１日お休みがとれたので、宇治の平等院へ行って来ました。以前行こうとしたけど超満員で駐車場が空いてなかった事があり、再チャレンジです。今日は平日なのでガラガラでした。
　1000年近く昔の平安時代のお寺は、日頃見慣れた室町以降のお寺とは、かなり雰囲気が違います。全面朱塗りの建物は、詫び寂びな室町以降と違って、もっとストレートに仏教の世界を表現しようとしている様に思えます。
　本尊の阿弥陀如来は修復中で見れないのですが、資料館に内部の様子が再現されていて、それを見ると、当時の人の熱心な信仰心が熱く伝わって来ます。夕方、薄暗くなった時に、内部が灯火で浮かび上がり、それが周りの池の水面に映る光景は、正に浄土の様子を再現している様に見えたのだと思いました。

　大阪の老舗電機店ニノミヤがとうとう廃業するそうです。かつては近畿や岡山に20数店舗を展開し、レンタルビデオやリサイクルショップとかもやっていました。子供の頃から電気の部品を買ったり、ピピピの会社の時の、主要取引先でもあったりしたので、ゆきの中では他の電機店と比べて印象の強いお店です。
　３年程前に会社生き残りを賭けて大阪日本橋だけに事業大縮小し、更に去年頃からは電子部品と、鉄道模型やホビーショップだけに絞って、細々と続けていましたが、遂に力尽きた様です。

　↑で「細々」と書きましたが、電子部品店では大阪一（＝たぶん西日本一）の規模だったので、ここがなくなるとかなり困ります。
　何かまとまった物を作ろうと思った時、先ずニノミヤで大半の物を買い、そこで品切れや扱ってない物は、共立やマルツで補う・・というパターンでした。共立やマルツでは、バラックセットや基板だけを組み上げるには十分ですが、きちんとおしゃれなケースに納めた品物を作ろうと思うと、品不足は否めません・・・
　ニノミヤの電子パーツ店は、仕事で部品を買いに来ている人が結構多かった様でしたが、それでも存続出来ないと言うのは、それだけモノを作る人が減ったと言う事なのでしょうか・・
　
　「時代は変化する」と言ってしまえばそれまでですが、日本橋や秋葉原は、同人誌やフィギュアやメイドの街であって欲しくはないのです。ゆき的には・・　はぁ〜・・

　りんちゃん（ゆきパソ）が一時気絶してしまいました。りんちゃんはノートパソで、もう古いので、蝶番の部分が完全に緩くなってます。そして移動させようとした時に蓋がパタっと閉ってしまい（蓋をするとスリープになる）、あわててすぐ開けたのが悪かったみたいです。その時の画面は維持されてたのですが、ネットの接続が切れ、再起動をしようとしたら、白地に「？マーク」が点滅するだけの、今迄に見た事のない画面が・・・
　急いで説明書を引っぱり出してきて、そこに書かれてる「ソフトウェア・インストール」をやろうとしたら、それも途中で止まってしまい、遂には英語の説明が表示されました（泣）　これはかなり重症のようです・・・

　しかし、奇蹟が・・・

　インストール用CDを取り出して、もう一度再起動してみると、さっきまでの画面と異なって、見慣れた起動画面が・・　そしていつものコルネットの壁紙が（≧▽≦）

　りんちゃんは目覚めました！　ネットの接続や色々なパスワードも消えずに済みました。ふぅ・・ホントに焦りましたよ・・・


拍手お返事
涼さんへ
　体調回復なされて何よりです(*^-^*) ＆５周年のお祝いメッセージありがとうございました。いつのまにかもう５年・・・これからも細く長く続けていきたいと思いますので、よろしくお願いしますｖｖ


　写真はお昼に食べた駅弁。鯛飯と筍飯が両方入った豪華版です。写真を撮るのを思いつく前に、ちょっと食べちゃってますが〜（笑）

　えっと・・・

雪乃町公園は開園５周年となりましたｖｖ

　26日が５周年記念日で、ゆきも忘れてました（汗）　今年は遂に何の記念行事もないのですが、５年も経ってまだ存続出来ているのは、全てご来園者様のお陰ですｖｖ　

　皆様にご来園いただきまして、本当にありがとうございましたｖｖ
　これからも続けていきますので、今後とも『雪乃町公園』をよろしくお願いいたします。

　日曜日なのに仕事が入っちゃって大阪に向う電車の中で、すぐ横に３人の青年〜中年の男の人達がいました。３人共着古したTシャツや綿パンツを着て、いかにも「休日に仲間内でお出かけ」と言う感じなのですが・・・
　会話が目一杯「仕事会話」でした。

