先日の三国からの帰り道の高速道路のサービスエリアで、とても大きな蛾を見付けました。入口のドアの所にじっと留まっていました。大きさはCDよりも大きかったから13〜14cm位はあったと思います。暗めの茶色の木目模様の羽根に、左右に目玉模様の紋が付いています。頭（顔）も大きくて毛に覆われたちょっと複雑な顔つきでした。
　蛾というと気持ち悪く思われる事が多いですし、この蛾だってもし自分の方に向って飛んで来たら、ゆきだって気持ち悪いです。って言うか、こんな大きなのが飛んで来たら、蛾でなくて蝶でも何でもイヤですが・・　でもこうして悠然と留まっていると、王者の貫禄たっぷりで、ここまで大きくなった事に対してちょっと敬意を覚えます。
　サービスエリアで用件を済ませて出る時も、まだこの蛾は同じ所に留まっていました。

　これほど立派な蛾の名前が知りたくて、ちょっと調べてみました。たぶんこのヤママユだと思うのです。この写真もゆきが見たのも、目玉模様が２つですが、本当は後ろの羽根にもあって「４つ目」らしいです。上の羽根に重なっていて見えなかったのでしょうか？それとも「２つ目」の種類なのでしょうか？　カイコの仲間らしくて、このヤママユ（山繭って書くのでしょうね）からも糸を取る事があるらしいですが・・

　成虫の口は退化して、何も食べられないそうです（＞＜）　成虫になったら、交尾するだけの寿命・・　うわぁ〜・・なんて可哀相なんでしょう・・　しかも飛ぶのも余り上手くないそうです。　こんな大きくて立派なのに。　ゆきが見たのも、悠然と留まっている様に見えましたが、もしかしたら体力を使い尽してもう動けなくなってしまってたのかも知れません。

　ものの哀れ・・　何だか徒然草みたいな事を感じてしまいました・・

　三国の休暇村に行く前に、京都文化博物館で開催されている「マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展」を見てきました。マリア・テレジアは18世紀後半のオーストリアの女帝で、名門ハプスブルグ家の中でも一際有名な人物です。
　王室の最高級の食器や調度品、衣装等の高価な展示品も見ごたえがありましたが、周辺諸国から何度も戦争を仕掛けられながら、何とかそれに耐えて国土を守り、国内を充実させた女帝としての能力と、16人の子供に恵まれた母としての一面、そしてその子供達を政略結婚させる外交上のしたたかさ等、一人の人間としてのマリア・テレジアの生き方を、実感出来た展示会でした。　あ、ちなみにフランス革命で処刑されたマリー・アントワネットも、このマリア・テレジアの娘の一人です。
　平日なのに結構混んでいました。

　ゆきの好きな作曲家ハイドンに、「マリア・テレジア」というタイトルの付いた、交響曲第48番があります。ハイドンが勤めるハンガリーのエステルハーツィ候の宮殿にマリア・テレジアが訪問した際に作曲された祝典曲で、やたらと派手な曲なのですが、この展示会には、その曲とか全然流れてなくて、ちょっと残念。ほとんど関係のないモーツァルトの事には触れられていたのに・・　ハイドンの方が、他にも後のオーストリア国歌（現在のドイツ国歌）の作曲とかで、ハプスブルグ家との接点が多いのになぁ・・　まぁ、今回の展示会では音楽との関わりにはほとんど触れられていませんでしたが・・

　昨日から１泊２日で、越前三国の休暇村へ行って来ました。一昨年の冬に一度行ってる所なのですが、当時は無かった露天風呂が最近新設されたそうなので、もう一度行って来たのです。
　到着したのが夕陽が沈む頃で、波が静かな海岸はとても綺麗でした。この辺りの海岸は日本海の外海に直接面していて、しかも砂浜じゃなくてごろごろとした大きな石が転がっている海岸です。全開の冬に来た時は、近寄るのも怖くなる様な荒れた海だったのですが、今日は波もほとんど無くて、波打ち際に立っていても濡れる心配もない位で、そこから岬越しに沈む夕陽と、人気（ひとけ）の無い海岸がとてもいい雰囲気でした。
　新設された露天風呂は、広い庭のライトアップされた樹が見渡せるロケーションで、これも綺麗でよかったです(*^-^*) 　お風呂の写真が撮れないのが残念です・・

