京都市の郊外の岩倉と言う所にある門跡寺院（もんせきじいん：皇室と関係のある人が居たお寺）の、「岩倉実相院」というお寺に紅葉見物に行って来ました。　ここは黒光りする木の床に庭の紅葉の景色が写って、まるで水面の様な光景になる「床紅葉」が有名なのですが、本当に綺麗でしたｖｖ　
　庭のあちこちに植えられた紅葉は今真っ盛りに紅くなって、他の木々の葉がほとんど落ちた今の時期、紅い紅葉の木がなおさらくっきり浮かび上がります。裏山の紅葉も同じ視野に納まって、一日中居たら心が洗われると思います。　実際は平日にもかかわらず、かなりの観光客が居ましたから、そんな静かな感じではないのですが・・・

　建物の中は撮影禁止なので、縁側で撮った紅葉の写真を載せますね。　建物の中には、至る所に「撮影禁止」の貼紙が貼られてました・・　マジで100枚位はあったと思います。１部屋に何枚も貼ってあったから・・・


　以前「マール共同お絵掲」が最盛期の頃、よくお絵描きしてた人が、ものすごく上手くなって、商業誌に描いている事を知りました。（別のお名前で）　ゆきの横をその人が、ものすごいスピードでレベルアップしながら抜いて行った時の事を思い出し、いつかは・・　と思っていましたが、「やっぱりプロになっちゃったんだな」と思いました・・　はぁ〜・・・


　夜の９時半頃、こたつでハイドンの歌劇のCDを聴いていたら、母が「月がとても綺麗よ」と呼びに来ました。見ると東北東の低い空に、満月を少し過ぎて右上が欠けた月が、さやかな光りを投げかけています。真っ暗な空に純白の光りが鮮やかです。

　地元の京都市が「京都国際マンガミュージアム（仮称）」というのを作るそうです。マンガとアニメを日本最大級に収蔵し展示して、キャラデザイナーや専門職の育成や支援も行う・・・　と言っています。
　
　うーん・・　その構想自体はいいのですが、市がやるっていう事に、一抹の不安が・・　
　マンガって言っても色々ありますよね・・　私達が「マンガ」って言ったら、主に「コミック」の事ですけれど、市の役人サン位の人達って、「サザエさん」みたいな新聞の４コマ漫画や１コマの風刺画と、コミックの区別がついていない人が多いと思うのですよ・・・　新聞だって、コミックと劇画の区別がほとんどついてない場合が多いですし・・　
　大体「京都○華大学」のマンガ学科との共同事業・・　っていう時点で、既に不安が・・　「○華大」のマンガ学科は風刺系の漫画が中心で、コミックとは方向性が違う筈・・・

　何か私達の考えているマンガとは、かけ離れた「マンガミュージアム」が出来ちゃいそうな気がします(´・ω・`) 　
　完成は平成18年秋だそうです。どんなのが出来るのでしょう・・・

　新聞の隅っこにこんな記事が・・

　「青函トンネル内の海底駅で映画を上映する企画が行われた。主催者は、『世界で最も深い場所での映画上映』として、ギネスに申請する予定・・」

　う〜ん・・　「最も深い映画会」ですか・・　「最もバカな映画会」の間違いじゃないですかぁ？


　えっとですね・・　海底駅で映画やる事自体、何の必然性がなくてバカだと思うのですが、時には「非日常性」を楽しむのも「あり」だと思うので、それ自体は「中バカ」位だと思うのです。でもそんな必然性ゼロの催しを「ギネス申請」するのは「大バカ」だと思うんですよ・・
　必然性が無い事は誰もやらないから、他に比べるモノも無いので、「世界一」に決まっていますよね・・
　エベレスト山の上でイラスト描いて、『世界一高い所で描かれたイラスト』とか、ジェットコースターの車内ですき焼きやって、『世界一不安定な場所での料理』みたいなモノですよ・・

　でもね・・　青函トンネルでの映画上映は、たぶん世界最深じゃないと思います・・　炭坑の地下作業所の会議室で、他国の炭坑の視察記録フィルムの上映とか、某国の地下核シェルター内での軍事情報会議で、入手した敵国の新兵器のフィルム上映とか、ありそうですよ・・　え？　そういうのは今はプロジェクター上映で、今どきフィルム上映じゃないだろう？・・（笑）　　う〜ん・・　そうかも知れないです〜・・