　クーラーの取り付け工事の話で盛り上がっていました。「ビーバー」「霧ヶ峰」「ダイキン」「三洋」「シャープ」・・・　メーカーや商品名が電車の中でポンポン出て来ます。「どこそこのは取り外しが簡単だ」とか、「どこそこのは取付に専用工具が要る。もう何年も使ってないけど、まだ持ってる」「やっぱり○○はよく出来てる」等々、まるで作業現場での休憩時間みたいな感じでした(*^-^*)

　きっと腕利きの電気工事職人さん達なのでしょう！


　昨日のお昼にはうどんを食べたので、今日はお蕎麦にしようと思いました。河内長野駅前のビルの中のお店で、お寿司とのセットを注文する時に「蕎麦で」と言って注文しました。
　出て来たのはうどんでした（苦笑）　ま、いいですけど・・　うどんも美味しかったですよ・・


　写真は門の植え込みに次々生えて来て、ちょっと困ってるクローバーですが、花が咲くとそれなりに可憐ですｖｖ

　お買い物に出掛けようとしてちびうさ号を見たら、異様にきたないのにちょっとびっくり。まぁ元々、それほどいつもピカピカにしている訳じゃないのですが、砂ボコリを被って、所々に屋根からの雨漏り水が垂れた跡が・・・

　今日は黄砂が激しい様です(´・ω・`)

　遠くに見える山が、黄ばんだ灰色に見えます。最近何かと評判の悪い中国で、この黄砂も中国の砂漠から飛んで来る訳ですが、まあこれは自然現象ですから仕方がないですよね・・　でも以前はこんなに凄い黄砂の日は少なかった様に思うのですが、最近は多い気がします・・ テレビのニュースでは、奈良が視界４km、京都は５kmだったそうです。

　ちびうさ号は結局そのままきたないままで乗りましたが、帰ってから洗車しましたよ(*^-^*)

　お昼は心斎橋でした。心斎橋は、飲食店もおしゃれなお店は探せばいっぱいありそうですが、ゆきサンは日頃は余り行かないエリアですので、どこにどんなお店があるのかはよく判りません・・
　しばらく適当に歩いていたら、良さげなお店を見付けました(*^-^*) 　入口の階段がウッドデッキになっているのが、印象的です。何より、カップスープ付きで、飲物を付けても850円というお値段が、良心的です。
　次に心斎橋に行った時にも、お昼はここにしましょう。ま、いつ行くかは全然判りませんが・・・

　ここ２〜３日暑い日が続いてます。まだ扇風機とか出してないので、部屋にいるとじわっと暑くなって来ます・・　夜の９時過ぎで26度もありますので・・
　で、ハダカでりんちゃん（パソ）見てたら、そのまま眠っちゃいました。２時間位経った時、一瞬窓から冷たい風が「ぶわっ」と入って来て、それで目が覚めました。
「そんな格好で寝てたら風邪をひくぞ」と言う天の声だったのでしょうか？（笑）

　
　写真は朝、バス停の近くに咲いていた花。写真では薄い色ですが、実際は綺麗な紫色です。

　あう、寝ちゃったよ。日記書いたと思ったんだけど、あれは夢だったのか・・

　写真は家の玄関に居たヤモリちゃん・・　小さくてぷよぷよしててカワイイです(*^-^*) 　２〜３日前は１匹だけでしたが、今日は２匹います。兄弟かな？それともカップル？

　三重県からの帰り、伊賀山地の山間を走る近鉄の車窓から、棚田の美しい風景を見ました。線路が山の上の方を通っていて、そこから川のある低地まで、十段以上の棚田が連なっていました。時々テレビで、棚田での田植えとかが写し出される事がありますが、こんな間近に上から見るなんて、思ってもいませんでした。
　夕陽に照らされて、田植えが終ったばかりの水面が逆光で鏡の様に光っていて、すごく綺麗で絵になるなぁと思いました。棚田での田植えの絵とかを描いてみたいと思いましたが、ゆきは農業経験がないので、ちぐはぐな状況の絵になっちゃいそうです・・

　写真を撮ろうと思いましたが、再び視界が開けた時には、もう平地になってしまってました。

　今年もあさがおとひまわりをそだてることにしました。いつもの年と同じように、プランターのそこの方に石ころを入れて、その上に土の入れました。ひりょうはあぶらかすとまい年つかってる白いこなのかがくひりょうです。
　土のじゅんびができたら、たねをまきました。どっちも20つぶぐらいのかずです。きょ年のあさがおはとてもよくさきましたが、たねはきのうかってきたたねですので、今年はどんないろのがさくか、さくまでわかりません。
　ひまわりは、たかさが30センチメートルくらいの小さいひまわりです。