　休日出勤が何日分かあるので、今日と明日の２日間、代休を取って越前三国の休暇村に行く事にしました。予定では午前中に京都市内で博物館の展示会を見て、それから行く予定です。
　ではでは行って来ま〜す(*^-^*)

　奈良で起きた女の子の誘拐殺人事件の犯人小林薫に、死刑判決が出ましたよね。当然だと思います。しかし裁判専門家の予想では、無期懲役になるのでは？という意見が多かったみたいです。その理由が「１人しか殺してないから」という、被害者の命を指数か何かの様にだけ捉えた、余りにも非人間的な過去の判例が根拠でした。広島のホセ・ヤケ（だったと思う）の時も、同じ理由でした。
　何だか裁判官は、出来るだけ自分では死刑の判決を下したくないという意識が強い様に感じます。だから凶悪な犯人にも、下らない理由をあれこれ付けて、甘い判決を下している様に思えます。「更生の余地」なんて関係ありません。殺されてしまった子は、全てのチャンスを奪われてしまったのに・・・

　しかし今回は過去の判例から一歩前進して、人間として常識的な判決が下されたと思います。
　

　何もない夜は、123号ラジオの音量を聞こえるか聞こえないか位までギリギリ小さくして、ダイヤル窓のうす暗い豆電球の明りだけの暗闇の中で、少しだけ開けた窓の外から聞こえる虫の鳴き声を聞きながら、眠るまでしばらくじっとしていましょう・・　涼しいっていいな・・　秋はいいな・・
　あ、でもラジオの豆電球だけでは暗くて文字が打てないので、実際には電気スタンドが灯いていますけどね・・

　先週社員旅行で行った知覧特攻平和会館の事を少し書きます。

　特攻と言うのは勿論「神風特別攻撃」の事で、いよいよ敗色が濃厚となった日本が大戦末期に行った、飛行機による体当たり攻撃の事です。飛行機から爆弾を投下してもなかなか敵の船に命中しない・・　それなら飛行機ごと突っ込めば必ず命中する筈・・　そんな鬼畜な発想から生まれた、異常な攻撃方法です。　実際には猛烈な対空砲火で、大半の飛行機が撃ち落されてしまった訳ですが・・

　その特攻出撃（＝生還の可能性が無い）の直前に、兵士が書き残した遺書や、その兵士の写真を展示してあるのが、特攻平和会館です。
　戦争関係の資料館と言うと、「戦争はいけない、平和が大切」と言う大前提なテーマがありがちなのですが、ここはちょっと様子が違いました。確かにそれはテーマの一つなのですが、そういう「戦争」とか「平和」といった、国家間で起こされ解決させられる大きな視点の問題とは別に、兵士一人一人の視点で見た、死を目前にした人間個人の揺れる思いが、遺書として直接展示されていて、考えさせられました。
　
　多くの遺書が、母に宛てられて書かれていて、当時の事ですから「御国の為に・・」と言った内容もありますが、「先日帰省した時は本当に楽しかった。今までお世話になりました・・」と言った、20年足らずの人生のお礼を書き連ねている物が多かったのです。そこには激しさは無く、むしろ淡々と書かれているものばかりです。
　そして館内からは、あちこちで鼻水をすする音が聞えます。幾つもの遺書を読んでいると、その淡々さがかえって言い様のない悲しさを覚えさせます。　特攻は一応は志願ではありますが、任務として避け難く、個人の力ではどうしようもないのですが、そこに「戦争」とか「平和」とかの言葉は無く、母に「これからもお元気で・・」と言う、寧ろ普通の言葉が綴られています。

