明日から２月ですけれども、っていう事は、今日はまだ１月だったのかぁ・・って感じですよね。お正月の雰囲気が７日とか15日とかで終って、気分的にはもう別の月みたいな感じに切り替わっていたのに、実際にはまだ１月・・。今日は時間をちょっと得をした気分になれる日なのでしょうか(*^-^*)

　

　ゆきの部屋は畳の部屋ですから、ベッドじゃなくて床に布団を敷いて寝ます。で、りんちゃん（ゆきパソ）はノートですから、布団の中からでも操作出来ます。当然パソりながら眠ってしまい、気付いたら朝になっていたという事もあります。一応布団で寝てるのですから、ちゃんと睡眠時間は採れている訳ですが、これって何だかすごく「不完全感」が残ります。
　たぶん布団に入って「寝よう」という、睡眠の中で一番気持ちの良い時間が無くて、頭の中ではずーっとパソパソしてるまま、朝になって起きなくてはならないからなんだと思います。何だか睡眠一回分損をしたみたいな、そんな気分な朝でした・・

　「機械が止まってしまった」とお店から電話が！　でもそこは５日前に徹底的に点検したばかりです。「そんな筈は・・」と思いながら行ってみると・・・
　お店の人が不注意で壊してしまってました。ああ、それなら仕方がありませんです・・　点検の見落としじゃなくて良かった・・って、まぁ、良くはないのですが・・

　久々に生描きをしましたよ。あ、生描きって、普通に紙に筆記具で絵を描いたって事です。ちゃんとクレスタ水彩紙にね(*^-^*) 　ちょっと雪乃町には掲載出来ないのですが・・　あ、エッチい絵とかじゃないですよー。
　で、その絵はそれ程難しい構図じゃなく、寧ろ描き慣れてる構図なのですが、それでも１〜２箇所表現に苦労する箇所があって、「うわぁ〜、腕が落ちてるなぁ・・」って感じちゃいました。
　主線は以前ならちゃんと丸ペンで描いてたのに、今ではミリペンに逃げてるし・・。でもちゃーんと線に表情はつけてますよー(*^-^*)

　生描きは、何度でもやり直しが出来るパソ描きと違って、間違ったら全てがパーになっちゃうので、すごく神経を使いますよね。でもパソよりは格段にタッチとかが生きるので、やっぱり生描きはいいですよねー。色塗りはパソの方が綺麗ですけど・・


　写真はチューリップの芽。又、ネコにフンをされちゃいましたヽ(｀⌒´ﾒ)ノ

　あぅぅ・・・叉何も書かずに寝ちゃったよ〜。って言うか書く事が全然なく、無駄に１日を過ごしてたなぁ・・いけないよね。

　左肩と腕が痛いのが、治らないです・・　放っておいても治ると思ってたのに。腕を上げたり後ろに回したりが、今出来ない状態です。吊り革に掴まったりとか、服の脱衣とかも「いたたた・・」ってなっちゃいます。　困ったなぁ・・

　ご来園者からのご指摘で気付いたのですが、お絵掲が消えちゃいました（＞＜）　近頃の雪乃町の低調さを象徴する様な出来事です。あぅぅ・・　でも最後にご投稿頂いてからもう50日も経ってたかなぁ？・・・　
　雪乃町のお絵掲は、ご来園者にお描き頂いた投稿ばかりで、開園以来の雪乃町の宝だったので、消えはとても悔しいです。残ってる「落書き板」の方は消えない様に気を付けないと・・・

　先日の日曜夜のNHK教育の音楽番組で、ハイドンの歌劇『月の世界』の紹介がありました。新聞のテレビ欄から察すると、２時間15分の番組の中の１コーナーで、上演にまつわる話を紹介するらしいです。大好きなハイドンの中で、歌劇はとても珍しいジャンルです。たぶん京都や大阪では、一生待っても一度も上演される事は無いでしょう。それを２日続けて上演しちゃったのですから、東京は大したものです。