　しゃしんの右がひまわりで、左があさがおです。

　続きです

　やがて無人駅の改札を通って、あの職人が私が居る待合室に入って来た。いつもの様に季節外れの青灰色のコートに帽子姿だが、今日は鞄を持っていない。そして私の方を見て、親し気に言った。
「やあ、又お会いしましたね」
私は尋ねた。
「貴方は一体どういう方なのですか？　いつも私の居る前に現れて、電球を換えて立ち去って行く。しかも私以外には、貴方の姿が見えていない様だし、時には過去に戻ってまで電球を換えている・・・」

　職人はにっこり笑って答えた。
「そうです。私は今貴方がおっしゃった通りの、電球換え職人でした。でももうそろそろこの仕事を辞めようと思っていた所なんですよ。
「え？」
「幸い、私と同じ様に電球が切れる場に居合わせる人が、やっと見つかったのでね」
「え？」
「貴方ですよ。どうですか？見た所、貴方もあちこちを出張していらして、旅には慣れていらっしゃる様だし、この仕事を引き継いでは頂けませんか？」

　確かに、今やっている仕事は、やってもやらなくてもいい様な仕事だ。私が辞めても誰も困らないだろう。でも私は電気関係の仕事をした事はないし、そういう学校も出ていない。第一、どこの駅の電球がいつ切れるかなんて、どうやったら判るのだろうか？

「迷う事はありませんよ。現に今貴方は１回目の仕事をして下さったじゃないですか」
「え？・・・」
「御自身の手帳をご覧になってみて下さい」
「？？？」
　私は手帳を取り出して、今日のページを開いてみた。

「あっ！」

　手帳の今日の欄には、この駅の名前と待合室の飾り電燈、そして電球の形式とW数が、私の筆跡で書き込まれていたのだ。もちろんこんな事を書き込んだ憶えはないのだが。彼は言った。
「次はどの駅の電球を交換するかは、手帳を見れば解ります。そしてその交換用の電球は、鞄の中に用意されています。今日この駅の飾り電燈の電球も、ちゃんと用意されていましたでしょう？」
「それじゃあ、私がこの駅に来たのも、鞄の中のスタンドの電球がこの駅の電燈と一致したのも、全て予定通りと言う訳なのですか？」
「予定・・と言うのとはちょっと違います。私も次の予定は前の日にならないと、手帳には書き込まれませんでした。予定と言うより偶然なのですよ・・」
「でも私には家族がいます。日本中をいつも旅している訳にはいきません」
「大丈夫です。お子様が明日遊園地に行きたいと言ったり、奥さんが一緒にお買い物に行きたいとおっしゃる時には、電球は切れません。常に貴方の予定が優先されます。逆にこの手帳に仕事が入っている日には、貴方もご家族もご友人も、予定がない日なのです。」
　何と言う都合のいい案配なのだろう・・　私は引き受けてもいい様に思えて来た。
「報酬は貴方の財布の中に入っています。さあ、手帳をご覧になって下さい。次の仕事先が書き込まれている筈ですよ」
　改めて手帳を見ると、明日の欄には東北の日本海側の駅名が記されていた。さっき見た時には空白だったのに・・・
「ここから明日迄に東北まで行くのは無理だ・・」
「大丈夫です。私が乗って来たあの列車にお乗りなさい。ちゃんと明日の夕方には着きます。」
「あの古い車両で一昼夜かけて東北まで行かなきゃならないのですか？」
「あの列車が今日終着する駅に、ちゃんとホテルがありますよ」

「・・・・」
「何も不安はありません。仕事は常に手帳を見れば判ります。そして誰かに報告したり、命令されたりする事はありません。ではこれからよろしく・・」
　そう言ってその男は、乗って来た古い車両ではなく、いつの間にか到着していた、私が乗る予定だった本来のJRの列車に向いだした。

「あ、一つだけお聞きしたい。貴方は１ヶ月程前に、○○の港町で、深夜に電球卸し店に行きましたよね？　電球は鞄の中にいつの間にか用意されるのではなかったのですか？」
「あー、あれね。あそこで買った電球の光は温かく優しいでしょう？　貴方はあの電球を買ってから一度もイヤな事はなかった筈です。」
「そ・それじゃあ、私をあの店に入らせる為に、貴方はわざと私の目の前であの店から出て来た？」
「ハハハ・・　そんなコトはしませんよ。時々は自分で電球を用意したくなる事もあるんですよ・・　では列車が行ってしまいますので」
　そう言って彼はJRの列車に向って急いだ。私は古い車両の方に向った。