　ゆきは特攻自体は、とても愚かで無駄な攻撃方法だと思っていました。でも愚かなのは、そんな攻撃方法を考えた上層部の人間であって、実際に死の攻撃へと出撃して行った兵士は、人間として何と清らかだったのでしょう・・　その遺書の前では、「戦争は悪」「平和」と言った論議すら憚（はばか）られそうな、個人個人の精神の極みだけが存在しているかの様でした。

　特攻攻撃は、確かに思った程の効果は無く、そう言う意味では多くの兵士の命は無駄死に思えるかも知れません。でも、この人達が文字通り「命を張って」アメリカの軍艦を攻撃したことで、何もしないよりは、日本本土に飛来したアメリカ機が減り、私達の父や母、祖父や祖母が死なずに済んで、だからこそ今の私達が存在するのかも知れません・・

　
　何か上手く言い表せないのですが、知覧特攻平和会館は、特攻で死んで言った兵士達の「自分達の分までしっかり生きろ」と言う声が聞えて来そうな、そんな特別な霊気に包まれている様な気がしました・・・

　昨日夜に富山に行って、深夜2:25発の夜行列車で今朝７時に帰って来たのですが・・・
　今度は金沢の用件が・・今朝未明に通った所にもう一度〜。かつてピピピの会社の時に博多に３日連続で「通勤」した事はありましたが、同じ日に２度、北陸線の同じ方向の長距離列車に乗ったのは初めてですよ〜・・あ〜たぶん・・　え？サンダーバード号ときたぐに号は同じルートじゃない？ そこ、そういう鉄道マニア的突込みはしない事！　
それにしても最近のサンダーバードはいつも満席ですね〜。もうちょっと本数を増やしてくれないかしらね〜。行きは喫煙車でしたよ(´・ω・`)

　掲示板にとりあえず書いた様に、夕方になってから急に富山に行かなくちゃならなくなりました。日帰りは無理だったので、夜行で帰って来ました。去年の12月頃にも乗って帰って来た、新潟から来る「きたぐに号」です。京都に着くのは朝の６時16分です。
　12月頃の朝６時過ぎはまだ薄暗いので、何だか「夜のうちに帰って来た」（＝陽が昇るまでは昨夜の続き＝深夜の日帰り）みたいな感じなのですが、今の季節だともう陽が昇っていますので、「翌朝帰り」って感じで、一晩損をした感じです。って言っても泊ってお昼前に帰って来るよりはマシですが・・
　京都駅できたぐに号を降りた時、列車の屋根とホームの屋根の隙間から差し込んで来た朝日がまぶしかったです。


　富山駅の待合室できたぐに号を待っている時、OLっぽい女の人が酔いつぶれて床で寝ていました。２回程起こしてあげようとしたのですが、熟睡状態で全く反応がありません・・　仰向けで膝を立ててるので、○ンツが見えそうです(^_^)。携帯が床に転がってます。
　しばらくしたら、掃除の人が来てもう一度起こしました。そうしたらすくっと立って立ち去っていきましたが、ちょっとふらついてますし、もう電車もありません。無事に帰れたのかなぁ・・・


　写真はこの日の夕食。富山駅前のMARIERの中のお店で食べた「おまかせ小鉢御膳」。上列左から天ぷら、天つゆ、お茶、フルーツ。中列左から漬物、金時豆、茶碗蒸し、照焼きさば。下列左からご飯、くらげの酢の物、はまちの刺身、煮物、吸物です。これだけ付いて1280円はお得でした(*^-^*) 　　