　ちょっと大きめなスーパー・・っていうよりショッピングセンターへ行ったら、店の中央の吹き抜けになっている部分で、歌手のミニコンサートがやってました。あんまり聞いた事のない歌手（ごめんなさい・・）だったのですが、レコード店の法被を着た人がCDを売っていましたので、ちゃんとレコード会社からCDを出している人なんだな・・と思いました。ゆきは別に聴かずに（ごめんなさい・・）素通りしたのですが、歌は上手かったです。　
　えっと・・　ステージの上に掲げられてたパネルには、確かこんな名前が・・・
http://www.chiwata.net/　

　ゆきは歌よりも、その頭上にあった巨大なクリスマスっぽい飾り付けの方が、印象深かったですが・・（きゃ〜・・　ごめんなさーい・・・）


　水栽培のヒヤシンス・・　ますますカビが増えてきて、まるで「腐ったタマネギ」みたくなってきちゃいました・・　大丈夫かなぁ・・　根は順調に伸びてますし、カビは皮の部分だけなので、大丈夫とは思いますが・・・

　トップ絵を新しい「紅葉絵」にしました。「マール共同お絵掲」で描いたので、レイヤーも水彩も無いので、結構疲れました・・　ゆきは元々肩こりが激しく、ちょっと長く「書き物」をすると、肩がぱんぱんに凝って固まってしまうのですが、今日も描いている時から凝りだしてました〜＞＜
　
　地元の叡山電鉄（えいざんでんてつ）鞍馬線で、紅葉のライトアップをやっているそうです。窓が大きく眺めの良い観光用車両の時は、ライトアップの場所でわざとゆっくり走って、車内の電灯も消すそうです。見てみたいです〜


　昼間までは暖かかったのですが、夜になって風が吹き出して雨も降り、荒れ気味です。「ぐぉぉぉぉ・・・・」という風の音が不気味です・・

　トップ絵（紅葉列車）をぼんやり眺めていたら、先日「活機園」に行った時目撃したシーンを思い出しました。
　JR石山駅で電車を降りてホームの階段の方に歩いて行きました。電車の方は乗り降りが終ってドアが閉りかけでした。

　その時です・・

　「わああーーっ」「きゃぁぁ・・」っと言う女の子の子供の悲鳴と、「待ってくれーっ！」っと言う男性の叫び声。　見ると電車の閉ったドアに張り付く男性が・・　でも今は駆け込み乗車を防止する為、一度閉めた電車のドアって、絶対開けてくれませんよね。　電車は走り出し、ホームにはペットボトルを手にした男性が呆然と電車を見送っていました。

　はい、状況はもうお判りですよね。　家族連れで電車に乗って居たお父さんが、わずかな停車時間にホームの自販機で飲物を買おうとして降りて、間に合わなくて置き去りにされたのでしょう・・　何だか「紅葉列車」のシーンとそっくりですよ〜（´-`）


　電車に間に合わない・・　シーンで思い出しましたが、こういうシーンも見た事があります。
　数年前九州の日豊本線の割と大きな駅で、発車のベルが鳴っている時に、お母さんに車で送ってもらって来た中学生位の女の子が駆け込んで来たシーンがありました。しかし女の子が電車にたどり着いた時には、既に電車は走り出していました。「どうしよう・・」という表情で改札口のお母さんを振り返る女の子・・　確か次の電車は１時間位後までありません・・　
　その時でした。お母さんと改札の駅員が電車の方を指差しました・・
　何と、動きだしていた電車が止り、ドアを開けてくれたのです。

　本数の少ない駅だからこそ、待ってくれたのでしょうけれど、待ってくれる電車と待ってくれない電車・・　どっちがいいとか悪いとかではないのですが、どちらも印象深かったです。　飲物購入と引き替えにホームに取り残されたお父さん・・　家族と再会出来たのでしょうか・・

　案内版のページの下の方に、賛同や参加しているサイトのリンクが貼ってありますが、そこに「Dear　こげんた」というサイトを追加しました。（深夜人の左）　人に教えられた「動物虐待に反対」するサイトなのですが、発端となった事件が余りにも残虐で、何と言っていいか解りません・・・
　
　この事件に限らないのですが、動物（猫とか兎とか鶏とかの「小動物」）を目的もなく残虐な方法で殺す事件が、時々新聞やニュースで報じられますよね・・

　「一体何の必要性があって・・」　と問えば、そういう事をする犯人はきっと
　「必要性なんて何もないのサ・・　動物が苦しみながら死んで行くのを見るのが楽しいだけだよ　ヴォケ！」　なんて「２ちゃんねる口調」で言うのでしょうね・・