　まぁ、それはさておき、２時間15分の番組を、１コーナーだけの為に延々通して見てる訳にもいきませんので、ビデオに録る事にしました。問題は２時間テープしか無い事です。こういう紹介コーナーは、たぶん演奏と演奏の間の気分転換に挿まれるでしょうから、真中か後半辺りでしょう。だったら最初の15分をカットして、残りの２時間を録画しようと思いました。
　そしてそのビデオを見てみると・・

　はい、もうお判りですね〜（苦笑）
　15分目からのビデオは、既に会場の観客に感想を聞いているシーンでした。そして最後の場面が10秒程流れて、後はスタジオでの出演歌手との対談が２分程・・・　ほとんど終っちゃってました・・　あ〜ぁ・・たぶん今後80年位は、ハイドンの歌劇がテレビで紹介される事はないんだろうなぁ・・　
　
　いや、再来年は没後200年だから、ちょっとは期待できるかも(*^-^*)


　夜帰宅時に、西の空に三日月が掛かってました。真横になっていて、まるで船の様でした。何か絵になりそうな感じでした。何か描こうかなー。最近全然描いてないし・・

　お昼を食べようと、いつもよく行くお店に行きました。ところが・・、「ご飯がまだ炊けてないんです・・・」ですっって・・　こんな事もあるのですね・・

　「千の風になって」のCDを買いました。この歌の感想を一言で言うなら、「清寂」だと思います。「静寂」じゃありません。「清らかなまでの寂しさ」。
　ある日突然この世から消えてしまった人々の思い出だけが、高原の青い空を吹き渡る風に乗って、いつまでも駆け巡っているかの様な・・・そんな「清寂感」に溢れた歌だと思います。
　

　去年に植えたチューリップの球根は、成長の早い何本かが１〜２cm程芽を出しています。今日そのプランターを見たら、少し土が掘り返されていました。所々土の表面が押し付けられた様に、凹んでいる場所もあります。どうもネコかイタチか、何かの動物が掘り返した様です。
　元通りに土をならそうと、小さなスコップで掘り返された土をすくった時、こうなってる理由が判りました。

　糞です・・　たぶんネコの・・　ネコがここにフンをして、それを隠す為に土をかいて覆ったのです。

　フンをスコップですくって取り除き、元通り土を被せました。幸い球根がかじられたり掘り返されたりはしなかった様です。

　先日の17日の地震の日にちなんで、街頭でこんな物を見掛けました。

　北大路通りの歩道のアーケードの柱に、円筒形のゴミ箱みたいな物がありました。でもゴミを入れる口は無く、アーケードの柱に沿っている雨樋にパイプが繋がっています。下には蛇口も付いています。（横のSONYのロゴが着いているのは、電器屋の看板で、関係ありません）
　ゴミ箱ではなくて、雨水タンクの様です。ジョウロが吊り下げてあり、横には花が植えられたプランターもあるので、植物への灌水用なのかも知れませんが、何か所も設置されていましたので、災害時の生活用水にも用いられるのかも知れません。市や府のマークが見当たらないので、商店街とかが設置した民間の施設なのだと思います。
　こういう災害に対する具体的な備えは、口ではよく言われますが、実際に目にするのは始めての様な気がします。とても大切な事だと思います。イタズラとかで壊されたりしないで欲しいと思います。

　キッチンの戸棚の中をちょっと整理して、その際にもう何年も放置状態になっている缶詰を出しました。６個の缶詰が出て来ました。
　料理材料用のトマトの煮たやつ・・　サンマの照焼き・・　カニのほぐし身・・　どれも賞味期限は2002年とか2003年頃です・・　缶が錆びているのもあります（苦笑）　さすがにこれは食べれないでしょう。捨てる事にしました　（でもカニはまだ２年位なので、置いておく事に〜　笑）
　シーチキン２個は切れてからまだ１年未満なので、これは大丈夫(*^-^*)

　そして極め付けが出て来ました！　さけ水煮缶。製造が1993年７月22日で、賞味期限は３年間。1993年って言ったら、前世紀ですよ・・（笑）　中がどんな状態になっているのか、考えただけでもちょっと怖いです・・

　もちろん、これも捨てました。開けないまま(*^-^*)


拍手お返事
桜平水稀さん
　はい、クラシック音楽はかなーり好きです♪　学生の時は音楽活動やってました♪♪♪　日記でネタがなくなると音楽語りが出たりします（笑）　バトンお受け取りありがとうございます(*^-^*)