　夜帰って来る時バスを降りると、加茂川の堤防の斜面の草むらで、ものすごく沢山の鈴虫が鳴いています。よく水槽とかに鈴虫を飼っているのがありますが、あれだと１〜２匹が交互に「りーん・・りりりーん」と鳴く程度ですが、その草むらは鈴虫の数が多いので「りーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と、鳴りっぱなしのベルみたいに連続音として聞えます。でもいいものですね、虫の声って(*^-^*)
　今年は何か鈴虫が多い様な気がします。その代わり子供の頃よく聞えたコオロギの声が、最近余り聞えません。やっぱり年によって多い少ないがあるのでしょうか？

　・・・・・

　別に会社で遅くまで仕事が延びている訳でもないのに、なーんかパワーが出ません。家に帰ってりんちゃんを見ながら、いつのまにか眠っちゃってばかり・・　旅行疲れにしても、こんなに何日も引き摺っている筈ないし。自分の旅行の時はそんな事ないし・・　ダメダメですね〜。　人に「頑張れー」と言う前に自分が頑張らなくちゃー・・・

　夜遅くキッチンで新聞を読んでいたら、どこからか「じゅるるるるるる・・・」という謎の音が・・　ストローで飲物を飲んでる時の、飲み終りの時の音みたいな感じで、もっと小さな音です。なんだろう・・この怪しい音は（汗）
　音のする方向を向くと、そこには歯を剥き出しにしてよだれを垂らした小さな怪物が・・な訳はありません（笑）　さっき飲み終ったビッキーという、ヤクルトみたいな乳酸飲料の500ml入り空容器が音をたてていました。
　空容器を洗って被せるだけの蓋をしておいたのですが、どうやら冷たかった容器が外気で温まるに連れて中の空気が膨張して、蓋の隙間からその空気が漏れる音のようです。しばらくすると音は止まっちゃいました。　なぁ〜んだ・・


　この日記帳、昨日はアイコンが全部消えていたのですが、今日はちゃんと直ってます。よかったよかった(*^-^*)

　旅行疲れのまま週が始まりました・・何だかもう金曜日位の疲れ様です。でも昨日祝日だったので、今週は正味４日だけなので、まだちょっとマシですよねｖｖ

　この日記帳のお天気マークや顔マークがサーバー落ちしていますね・・一時的な物で、早く直ってくれるといいのですが・・　ブログに押されてて、新規予約も終了しているみたいですが、ずーと存在してくれます様に！

で、今日の朝８時発の飛行機で帰る筈で空港に来てみたら、「使う飛行機が無い」とかで欠航（怒）　後の飛行機は満席でキャンセル待ち扱いで、鹿児島空港でポケーーーーーーーーーっと待ってます。

　フザケルナ全日空！

　こういう時は、電車でもバスでも、回送で回して来るじゃないの！ しかも「何番の窓口にお列び下さい」と言うだけで、「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」の一言すらなし・・　かなり怒りモードに入っちゃいます。

　
　その後も更に腹が立つ様な対応とかがあって、結局11:40発の飛行機でやっと帰って来ました。家に着いたのは午後３時だよ・・
　とりあえず、空白の日の分は、掲示板に書き込んだのをそのまま写して来ましたが、後でもう少し詳しく書きますね。

　写真は池田湖湖畔のお花畑です。綺麗でしょー(*^-^*) 　あ、池田湖っていうのは、ほら、「イッシー」っていう恐竜がいるかもしれないっていう噂がある湖です。恐竜はいないでしょうけれど、体長２m、胴回り60cmの大ウナギならいるそうです(*_*)　１m位のは水槽で展示されていました。またウナギ料理の夢を見そうです（笑）（8/7の日記を見て下さいませ・・）

　

　まだ社員旅行中です。今鹿児島県の宮崎県寄りの霧島高原にいます。今日の４時半の飛行機で帰るのですが、丁度その頃に鹿児島県は暴風圏に〜。飛行機飛べるかな〜。
　ちなみに今は程良い風が吹いている程度で雨は降ってません・・・