　グォォォ・・とディーゼルエンジンの音を響かせて、二つの列車がそれぞれ別の方向に向って発車して、その駅には誰も居なくなった。それでも待合室は柔らかな光に満ちていた。

　私はその日以来、日本中の駅で電球換えの仕事をしている。今度は貴方の街の駅に行くかも知れない・・・


　おしまい・・・

　会社の近くのベトナム料理店で使われている調味料「ヌックマム」の事について、以前書いた事がありました。あの漁港の船溜りみたいは、魚の匂いがプンプンした調味料ですが、不思議とご飯が進む匂いで、ちょっと使ってみたくなりました。そのベトナム料理店でも売っているのですが、量が多いので、もっと少ないのはないかな？　と思って、ちょっと高い食材を売っているスーパーに行ってみました。
　
　右京区の御室仁和寺の近くのスーパーに、売ってました。量も手頃な70gです。匂いはベトナム料理店にあった物より、更に魚臭く、ちょっと生臭感じで、ゆき的にはベトナム料理店に置いてあったやつの方がいいのですが、あれも最初のうちはちょっと抵抗があったのですが、いつの間にか慣れちゃったので、今日買って来たのもいずれ慣れちゃうかも知れません。
　今夜のおかずのブリの塩焼きにちょっと掛けてみましたが、魚に魚の匂いの醤油を掛けても、余り効果はありませんよね・・・（苦笑）

　写真は、比較の為に胡椒と一緒に撮ってみました。

続きです。昨日の後ろの辺りもちょっと手直ししています。


　私は１時間位、柔らかな光に包まれている待合室で、ぼんやりと待っていたが、ふと自分の鞄の中の荷物の事を思い出した。
　鞄の中には、取引先の雑貨屋に売り込もうとした、外国製の電気スタンドの見本品が入っている。あのスタンドの電球が、ここの飾り電燈の切れている電球の代りにならないだろうか？　確かあのスタンドの電球も、外国製なので余り見掛けない形だった筈だ。
　私は鞄を開けて、中から布に包まれたスタンドを取り出し、電球を外した。それから、待合室の隅にあった大きなゴミ箱を、切れた飾り電燈の下迄移動させ、それを踏み台にして上った。飾り電燈の電球とスタンドの電球は、奇跡的に形もW数も同じだった。
　電球を取り替えると、駅舎の中の柔らかな光には、欠けている部分は無くなった。

　そしてゴミ箱を元に戻し、ちょっと満足感に浸った後、列車の時間迄あとどれ位か気になり、腕時計を見た。電球換え作業の後で腕時計を見るなんて、まるであの職人と同じだな・・と思いながら。
　
　その時、遠くの方に明かりが見え、カタンコトンとレールが鳴り出した。そしてやがてホームに古いディーゼル車が、ギギギーっとブレーキの音を立てて停車した。あの職人がやって来たのだ。


　今日はここまで〜

　またまたお話です

　私がその次にあの職人に遇ったのは、南九州の無人駅でだった。
　その夜、私は一人で列車を待っていた。無人駅で他に人は居なく、列車の時間までまだ２時間以上あった。その駅は古い風格のある木造の建物で、かつては駅員が勤務していたらしく、切符販売の窓口も閉じられてはいるが、そのまま残っていた。天井から幾つか電燈が吊り下げられ、柔らかな光を投げかけている。それとは別に、壁と柱には飾り電燈も取り付けられて、この建物を設計した人物が、かなりライティングに配慮していた事がうかがえる。無人駅にしておくのが勿体ない位の駅だった。

　駅舎は立派でも乗客は私一人しかいない。たった一人の時間がゆっくりゆっくり過ぎていった。突然、壁に取り付けられている飾り電燈の１つの電球が切れた。ライティングに凝って、幾つもの電燈で煌めく様な照明の駅舎なので、１つの飾り電燈の電球が切れても、照明的には明るさが不足する事は無かったが、せっかくの光の群花の中で、一か所だけが穴が空いたみたいになってしまった。