　自然界・・　って言うより、バイ菌から人類まで、すべての地球上の生物の中で、「生きて行く為に食べる為」「自分のカテゴリーを守る為」以外の理由で生物を殺すのは、たぶん人間だけだろうと思います。　つまり人間とは、この地球の上で『最低』の種族なのではないでしょうか・・

　この様な事をする犯人は、人類よりはるかに高度な科学技術を有した宇宙人が現われて、「面白半分」に自分が殺される事態でも起きないと、痛みなんて理解出来ないのでしょうね・・・


　ファントム・ブレイブの完全版攻略本っていうのが出ていたのですね・・　知りませんでした。本屋さんでは見掛けなかったので、「アマゾン」という通販で買いました。送料無料で、注文した翌々日にはもう届きました。めっっっちゃ早いです！
　昨日届いたその本を見ると、もうほとんどラスト直前まで来ている事が判りました。　でもここまで「ウィッチ（魔法使い）」の力押しで来ましたので、他のキャラとかダンジョンとか、全然登場していません（苦笑）　ただひたすらウィッチの「あははっ」「あっそぼー」「ラーブリーｖｖ」でぐいぐいと進んで来ました・・・　
　制作者泣いてるでしょうね・・　「もっと色々楽しく進める方法がいっぱい盛り込んであるのに〜」って言いながら・・・

　写真はこの「ファントム・ブレイブ　ザ・コンプリートガイド」です。480ページもあって、厚さ2.5cmもあります！　お値段は1785円・・　４月に発売されていたので、ご存知の方はとっくにご存知でしょうけれど・・

　家の門の扉の留金具のネジが（「の」が４個・・）緩んだので、位置を少し変えて締め直しました。って、こんなのはあっと言う間ですが、その時「ふぃぃぃぃ〜」っとネジ締めに使ったのが、このコルネットが持っている（笑）ミニドリルドライバーです。
　以前仕事で仙台のホームセンターに行った時、急に必要になって、「現地調達」したものです。いかにも小さくて頼り無さそうですが、旅先なので大きいのを買っちゃうと荷物になるので、この小さいのにしました。台湾製で1980円なので、「ハズレ」（使い物にならない）だったら捨てちゃってもいいか・・　位に思って買ったのですが・・

　ものすごーーーく便利で「使える」ヤツですよ〜ｖｖ　小さいくせにパワーあるし、充電すると電池長持ちするし、先のビット（刃先やドライバー）の交換もワンタッチで簡単だし、小さなランプが付いていて、薄暗い場所でも良く見えるし・・

　という訳で、「捨てて来る」どころかその後も今に至るまで大活躍です。1980円どころか10000円分位は使っています（変な表現だよね・・）。　とてもオススメ品なのですが、そこのホームセンター（カインズだったかなぁ・・　名前忘れました・・　近畿じゃ見掛けません）だけしか売ってないモノらしく、似たモノはコーナンとかでもありましたが、これはその後売っているのを見た事はありません・・

　19日に書いたパソ台、もう出来上がって使っています。色は予定通りピンクに塗りましたｖｖ　りんちゃん自体が殺風景な黒なので、せめて台だけでもカラフルでカワイイ色にしたかったので・・　ゆきはオーディオ装置も、黒とか銀とかグレーとかの、「いかにもメカメカ」な色は好きじゃありません。でも実際に売っているのは、ほとんどそんな色ですよね(´・ω・`) 　自分で作ったアンプとセレクターは、ワイン色と藤色ですｖ　　で、パソ台はネコ型でピンクｖｖ　カワイイでしょーー(^_-)-☆　　耳の部分が黒いのは、耳の部分がりんちゃんの背中に当るので、りんちゃんにキズっぽい痕が着くので、ゴムを貼ったからです。　上手い具合にアクセントになってまーす。

　この台、思ったより使い勝手が良くて、りんちゃん買い替えの必要は全く無くなりましたー。

　大津に在る「住友活機園」という明治の邸宅を、見学に行ってきました。住友グループの２代目総理事「伊庭貞剛（いば　ていごう）」という人の別荘だった建物で、洋館と和式の二つの建物が一緒になった邸宅です。

　お絵描きのテーマからお判りの様に、ゆきはかなり「和好み」ですが、実はこういう洋館もかなり好きなんです。吹き抜けになった階段、高い天井と吊り下げられたレトロな電灯、陽当たりの良いバルコニー（活機園のは、窓で仕切られていて、バルコニーというより、サンルームという感じでした）、飾りのついた窓、暖炉・・　　全てが「等身大」の和風な感覚と違って、二回り程「余裕」のある空間と、「古き良き」時代の雰囲気が素敵です。夜、黄色い電灯の明りの下で、弦楽四重奏とかやったら、とても素敵な時間になりそうです。