　結局・・　飛行機が欠航になって帰れなくなっちゃいました（＞＜） 飛行機だけでなく、ＪＲもフェリーもバスも、とにかく交通機関は全部止って、鹿児島県から出れません。
　昨日のホテルにもう一泊する事になりました。でも何もする事がありません。霧島高原の上ですので、周りに何もありません。時々ごおーぉぉぉっと吹く風にあおられて揺れる木々を眺めながら「すごーい」と言ってるだけです。
　お風呂が入れる時間になったので、昼間からお風呂入って来ます〜。

　鹿児島社員旅行中で、知覧町の特攻平和会館と言う施設を見学しました。大戦末期に体当たり攻撃に出撃した飛行兵達の顔写真と遺書や遺品を展示してある資料館です。
　半日後には生還の可能性が全くない任務に出撃して行った20歳前後の人達の遺書を見た時、単に「戦争」とか「平和」みたいな、大きなテーマではなく、兵士一人一人の個々の人間としての視線から見た生死や人生等について考えさせられてしまいました。詳しくは帰ってから書きますね。
　この後桜島にフェリーで渡ります。

　今日から鹿児島に２泊３日の社員旅行です。指宿と霧島に行く予定です。でも台風が近付いているんですよね〜・・　最終日がちょっと危ないです・・

　という訳で明日16日の日記が書けません(*_*)　以前は携帯からも書き込めたのですが、今の機種にしてからは書き込めなくなっちゃいました。掲示板には書き込めるので、明日は掲示板に書き込みます。どこかパソが出来る所があればいいのですが、温泉旅館とかにはないでしょうからね〜・・・

　夜になると虫の声が盛んに聞えて来ます。今年はリーリーリーという鳴き声がよく聞えます。鈴虫でしょうか？・・　家の門の近くでは、木の枝の高さからも聞えて来ます。木の上でも鳴いているみたいです。
　日中はまだ鳴いているのでしょうけれど、朝薄明るくなるとすぐ鳴き出していた蝉は、もうそんなに早くからは鳴かなくなりました。どんどん涼しくなって、毎日の憂鬱がなくなりました(*^-^*) 　って言っても日中はまだまだ暑いですし、特に電車の冷房の不十分さは不快なのですがね〜・・

　このまま虫の鳴き声が聞こえる夜がずーっと続いてくれないかなぁ・・


　写真は先日行った「エルマール舞鶴」のプラネタリウム。投影前の様子です。何か虫の鳴く涼し気な夜に似合った感じだと思ったので、載せてみました。

　会社の事務所の床に、大の大人が４〜５人這いつくばってます。皆、髪の毛が床に垂れる事もためらわず、机の下のわずかな隙間や、電線やケーブルの束の奥を覗き込んでます。Kさんが小さな部品を落してしまって、みんなで探していたのでした。
　何だかコンタクトレンズを探している時みたいな光景でした(^o^;)

　やがてTさんが見付けました(*^-^*) 　目の前に在っても気付かない程の目立たなさでした。やれやれ・・
　でもしばらくしてまたKさんが「うわ、又落した・・」　今度はすぐ見つかりましたが・・・(*^-^*)


　写真は先日行った舞鶴の「ふるる」で売っていた超大きなかぼちゃ。上に置いてある携帯と比べてみると、大きさが解ると思います。たぶん直径が25cm位あったと思います(◎o◎)

　昨日の話しなのですが、一日中超重い荷物を持って動いていました。ええ、８月30日に、余りの重さにトランクが割れてしまった、あの25kgのユニットですよ〜。トランクも車輪が陥没したのを、応急修理して使っています。
　でこぼこした所を通ると、車輪にハンマーをで叩いている様な力が掛かります。駅の通路には、あちこちに点字ブロックがあるので、ここを通る度にトランク毎持ち上げなくてはなりません。
　そんな風にして一日中動いていましたから・・　仕事が終ってその重いユニットもトランクも片付けて歩くと・・　

　身が軽い軽い！　です。

　疲れていた筈なのに、階段をラクラクに上がりました(*^-^*)