　私は、あの電球換え職人が現れるのを待った。田舎の無人駅で、私しか居なくて、電球が切れた・・・。彼が現れる条件は整っていた。

　しかし今日は、いつまで待っても、あの男は現れなかった。せっかくのライティングが欠けた物になってしまってるのに・・・　私は１か所だけが暗くなった壁が残念でならなかった。外は真っ暗で、「ホホウ、ホホウ・・・」というフクロウの鳴き声が近くから聞えるだけの田舎駅で、私は独り待合室の木の椅子に座って待っていた。改札口の上に掲げられた、大きな丸時計の秒針がカクッ、カクッ、と音を立てて進んでいるのが、唯一の動きだった。


　今日はここまでです・・・

　夕方から名古屋に行って、京都に戻って来た時には雨でした。傘持ってませんでした・・　地下鉄を降りて地上に出た時は、余り強く降ってなかったのですが、バスを待ってる間に強くなって来ちゃいました。バス停から家まで、もうずぶ濡れです〜（＞＜）

　ゆきの携帯は消滅寸前のTU-KAなのですが、ゆきの部屋では電波が弱いのです。アンテナが１〜２本しか立ちません。網目ガラスの窓を開けて、窓の近くまで行くと、時々３本になります。だから電話する時は窓を開けて、窓の近くでないと話せません。それでも通話中にしょっちゅう切れます。掛け直します。繋がったと思ったらまたすぐ切れます・・(´・ω・`) 　
　今日は30分位の間に７回掛け直しています・・　
　23:09, 23:10, 23:11, 23:12, 23:16, 23:16, 23:37, 23:39　←発信履歴です。話になりません＼(~o~)／　auに乗り換えさせようとして、もう設備なんて放ったらかしなんでしょうけれど、訳が有りましてauには換えられないのですよ・・・　はぁ〜・・


拍手お返事
５月16日11:40頃の方
えー？　あれって元々不味いのですか〜？　試しに今度新しいのも食べてみようかしらねー・・　「怖いもの見たさ」みたいな感じ（笑）

　
　写真は最寄りのバス停までの道。植物いっぱいなのはいいのですが、ちょっと雑草生い茂り過ぎ(´・ω・`) 　膝上くらいまで茂ってます。

　うわぁ、寝ちゃったよ・・・　今日は葵祭りでした。平日だから見に行けなかったですけどねー。朝雨が降ったけど、止んでよかったですよねー(*^-^*)

　ゆきサンはＡ、Ｂ、Ｃ、３種類のユニットを各１個ずつ車に積んで、目的地に急いでいました。どれも同じ箱に入っていて、結構重いです。目的地に着いて、台車に荷物を積み換えて、取引先のドアを開ける時に気付きました。

　Ｃが２個でＢが無い・・・

　朝食が遅かったので、お昼過ぎに昼食代わりに何か・・・　と思って戸棚を探したら、「パスタ入りチキンコンソメスープ」というカップスープが出て来ました。量的には丁度良さそうなのですが、これ、かなり前からここに在った気が・・・　と思って賞味期限を見ると、2006.2.8 になってます。うわ〜・・１年以上期限オーバーです！
　でも具のパスタは元々乾麺ですし、他も乾燥野菜に粉末スープですから、大丈夫でしょう。食べてみる事にしました。

　結果＆感想は・・
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　食べられない事はなかったのですが、全然美味しくなかったです(´・ω・`) 　初めて食べるスープなので、ちゃんと新しいのがどんな味なのかは知りませんが、どう考えても、あれが本来の味とは思えません。
　一言で言うなら、全然味が足りないのです。油分がすっかり無くなってしまって、和風スープみたいな淡白な感じになっていて、何かホコリっぽい感じでした。夜になってもお腹は壊していませんので、食べてもどうもない様ですが、食事的には全く不適切なモノになってしまってました。
　遭難した山小屋での非常用食料としてならともかく、普通の食事としては、15ヶ月期限オーバーなカップスープは、余りお勧め出来ませんです（苦笑）


　写真は毎年１〜２輪だけ咲く白い椿。今年は１輪ずつ２つ咲きました(*^-^*)

　スーパーにお買い物に行ったら、レジ近くの売場で、新製品のお試し品のキャンペーンをやっていました。ま、それは特に珍しくもないのですが、それはなんと無料でした！　無料って言ったら、お金要らないってコトですよー（笑）　太っ腹ネッスル。母と２人でお買い物中だったので、２個くれました。

　中身はペットボトルのコーヒーと、水を注いで作るカフェラテとかでした(*^-^*)