　又金沢に行って来ました。今回はJRで行ったのですが、帰りに乗った雷鳥号の通路のドアが「半自動ドア」でした。閉る時だけ自動・・とかじゃなくて、センサーの調子が悪くて、開く時と開かない時があるのです。開かない時は全然開かないのに、開く時はスムーズ・・・　車掌さんが何回かセンサーを触ってみたりしてましたが、全然効果がありません。開く時はドアの前に立つとスーッと開きますが、開かない時はセンサーに向って手を振ろうが、センサーを触ろうが全然ダメ・・　無理矢理ドアを手でこじ開けないと通れません・・・
　席がドアのすぐ前でしたので、ずっと見ていたのですが、開く確率は半分かちょっと少ない位でした。だから「半自動ドア」・・・　たぶん国鉄時代から使っている古い車両みたいですので、ちょっと不具合が出ているのでしょう・・

　震災の日なので、ちょっとだけ関連した事を書こうと思ってたのですが、帰って来るのが遅くて、そのまま寝ちゃいそうなので、後日にします。


　お昼を、今話題のお店で食べちゃいました。「ペコちゃん」のお店です（苦笑）１階がケーキの販売店で２階がレストランなのですが、１階は販売ケースがからっぽでした・・・アイスクリームだけ売ってました。２階のレストランは普通にやっていて、２時前だったので、買物途中のおばちゃん達が、お茶してました。
　写真の赤い飲物みたいなのは、トマトスープです。

♪音楽語り〜

　今ラジオでベートーヴェンの「英雄」交響曲を放送しています。評論家が自分の思い入れを挿みながら、19世紀のからの『伝統』を引き摺ったW.Fと言う、古い世代の人にとっては神様みたいな指揮者の演奏です。
　そのフルトヴェングラー（あ、言っちゃった）なんて指揮者は今はどうでもいいんですが、ベートーヴェンの「英雄」って、そんなに名曲じゃないと思います。「名曲」の基準が「有名な曲」というのなら「名曲」でしょうけれど・・

　はっきり言って、ダラダラと長過ぎると思います。特に第４楽章に変奏曲形式を持って来たので、全然締まりがないと思います。交響曲に「長く重厚」を求めた19世紀的な視から見れば、正にツボなのかも知れませんが・・と言うか、この曲が19世紀の『重い交響曲』の始まりだと言える訳ですが・・

　天下のベートーヴェンの代表作を酷評して憚（はばか）らないゆきサンでした（笑）

　

　京都の地下鉄のホームに立っていると、時々こんなアナウンスが流れます・・

「地下鉄では禁煙を実施しております・・・」

　禁煙って『実施』するモノなのでしょうか？　実施っていうのは、何かを「やる」事ですよね・・　「喫煙を実施」って言うのなら解るのですが、人間元々何もしていなければ、それだけで「禁煙状態」なのですから、実施も何もないと思うのですが・・　変な日本語ですよね。
　きっとこのセリフを書いた人は、生まれた時から喫煙していて、人類全て喫煙が普通だと思い込んでいるのかも知れません・・

　
　夜中に帰って来て、又暗いうちに出発・・　帰って来た時には、もう金曜日みたいな疲労感なんですが、まだ月曜日なんですよね(´o｀;)

　日曜なのに夕方近くになって仕事が入り、車で金沢まで往復して来ました。帰って来たのは、日付が変ってから２時間近く・・・　最高で150キロ位まで出しましたよ（汗）　余りこんな事はしたくないなぁ〜・・　疲れました・・　「お疲れ」と言うｖからのメールが何よりの元気回復剤だったりして(*^-^*) ・・

　昨日の帰りの話なのですが、バスの運転席に、運転手さん用の英語アンチョコが吊り下げられていました。全部は見えなかったのですが、「料金は降りる時に払って下さい」とか、「この機械で両替をして下さい」とか、「北大路バスターミナルで乗り換えて下さい」とか、幾つかの説明文と、その文章の英語が併記されています。そこまでは別に何でもないのですが、さらにもう１行、その英文の発音がカタカナで書かれています。
　
「at you stop」の部分は「アッチュースタァップ」・・・