　昨日は運転免許の更新をして来ましたのですが・・　何？この大混雑は・・・って言う位の凄まじい混雑でした。窓口に列んでは書類を作ってもらい、その書類を持って次の窓口に・・という事を繰り返して、最後に30分位説明を受けるのですが、そういう「実質」の時間より、列んでいる時間の方がずっと長かったです。
　視力がかなーり心配だったのですが、何とかクリア出来ました(*^-^*) 　やれやれ・・

　朝顔が今朝はとてもたくさん咲きました(*^-^*) 　多くて正確には数えられない位です。ざっと数えたら40個位咲いていました。色は今までの青、紫、薄茶、水色絞りに加えて、白っぽいのとか、赤紫の絞りもあります。個々の花の大きさはちょっと小さめですが、これだけたくさん咲くととても嬉しいですｖｖ　皆様見にいらして下さいませ〜（笑）

　今午前６時過ぎです。さっきちょっと窓から外を眺めていたら、動く物が・・　猫かと思ったのですが、よく見ると猿です！

　猿が出た〜！

　柴犬位の大きさの猿が、隣の家の屋根の上でしばらく止まった後、ウチの塀の上を通って道路に降りて、お向かいの家の樹の上に上がり、そのまま家の向うに行っちゃいました・・
　何かイタズラや荒らしをしないといいのですが・・　写真とれませんでした〜（＞＜）

　舞鶴にある農業公園「ふるる」と関西電力のPR館「エルマールまいづる」に行って来ました。

　ふるるは東舞鶴から海岸沿いにしばらく行き、クレイブリッジという橋を渡り、巨大なサイロが印象的な火力発電所の横を通り過ぎた所にありました。　コテージもあって宿泊も出来る施設の様ですが、売店で野菜や果物を買って、レストランでバイキング式のお昼を食べました。種類が豊富で美味しかったです(*^-^*)
　出来たばかりの施設なので、まだ植えられた樹々が余り育っていませんが、庭から見る舞鶴湾の景色が素晴しかったです。　パプリカが成っている所を初めて見ましたよ(*^-^*)

　エルマールもその近くで、船の形をした施設で、プラネタリウムと昔の客船の船内を模したサロンが印象的でした。「船長室」もあって、木製の調度品が落ち着いた雰囲気でした。入館料が無料って言うのがすごいです。関西電力太っ腹〜ヽ(^◇^)ノ

　写真は客船サロンを再現した館内です。

　古い町並が残っていて、どこか京都をイメージさせる町をよく「小京都」なんて言いますよね。まぁ、当の京都自体にそんなに古い（江戸時代以前）町並が残っている訳ではないのですが・・　萩とか津和野とか郡上八幡とか知覧とか・・　詳しくはこれを見て頂くとして・・
　先日松山に行った時の飛行機の機内誌にこんな記事が・・→

　イギリスに京都があるなんて知らなかったですよ（笑）　いくら古い町並が残っている町だとしても、イギリスで京都はないでしょう・・　せめて小倫敦（ロンドン）とかにすればいいのに・・

　あ、今日は特に何もないです・・　ですのでかるごちゃんから６月12日に頂いたまんまになってる「一番バトン」いきます(*^-^*)

ルール↓

☆回ってきた質問の最後に、”自分の考えた質問を足して”下さい （自分も回答すること）
終わったら必ず誰かにバトンタッチしてください
まとまりのないエンドレスバトンなので”どんな質問を加えてもＯＫ”デス
バトンのタイトルを変えないこと！
ルールは必ず掲載しておいて下さい

●一番の幸福
今だったら、虫の鳴き声を聞きながら寝る事・・・

●一番居て欲しい人
○○さん　ｖｖｖ

●一番後悔した事
父の作品の演劇の上演の日に、観に行かなかった事。

●一番寂しい事
先日某サイトで、かなり長文で書いたアドバイスを読みもして貰えなかった事。

●一番嫌いな人
前の会社を乗っ取った男。現在そこの会長に収まってる。こいつだけは一生許しません！

●一番憧れの人
絵の上手い人をコロコロと憧れ〜(*^-^*)