　ひだまりスケッチ終っちゃった・・・

　今日も名古屋に行きました。
　名古屋の市内をトコトコ歩いていると、携帯に電話が・・・　前のピピピの会社の名古屋営業所のKさんからです。その人ももうピピピは辞めちゃっていますので、長く会ってません。一瞬「今日仕事が終ってから食事でも・・・」と思いました。

ゆき「あ、今名古屋に来てますよー」
Ｋ「わし、今大阪だでー」
ゆき「マジですかー？
Ｋ「完全に入れ違いだがやー」

　めったにない確率なコトが起きた様です・・　昨日といい今日といい、なかなか名古屋では上手くコトが運ばない様です（苦笑）


　写真は名古屋の中心部。以前も同じ様な写真を載せた様な気がしますが・・　名古屋の方なら、これがどこかすぐお判りになるでしょうねー(*^-^*)

　名古屋へ日帰り出張でしたが、色々と「ハズれ」な一日でした。

　朝、新幹線のホームの指定車の乗り場に行くと、小学生の集団が・・　ま、まさかこの集団と同じ車両？（激汗）　頼むからこいつらはもう１本後の列車にしてくれよ・・　と願っていましたが、来た新幹線のゆきの乗る車両は、前半分がスカっと空席・・　つまりそこにこの団体が乗る訳ですよ・・　
　まぁ、思った程うるさくはなく、お行儀の良い小学生達でしたが、それでも名古屋駅で降りたら、コンコースの雑踏が「静か」に感じられましたよ・・・

　お昼前に１時間半以上時間が空いちゃったので、近くにある、以前に時間つぶしに使ったネット喫茶に行ってみたら・・・　つぶれていました・・
　仕方がないのでちょっと早めのお昼を、オシャレなお店でも探して、ゆっくり食べようと思いましたが、そういうお店が見当たりません・・　そのうち雨が降って来たので、近くの『９階レストラン街』と言う看板が出ているビルに入りました。
　お蕎麦屋と中華料理とオムライス店とスパゲティ店とサンドイッチ店・・・　今日はさっきから洋食が食べたいのに・・・　一番洋食に近いオムライス店に入りました。案内された席はカウンター席でした。ゆっくりしたいのに・・　しかもBGMに流れているのは、オムライス店には100%場違いな演歌・・　オムライス店に演歌はないでしょう・・　次に鳴ったのは普通のJ-POPだったから、流行りの曲を次々流しているだけなのかも知れませんが・・・　エンカハ　キライデス・・・

　Macショップを通りがかりに見付けましたので、最近「？」になってる、『りんちゃん（ゆきパソ）を無線LAN環境で使うにはどうしたらいいか』を聞いてみました。
　もうりんちゃんは古過ぎて、それ用のオプション品は製造中止だそうです・・・

　何か色々ハズれな名古屋でした・・　明日も別件で又名古屋です。

　お昼のお店で又１軒新しいオシャレなお店を発見ー(*^-^*) 　すぐ近くだったのですが、ちょっと外からは分り難かったので、最近迄気付きませんでした。で、そこのお店、オシャレな雰囲気はいいのですが、味噌汁にゆきの天敵のネギが煮込んで入ってました(´・ω・`) 　いつもなのかなぁ・・　ま、ちゃんと食べましたけど・・・　

　母が「10月27日の半年後って、もう過ぎちゃったよね〜？」って言いました。訳を聞くと、琵琶湖沿いの時々行くオシャレなレストランで、ポイントを溜めて貰った500円券２枚が、先月で期限切れになっちゃってました（＞＜）

　うわ〜・・　1000円分が無駄に・・・

　うん・・これ、発行して貰った時の事を覚えていますよ・・　感じのいいお姉さんが発行してくれたのでした。そう言う具体的な記憶があるから、余計に残念です〜。


　網戸の外に、巨大なスズメ蜂が「ぶわわわわん」と不気味な羽音を立てて、部屋に入りたがっています。小指位の大きさのやつです。急いで窓を閉めました。

　連休が終っちゃって、今日からまた会社です・・・
　会社の近くに自販機コーナーがあって、そこに全品100円の自販機が１台あります。そこのお茶を買う事が多いのですが、今日買おうとしたら、自販機が入れ替わって、商品もすっかり替ってました。お茶もあるのですが・・
　今迄はサンがリアの350mlの物でしたが、今回のは500mlです。500mlで100円って、ちょっと安過ぎて胡散臭いです。しかもメーカーが「テンザン＆ゼファー」って言う、聞いた事がないメーカー。デザインは伊藤園のマネみたいなデザイン・・・
　別に味は普通でしたから、500mlで100円は確かにお買得なのですが、何か安過ぎるのもちょっと警戒しちゃいますよね（苦笑）

