「太鼓門」と言う門を通ると、天守閣が見えて来ます。 |
お茶席なんかも用意されています |
天守閣のある本丸は広場になっていて、桜の樹が沢山植えられています。 |
彦根城の天守閣は3階建てで、姫路城や1月に行った松江城の5階建てに比べると小振りですが、窓や屋根に飾りが付いていて、手の込んだ造りです。 前回行った時に入っているので、今回は中には入っていません。 |
桜の花に埋もれる天守閣。国宝です。 |
本丸の桜 |
ここにも桜 |
桜の樹の中から・・ |
他の「染井吉野」とはちょっと違った花の付き方をしていて、色も少し濃い品種の「蝦夷彼岸桜(えぞひがんざくら)」 蝦夷っていうから、やっぱり北海道原産なのでしょうか・・ |
お城からは琵琶湖が見えます。 |
桜越しに茶店が見えます。 |
茶店の先は草地になっていて、お花見場所に最適です。 |
この場所の桜は、まだ満開ではありませんでした。 |
正面が「廊下橋」、左側の石垣の上が「天秤櫓」です。 |
出口の橋を渡って振り返ると、今トップに置いてある絵「城山公園桜祭」とそっくりな景色でした! 橋の名前も「大手橋」で絵と同じ! 真ん中横一線に見えるのは石垣の上辺です。 |