●一番嫌いな数字
特にないです・・　

●一番叶えたい事
フフフフ・・色々と・・(*^-^*)

●一番痛かった事
最近では去年奥歯が割れた時（＞＜）

●一番今やりたい事
又北海道の大沼公園に行きたいな〜　

●一番甘かったモノ
アメリカで食べたケーキ！　余りの甘さに食べ残しました・・(´・ω・`)

●一番得意な事（じぶんのいいところを見なおそう！という魂胆です。）
何だろう・・中途半端に得意な事は結構あるんですけどねぇ・・

●一番言われて嬉しかった事
お絵掲のコメントで何回か・・

●今一番好きな曲
ハイドンの曲なら何でも・・　１曲だけなら交響曲第97番

●今一番気になってること
我国の政局（笑）と○○さんのバイト状況

●一番好きな映画
「Uボート」面白かったなぁ・・　「飛べフェニックス」とかも・・　

●一番好きなゲーム
退屈しのぎに時々やる「IQ」が結構好き

●今一番めんどくさいこと
あるのですけど、ここではちょっと言えませぬ〜・・・

●一番好きな花（新規追加分）
コスモス。もうすぐ季節ですよねー。楽しみ〜(*^-^*)

●バトンを回す人
何かのらりくらりな回答ですね・・　誰か１人に回すって事ですので、水穂さん、お気付き＆差し支えなければよろしくです〜

　
　涼しくなって来ましたね〜(*^-^*) 　今年はいつまでもだらだら暑くなくて嬉しいです。今日横でOLっぽい人が会話してました。「最近暑くなくなって、ちょっと寂しいわよね」・・・そうか・・暑いの好きなのか・・　そういう人もいるのか・・　そうなのか・・　はぁ〜・・・

　大阪駅に向って歩いていたら、外人さんがメモを手にして案内版を見上げていました。明らかに、「目的地がどっち」なのか探している様子です。京阪神地方の方ならご存知だと思いますが、大阪駅周辺は、JR大阪駅と阪急、阪神、地下鉄が３線、デパート３つがあり、それらを地下街が複雑に結んでいて、いきなり来た外人さんが判る訳はありません（苦笑）
　「メイアイヘルプユー？」と声を掛けてあげようかと、一瞬思いましたが、ゆきもそんなに大阪駅前が詳しい訳ではないので止めました・・　決して英語での会話が不安だった訳ではないですよ！　ええ、ペラペラしゃべりかけられたら困るからとかではないですよ！　断じて英語が話せないからではないですよ！　あ、その外人さんが英語の人とは限らないじゃないですか！　仏語かもしれないし、独語か西語（スペイン語）か・・露語かもしれないし・・　ヘブライ語とかスワヒリ語の人って事だってあり得るし・・だから英語で話しても無駄かもしれないじゃないですか！（笑）

　写真は近くの駐車場に停まっていた変な車。たぶん飲物の広告キャンペーンカーらしくて、屋根に大きな缶を載せています。横にはこの車のスタッフ（キャンペーンレディ？）っぽい人もいました・・

　母が足をスズメバチに刺されてしまいました（＞＜）　夕食後のゴミを捨てようと勝手口から出ようとしたら、何とサンダルの中にスズメバチがいて、そいつにやられてしまったのです。そのハチは踏みつぶしましたが、とても痛いそうです。
　新聞等でスズメバチに刺された記事を見ていると、しばらくしてショック症状が出て、最悪死亡してしまう事もある様なので、病院に行く事にしました。
　
　時間外でも緊急で診てくれる病院へ行きましたが、皮膚科医はもう帰っていて、外科医が診てくれました。　麻酔を打って刺された所を少しだけ切開し、毒を押し出したので、帰って来た時は足に包帯を巻いた「大怪我」状態でした。麻酔が覚めてきたらちょっと痛い様です。