　写真撮ってたのですが、間違って消しちゃいました。で翌日撮り直し（苦笑）

　電球換え職人のお話の続きです


　店内は、壁に作り付けの棚があり、それぞれ紙の箱に入った何百種類もの電球が、丁寧に置かれていた。どの箱も色褪せていて、「ライジング」「アサヒ」「サン」「レックス」等々、どれも聞いた事のないメーカーばかりだった。松下や東芝と言った、私が知っているメーカーの電球は一つも無かった。
　
　暫くすると、事務仕事をしていた蝶ネクタイの男が私に声を掛けてきた。
「いらっしゃい。何をお探しですか？」
「40Wの普通の電球が欲しいのですが・・・すぐ切れるので、丈夫な物を探しています」
「ああ、家庭用のですか？　ウチは業務用卸なので一般の方にはお売りしていないのですが、まあいいでしょう。・・・はい、これがいいでしょう。業務用ですから長持ちしますよ」
そう言って奥から出して来た電球は、古びた箱に入っていて、やはり「ベスト」という、聞いた事のないメーカーの品物だった。
　彼はその電球を、様々なソケットが付いた試験機に差し込んで、テストした。ぱあっと明るく光ったその電球の光は、何だかとても温かで優しく感じられた。

　私はさっきこの店から出て来た、あの電球換え職人の事について聞いてみた。
「さっき来ていた人は、よく来るのですか？」
「え？　今日は誰も来ていませんよ？　貴方が最初で最後の客ですよ」
　そう言って、彼は窓の日除けを降ろし出した。
「もう夜中の１時だ。書類の整理は明日にして、今日はもう閉店さ」

　確かにさっきあの男はこの店から出て来た。しかし私にはこの店員がウソを言ってるとも思えなかった。そして「閉店だ」と言われては、退散せざるを得なかった。
　私はびっくりする程安い代金を払って、店を出た。しばらく歩いて振り返ると、店の明かりがパッと消えた。さっきの飲み屋に戻って、あの職人に会おうと思ったが、飲み屋も明かりが消えていて、閉店してしまっていた。私は仕方なく、街灯の明かりに光る雨上がりの深夜の石畳の道を、ホテルに向って歩いた。
　ホテルの部屋で、私はさっきの電球をベッドのスタンドに差し込んで点灯してみた。やはり何とも言えない温かな光が部屋中に溢れた。

　
　翌朝はいい天気だった。私はホテルを出ると、昨夜の電球屋に行ってみた。そして店の前で呆然としてしまった。そこは空家になっていた。入口のドアのガラスには、確かにまだ金文字の店名が残っているが、窓のガラスはホコリで汚れ、店内は暗くてがらんどうで何もなく、床に旧書類と幾つかの電球が転がっていた。もう何年も前に閉店した様子だ。

　そんなバカな・・　私は昨夜、夢を見ていたのだろうか？　しかし私のバッグの中には、確かに昨夜ここで買った電球があるのだ・・・


　おしまい・・・

　このお話はあともう１話の予定です(*^-^*) 　あ、作中に出て来た電球のメーカーは、昭和20年〜30年頃の実在の真空管メーカーです。電球メーカーではありませんので、電球を作ってたかどうかは知りませんが・・・　主人公が買った「ベスト」だけは、東京に今でも現存する表示灯メーカーです。（ベスト電器とは全く無関係）

　昨日のお出かけの時に、ちょっと信じられないシーンを目撃しちゃってたコトを思い出しました。

　高速道路を走っていると、路肩にちょっとハデ目の車が停まっていて、運転者が立っています。後ろのトランクカバーが開けられていて、明らかに何らかのトラブルで停まってしまっている様子です。危ないので少し右に寄ってスピードを落して通過しました。車高を少し上げて大きなタイヤにして、ピカピカに磨き上げられた車でした。が・・　
　え？　何だか右後のタイヤが無かった様な気がしたのですが・・　まさかそんな事は・・

　もう少し先の路肩に、タイヤが一つ、車軸ごと転がっていました！（笑）　タイヤに軸がついたまま・・　つまり押しピンみたいな形で。

　いや、ご本人にとっては笑い事じゃないんでしょうけど・・って言うか、寧ろ笑うしかない状態なのかも・・
　車のタイヤが外れるって言うのは時々聞きますが、軸ごと外れるって言うのは聞いた事がありません。多分車高を上げる改造工事に無理があったのでしょうねー。お気の毒に〜・・　でも笑っちゃいます(*^_^*)　まぁ見た所事故にはならなかった様なので、何よりです。クスクス・・