「あっちゅーすたぁっぷ」ですか（笑）


　母とスーパーで食材を買っていて、長芋を買おうとしました。100g当り27円で、色々なサイズがありますが、大体400〜500g位ですので120円前後でした。ところが一つだけ、他とほとんど同じ大きさなのに32円という値段のがありました。よく見ると重さが120gとなっています。他とほとんど同じ大きさなので、これが120gの筈はありません。どうやら値段のシールをプリントする際に、重さを間違えて入力してしまった様です。これはすごくお買得〜(*^-^*) 　当然これをカゴに入れました。

　レジの時、ちょっとドキドキしましたけど（笑）

　会社は大阪の梅田に在るので、近くにはファッションビルがいくつもあります。その中でも大きなビルに、トイレを借りに（笑）入ったら、バーゲンの真最中でした。
　お客さんも当然多いのですが、店員のお姉さん達が「いらっしゃいませぇ〜〜、店内お安くなっておりますぅ〜〜」と大声で叫んでいます！叫んでいます！！絶叫しています！！！　隣の店も向いの店も、どこもかしこもみんな叫んでいて、館内がものすごく騒然としていて、いくらお姉さんが叫んでも喧噪に埋もれてしまうので、お姉さん達は更に大きな声で絶叫を繰り返していました。館内の喧噪さは、たぶん魚市場でもあんなにうるさくはないでしょう・・　もちろん、借りて入ったトイレの中にも、喧噪は届いていました。

　バーゲン期間が終った時、店員のお姉さん達は、喉が潰れて声が出なくなっているのではないかと心配になりました・・

拍手お返事
涼さん　オートマチックは楽ですが、アクセル踏んでも加速がワンテンポ遅れるし、瞬発力に欠けるし、面白くないですよね・・　それにバッテリーあがっても押し掛け出来ないし（苦笑）

　会社が終った後でATMだけの銀行の出張所に寄ったら、そこの機械では希望するサービスが出来ないので、５分程歩いて本来の支点に行きました。でも結局時間外で出来ませんでした。むかーーー・・
　で仕方なく帰りの電車に乗ったら、前の電車が急病だとかで、やっぱり遅れました。むかかーー！

　拍手のお返事は明日書きます。

　今朝はいつもよりちょっとだけ早く行く必要があったので、10分だけ早い電車に乗ろうと思って京都駅に着きました。そうしたら電光掲示板には「３分遅れ」と表示されています。まあ、３分位なら何とかなるでしょう・・
　ホームに上がると、案内放送が・・
「山科駅で急病人が発生して救護中です」

　えー・・救護中って事は電車を止めている訳ですよね・・

　心配した通り、遅れは５分、７分、15分とどんどん膨らみ、やっと来た電車は22分遅れでした。しかもその間１本も来なかったのですから、ものすごい混み様です・・　結局いつもより早いどころか、遅くなっちゃいました。

　ストーブぬくぬくでりんちゃん（パソ）中に、たっぷり寝てしまってました・・　で、その時見た夢が、随分現実的でスケール感のあるストーリーでした。普通夢って、ストーリーが一貫しなくて、場面がコロコロと飛躍しますよね。（え？しないですか？そんな落ち着かない夢を見るのはゆきだけ？）　でもさっきの夢は、「一見無関係な出来事が、実は巨大な陰謀の前兆・・」みたいな感じのストーリーで、緊張感のある場面が次々と続いてました。何か映画を見ている様な感じでした。
　でも夢って、すぐ忘れてしまう事がほとんどですから、こうして書き留めていても、明日になったらもう思い出せなくなってるのかも知れません・・・

　京都御所の向いにある「護王神社」に行って来ました。ここは猪に縁のある神社で、入口の狛犬も犬ではなくて猪の「狛猪」です。境内には巨大な猪の絵馬が掲げられていて、元旦のTVでも中継されていましたから、ご覧になった方もいらっしゃると思います。
　で、わざわざ行ったのは、ここが足腰に御利益があるので、足腰の悪い母が乗り気だったのもあるのですが、連休中は本物の猪が居て、芸までしているという新聞記事を見たからです。