　和式の方の建物も、江戸時代と違って明治の建物ですから、窓にはガラスが入り電灯もあって、今の家とそんなに違いませんが、派手さはなくても材料にはいい木材が使われていて、和室なのに暖炉まで備えられているのにはびっくりしました。

　場所は瀬田川を見下ろす斜面の頂上にあり、以前は琵琶湖まで見通せたという、景色の良い所でした。建物の前には広い芝生の庭があり、その周りは紅葉が美しい林になっていました。あんな所に住んでみたいです・・　維持や手入れが大変でしょうけどね（笑）

　今では物置き部屋になっちゃってる亡父の書斎・・　そこの障子がボロボロに破れたままで、曇りガラスの窓を通してでも、道路からでもその破れているのが丸判りでした。これでは余りにもみっともないです〜。今日は天気も良いので、貼り直す事にしました。４枚中２枚はほとんど無傷なので、破れ放題の２枚だけ替えます。　ついでに床の間の小障子も、黄ばんでいて汚いので貼り替えました。

　庭に出して霧を噴いて、ノリを浮かせて古い紙を剥がします。それから桟のホコリを掃除して屋内に持ち込み、新しい紙を貼りました。結構面倒臭いのですが、今迄みっともなくて閉める事が出来なかった障子が、やっとぴたりと閉め切れました。真っ白な白い紙が凛として綺麗です。

　庭に障子を持ち出して紙を貼り替えていると、何だか年末みたいな気分になっちゃいました・・
　
　え？　障子紙の説明書きには、「貼り替えは曇りか雨の日の方が良い」と書いてあります・・　桟に着けたノリがすぐ乾いちゃうからなんでしょうかね・・　いい天気で、絶好の「障子替え日和」だと思ったんですけどねー(´・ω・`)

　14、15日に書いたりんちゃんの画面が留まらなくて、何かで支えていないと使えない問題・・　最初は「そろそろ新しいパソも欲しいかなー」（笑）という気持ちもあって、買い替えようかとも思ったのですが、電機屋で聞いて、周辺機器で使えなくなるのもありそうですし、ファイルの移動も面倒そうです。　それにりんちゃんは１年半程前にメモリーを増やしていますので、まだ買い替えるのはもったいないです。
　画面が倒れちゃう事が問題なので、支えるモノを作る事にしました。木の板でhttp://utsurigiyuki.easter.ne.jp/pasodai.gif←こんなの（リンク何故か貼れなくなった・・）を作ろうと思って、今作っています。最初は画面の傾斜に合わせて、直角じゃなくて120度位の「くの字」型にするつもりでしたが、りんちゃんの背中のケーブル類がジャマになるので、直角の「Lの字」型にしました。
　形はカワイイもの好きのゆきですから、ネコ型ですｖ　ノコギリと糸のこと鉋（かんな）とヤスリで板を切って、組み立てました。後はピンク色に塗れば出来上がりです。


　写真の汚いガムテープは、父の書斎兼仕事部屋だった部屋から出て来た物・・　たぶん10年以上前のモノ・・　側面は汚いけどテープ自体は何ともないので、今はこれから使う事にしています・・　セコいですね〜・・　こんな古いの、さっさと捨てちゃえばいいのに・・

　お昼頃に病院に行った母を迎えに行って、ついでにお昼を食べにどこかのお店に入ることにしました。
　車だと家からすぐ近くに、「北山通り」と言う、近畿でも割とお洒落なエリアがあります。そこにある、ガイドブックにも大抵載っているお店に入りました。ガーデニング風のテラスに囲まれた南欧風の洒落た建物のお店で、店内も厨房をわざと少し見える様に配した、凝ったレイアウトです。　店内はお昼時なのでほぼ満席状態でした。ランチはアルミホイルで包み焼きした大きなハンバーグでした。サラダは、丸ごとのトマトに凝ったドレッシングを掛けた「トマトサラダ」でした。もちろん美味しかったですよ〜ｖｖ　飲み物やデザートが付かないのが、ちょっと残念です。　

　写真は当然、そのお店の中です。写真だと何だか「ビルの中」っぽい感じですが、もっと木造っぽい雰囲気です。


　「電撃PS」に、日本一の「ファントム・キングダム」の記事が載っていましたが、それともう一つ、巻末に日本一の新川さんのインタビューも載っていましたね。　電撃PSはいつも日本一に好意的ですねーｖ　新川さんって、お酒飲みサンなんですねー（笑）