　写真は昨日舞鶴で撮った護衛艦「あたご」（177）と「みょうこう」（175）　イージス艦が２隻並んでいる写真は、船の雑誌でも余り見た事がないので、結構スクープ写真かも(*^-^*) 　もっといいカメラで撮ってて、みょうこうの先が切れてなければね（苦笑）　
　舞鶴のはるか沖合いは、ミサイルを打ったり拉致したり工作員を潜入させたりの国ですから、イージス艦が２隻も居るのは心強いです。


拍手お返事
じゃっこさんへ
　連休中はホントに予想もつかない所が渋滞したりしますよね〜(^_^;)　でもいつも休日出勤を重ねていらっしゃるじゃっこさんも、連休期間中は休めているご様子で何よりです(*^-^*)

　昨日京都市内すら出られなかった日本海行きですが、今日は昨日より２時間早く出発して、無事渋滞にも遇わずに、日本海側の舞鶴まで行く事が出来ました。

　舞鶴では、40分間の港巡りの遊覧船に乗って、沿岸の工場や造船所や、自衛隊の施設とかを海上から眺めました。天気が好くて風もなくて、とてもいい気持ちな海の上でした。でも遊覧船の乗場は案内板一つ出ていなくて、予め調べていたから分かったものの、調べていなければ絶対分りません。乗場の建物も切符売場もなくて、岸壁にバス停みたいな標識が１本立っているだけですもの・・　そのせいか、遊覧船は空いていて楽だったのですが（苦笑）

　その後、自衛隊桟橋に行って、自衛艦を見学しました。３月に完成したばかりの最新鋭イージス艦「あたご」が同じくイージス艦「みょうこう」と並んで停泊していました。イージス艦が２隻いるのは舞鶴だけですが、いつも２隻とも港に停泊している訳ではないので、２隻揃っているのを見れて、すごくラッキーです。今日は退役が近い旗艦「はるな」も居たので、船好きなゆきサンはご機嫌です(*^-^*) 　一般開放していたのはもっと小さな「あぶくま」でした。もちろん見て来ました。

　帰りも渋滞には遇わずに帰って来れました。やっぱり連休とかの混む時期のお出かけは、名神や中国道を避けるのが良い様です。

　写真は舞鶴湾の奥に掛る吊り橋。確か「クレインブリッジ」だったかな・・　遊覧船から撮りました。

　連休で天気もいいので、ちびうさ号で日本海側まで行こうと思いました。京都府の日本海側なら、連休で大渋滞が予想される名神や中国道を使わずに行けます。京都市の西端の沓掛と言う所から、まだ部分開通でどこにも繋がっていない京都縦貫道という高速道路を通るので、余り混んでない筈です。


　甘かったです（×_×）・・・


　京都市から脱出する事すら出来ずに、断念して帰って来ました。ラジオの交通情報によると、沓掛まで数kmの渋滞、そして縦貫道の終点で又数kmの渋滞・・　

　明日、もうちょっと早く出発予定で再チャレンジの予定です。

　昨日の会社からの帰りの電車は、いつもの様に混んでいたのですが、立っているゆきのすぐ隣には、オッサン風・・って言うよりはもうちょっとシャンとした、サラリーマン風の男が乗り込んできました。彼は大きなロング缶の缶ビールを持っていました。おいおい・・満員電車の中で立ったまま缶ビールかよ〜(｀_´#)・・　
　早速その缶を開けようとしているのですが、よく見ると手が微かに震えています。うわ・・アル中？　そしてその大きな缶ビールをぐいぐい飲んでます。当然ビールの匂いが周囲にプンプン漂います。
　サンダーバード号みたいな長距離列車で、座席で軽く飲む程度なら、車内での飲酒も多少は仕方がないと思いますが（でも基本的に賛成しかねますが）、満員の通勤電車内で飲酒は迷惑＆みっともないと思います。

　今日は会社でした。GWは会社はずーっと休みなのですが、お客の装置が故障する事もあるかも知れないので、今日と明日は交代で誰かが出る事になっていて、今日はゆき。ゆきだけ。朝から夕方まで、ずーっとゆきだけ。

　ヒマです（苦笑）　時々電話が掛って来たりはしましたが、今日は休みという連絡は伝わっているので、その電話もちょっとだけです。

　で、定時になったらさっさと退散(*^-^*)