　境内で15分程待っていたら、２頭の猪が調教師に連れられて出て来ました。「もも」と「さくら」の２頭で、生まれてまだ10か月の子供ですが、もう70〜80cm位の大きさです。

　もうめっちゃカワイイです〜（≧▽≦）

　猪は余り人間になつかないのだそうですが、この２頭は生まれた時から人間と一緒に生活していたそうで、とても人なつっこくて、台の上で「お座り」をしてて、大勢の人が背中を撫でても気持ち良さそうにしています。一緒に写真を撮ってる人が大勢いました。
　時間によっては「跳び箱ジャンプ」の芸もしたみたいなのですが、ゆきが見た時は芸は無しでしたが、獰猛なイメージとは違って、ホントにカワイかったです(*^-^*) 　ちなみに最中を撫でてみましたが、毛はちょっと硬かったです。

　↓の写真は「ももちゃん」の方です。「さくらちゃん」はこっちです。

　ちびうさ号を買ったスズキ自動車から、時々新型車のパンフレットとかが送られて来ます。当然「そろそろ買い替えてくれ」と言うメッセージですが、まだまだどこも不具合がなく、絶好調のちびうさ号を買い替えるつもりはありません。でも母が「買う買わないは別にして、新車が見てみたい」と言うので、ショールームに行ってみました。
　そこには金色の新型車が展示されていました。同じ軽自動車でも、ちびうさ号の頃より一回り車体も大きくなっていますし、色んな装備が標準で付いていますので、随分と使い良さそうです。発売直後の最新型車ですので、デザインもカッコ良くて洗練されています。

　でもまだ買いません（笑）

　母はかなり乗り気の様ですが・・（苦笑）

　オートマチックじゃないマニュアル車があれば考えない事もないのですが、最近はもうマニュアル車はほとんど無くなっちゃっってますからね〜・・・

　という訳で、カレンダーだけ貰って帰って来ました(*^-^*)

　久し振りに「音楽語り」を・・・♪

　昨日買って来たCDの内の１枚は、ハイドンの「キリストの十字架上の七語」のオラトリオ版です。十字架に磔られたキリストが、息を引き取る前に語った７つの言葉をテーマにした宗教曲です。曲自体の説明は長くなっちゃうので省きますが、「序曲」、ゆっくり静かな楽章ばかり「７楽章」、そしてキリストが死んだ直後に起きたと言われる地震を表現した「終曲」から成ります。とても緊張感と静寂感、達観感のある秀曲で、どの指揮者の演奏も好演が多いです。
　所が、最後の「地震」が、ほとんどの演奏では全然地震感がありません。金管をただ「ぶゎぶゎぶゎ」と鳴らすだけで、地震の最中の恐怖感が全然感じられないのです。昨日買って来たL.エキュイベイ（って読むのかな・・Equilbey）の指揮の演奏も、他の楽章は緊張感があるのに、地震だけはやっぱり間が抜けていました。

　今まで聴いた幾つも演奏の中で、40年以上前に録音されたH.シェルヘン指揮のレコードが、地震の恐怖感を再現していると思います。部屋の空気全体がエネルギーを帯電している様な、得も言われぬ地震の最中の恐怖感を、この古い演奏を聴く時には感じます。
　たぶんこの違いは、指揮者自身が大きな地震を体験した事があるかどうかの差だと思います。だとすれば、日本人指揮者の演奏するこの曲を、ぜひ聴いてみたいと思うのですが、それ以外の楽章では、やっぱりキリスト教の下地がないと、この曲の緊張感や静寂感が出ないんじゃないかな・・とも思います。18世紀の曲が得意で、子供の頃からキリスト教に触れていた日本人指揮者って誰かいないでしょうかね・・

　阪神大震災の日が近くなって来た今、地震を表現した音楽史上数少ない例のこの曲を聴きながら、地震の恐怖感の音楽表現について、ちょっと考えてしまいました。

　写真はそのシェルヘンのレコードと、その曲の楽譜の地震の楽章のページです。って言っても、写真では楽譜はほとんど見えないでしょうけれど・・（苦笑）

　会社の帰りに近くのレコード店でCDを買って、いつもの様にスタンプカードを渡したら、店員のお兄さんはカードを機械に通して刻印した後、日付を確認して言いました。
　「このスタンプカードは１月９日で期限が切れますので、早めにお使い下さい」
　「幾ら分のスタンプが貯まってますか？」
　「えーっと・・　今ですと1000円分のお買い物が出来ますね」