　帰って来て勝手口を見ると、刺したスズメバチは完全に踏み潰された訳ではなかったらしく、まだピクピクと動いていましたが、既に無数の蟻がこのハチを解体に取り掛かっていました。生きたまま蟻に身体を食いちぎられて行くスズメバチの姿に、自然の厳しさを感じましたが、母を刺したヤツですので、そのまま放って置いて、蟻に処分を任せました・・・

　昨日の松山出張は飛行機で行きました。日曜日の午前に大阪から松山に向う飛行機は、時間が中途半端なせいか、ガラガラでした。暑いのがイヤなゆきサンは、わざわざ席を日陰側の右側に変更してもらってから乗りました(*^-^*)
　天気が良かったので窓から見る地上の様子は、「あれが○○市、これが○○駅・・」という様に、地図を見るみたいによく判りました。西宮、神戸六甲アイランド、姫路、家島諸島、岡山、倉敷、高梁川、福山・・・　福山から先は余りよく判りませんでしたが・・

　写真は岡山湾辺りの景色です。右端にある黒い物は回っているプロペラです。プロペラをデジカメで撮ると、こんな風に写るんですね〜・・

　ちょっと前に拍手コメントで教えてもらって初めて気が付いたのですが、トップ絵を描く時に使っている「秘密の花園」（笑）お絵掲に、アダルト広告書き込みがいっぱい書き込まれて、その分古い絵が流されちゃいました（＞＜）　
　今はもう、絵のない新規文章書き込みは出来なくしましたので、大丈夫と思うのですが、何かそんな下らない書き込みで流されちゃったのって、とても悔しいです。って言うか、まさかあそこがやられるとは思いませんでした・・

　９月３日は松山出張が入っちゃいました。日曜なのですが・・

　まず先に写真を見て下さい⇒

　この歩道の色が黒くなっている部分には、２〜３年前まで大きな樹、たぶん欅（けやき）だと思うのですが・・が生えていました。所が何故か切られてしまいました。特に枯れた訳でもなかったのですが、もしかしたら腐りかけてたのかも知れません。でも残された切り株は、特に空洞が在った訳でも無く、何であんな大きな樹を切っちゃったのか判りませんでした。
　そして切り株だけが残っていて、最近ではそこから蘖（ひこばえ：切り株から出た新芽）が出て、1.5m位の高さにまで育っていたのですが、１週間程前、今度は切り株ごと撤去されてしまい、アスファルトで埋められてしまいました。

　もう、かつてここに樹があった事を示す物は無くなってしまいました・・・

　ゆきは思うのですが、今の日本の行政は、樹を切り過ぎです。ちょっと都市計画や道路の邪魔だからと言って、樹齢何百年もの大木をすぐ切っちゃう。そして「樹が要るなら新たに植えれば済む事」と言わんばかりに、等間隔に小さな樹を植えたりしてますよね・・
　何か自然をバカにしている・・って言うか、樹や自然に対しての「敬う」という心が欠けていると思います。大きな樹のほとんどは、今生きている人より長生きしているのに・・
　
　地球温暖化がどうの・・と本気で考えるのなら、もうこれからは、「樹を切ってはいけない」という法律でも作るべきだと思います。

　昨日の話しなのですが・・・

　北大路駅まで地下鉄で帰って来て、そのまま地下のバスターミナルからバスに乗って地上に出たら・・
ずさぁぁぁぁぁぁぁ・・・・
っと激しい雨が降っていました。
　会社を出た時は晴れていましたし、京都駅に着いた時も雨なんか降っていませんでした。そこから15分位地下鉄に乗っていただけなのに、次に地上に出たら大雨です。傘なんか持ってません・・・
　
　そしてバスはバス停に着きました。どこにも屋根なんかありません・・　家まで走って帰りましたが、ずぶ濡れになっちゃいました。