　えー・・９日って言ったら、もう目前じゃないですかぁ・・あと４日で1000円が無駄になる・・　かと言って明日からは３連休なので、わざわざ大阪まで来る事はないし・・　

　と言う事で、もう１枚CDを買っちゃいました(*^-^*) 　２枚とももちろんハイドンです。余った端数のスタンプは、新しいカードに繰り越ししてくれました。

　お風呂から出て脱衣場で身体を拭いていたら、目の前の作り付けの棚の上あたりから、カサカサ、カタカタと音がします。音の位置は少し移動している感じで、ベニアの壁自体がガサガサ鳴っている様にも聞えます。どうやら壁の中にネズミかイタチが入り込んでいる様です。
　建ってから40年以上経っている木造家屋ですから、壁や天井裏に小動物が入り込んでも、全然不思議じゃありません。天井裏で運動会の様に走り回る事もありますし・・　表に出て来たり、変なエサを持ち込んだりせずに、共存している分には構わないのではないでしょうか。
　あ、でもネズミでもカピバラみたいな大きいのは、ちょっと困りますが（笑）

　今日でお正月休みも終っちゃいます。どこにもお出かけしなかったというのは、ちょっと癪なので（苦笑）、ちびうさ号で琵琶湖の最北端の「海津大崎」という場所まで行って来ました。寒風吹き荒ぶ北琵琶湖・・・本当は日本海まで行けば、よりそういう雰囲気なのでしょうが、ちょっと距離がありますし、雪でも積っていると普通タイヤのちびうさ号ではちょっと厳しくなりますので、大崎にしました。
　でも、好い天気で車内は暖房が要らない位の暖かさで、全然「寒風」ではありませんでした。大崎には「大崎寺」という古いお寺があるのですが、同乗の母が足腰が悪いので、山の上に在るお寺には行けませんでした。
　写真は大崎寺に上る石段の途中から撮った琵琶湖です。

　お昼を食べた中華レストランで、隣の客が白いクリームソースの掛かったおかずを「これ、めっちゃ美味しい！」と言いながら食べていました。それが何と言う食べ物なのか気になってメニューを見たのですが、解りませんでした。う〜・・こういうのって気になりますよね〜（苦笑）

　トコトコと近所を歩いていたら、「\70〜」と書いた自販機がありました。100円位のは時々見掛けますが、70円とはかなりお安いです！　
　そこで家へのおみやげ（笑）も含めて２本買う事にしました。小銭が無かったので、1000円札で買ってお釣りを取り出すと、何と950円もあります！　機械が計算を間違う筈はありませんから、これは元から返却口に20円残っていたのでしょう。たぶん前の人が、取り忘れていったのだと思います。
　結局、普通なら１本分の120円で２本買う事が出来ました(*^-^*) 　お正月早々ツイていますｖｖ

拍手お返事
白黒じゃっこさん
　あけましておめでとうございます。そうですねー。「細くても長く」がいいんじゃないかと思います。今年もよろしくです。

桜平水稀さん
　あけましておめでとうございます。色々楽しいコンテンツのある夢広場に、今年も楽しく訪問させて頂きますねー。

１月１日22:09頃の方（文字数オーバーで後半が切れてしまって、お名前がわかりません）
　あけましておめでとうございます。ミクシィはやってないです。って言うか、あれってどなたからかのご紹介がないと、出来ないんですよね？・・・

　あけましておめでとうございます
　今年もよろしくお願いいたします。

　何も出来てない間に年が明けてしまいました・・　せめてトップ絵だけでも描けよ！って感じですが・・
　今年は「マール＆季節絵サイト」として、せめてトップ絵が季節外れにならない様に、もうちょと更新を早めにしていきたいと思います。

　では皆様におかれましても、今年が素敵な１年であります様に！