　ちびうさ号で家の近くの、まだ田んぼや空き地のある道を走っていたら、１軒の家が新築中でした。○○ホームとかじゃなくて、昔からの「在来工法」の家です。特に「豪邸」という訳ではなく、柱も特に太い訳じゃないのですが・・
　柱の本数はなんかやたらと多く、しかもほとんどの柱間に筋交い（対角線に斜に入れた柱：格段に地震に対して丈夫な家になる）が入っています。もう「これでもかー！」って言う感じ・・
　そりゃ、新潟とか、あちこちで地震が起るのを見たら、不安にもなりますよね・・


　掲示板に鈴華ちゃんの、サイト閉鎖とネットからの撤退を告げる書き込みが・・　人それぞれ事情がありますから、仕方がないのですが、寂しいです・・


　押し入れを覗いたら、こんなのがあったので、ちょっと始めちゃいました。ちびうさのジグソーパズル・・　300ピースなので、すぐ組み上がりましたけど。実はもう１つちびうさの持ってます・・

　水栽培のクロッカスとヒヤシンスは、順調に根が伸びています。でもクロッカスの根が、上の方にも伸びて広がって来ました。水のある下に向って伸びるのではなく、球根を乗せてある板の上を、放射状に広がっていってます。
　これは去年も少しはこうなったのですが、今年のは上に伸びる根が多いです。それ程成長に影響はないと思いますが・・

　庭のサボテンの鉢植えも、家の中やビニール温室に収めて、冬モードになりました。この前買って来たコスモスは、まだ花を次々と咲かせてくれてますが、菊の方はそろそろ花が終りっぽいです。


　テープが絡んじゃうので修理に出していたビデオデッキが、修理が終って戻って来ました。もちろんちゃんと直っています。さすがニッポンの家電メーカー。　社員に誰も直せる人がいなくて、どこが壊れているかも判らず、基板毎交換しちゃうどこかのセキュリティ機器会社とは大違いです。

　昨日書いた様に、りんちゃん（ゆきパソ）の蝶番部分がバカになっちゃって、後ろに何か支えを置かないと止りません。それだけではなく、開閉するときに「カキッ」と音がしますし、よく見れば付け根の部分にヒビも・・・　うわぁ〜、これはいよいよダメかなぁ・・　

　という訳で、外出のついでにMacを置いている電機店に行ってみました。

　りんちゃんを買った時は、訳も判らずに、パソ屋の兄ちゃんに「パワーブック」という高い機種を買わされちゃいましたが、今のゆきの使い方では、１ランク下の「i-BOOK」と言うヤツで十分なのですが、それでも14万円位するみたいです・・　それに雪乃町で使っているファイルを、全部移さなくちゃなりませんし、それは手動でやらなくちゃならないそうです・・　壁紙素材や掲載していない絵も含めると、雪乃町のファイルは1000枚を超えてます。　それ全部移すのですか・・　気が遠くなりそうです。

　しかも、もしかしたら「今使っている周辺機器が使えなくかも知れない」と聞きました。プリンターは最近買い替えたので、たぶん大丈夫でしょうけど、スキャナーやペンタブを買い替えなきゃならないのは困りますよ〜・・・

　急に浮上した「りんちゃん買い替え問題」・・　ちょっと頭が痛いです〜＞＜

　ちょっと前に千葉の殻付ピーナッツを３袋頂きました。南京豆ですね・・　400g入りを３袋。　変っている点は、冷凍になっている点です。塩茹した後冷凍されていて、a.常温で２〜３時間解凍　b.電子レンジで解凍　c.もう一度お湯でゆがいて解凍　のいずれかの方法で解凍すれば、美味しく食べれます　と書いてありました。
　３袋もいらないので親戚に１袋あげてましたら、「書いてある通り解凍してみたけれど、まずくてとても食べれない・・」と言って来ました。
　パリパリした感じにならなくて、水分でぐちょぐちょの「煮豆」の様だ　と言います。

　そんなバカな・・　きっちり書いてある通りやれば・・　と思って、１袋を「常温解凍」してみましたら、やっぱり親戚の言う様に「ぐちょぐちょ」です。とても不味いです。それなら電子レンジでは・・　と思って、もう一袋の中から少しを電子レンジに入れてみました。もちろん水分を飛ばす為に、蓋とかラップ無しで・・

　「ポン！」と言う音を立てて、レンジ内でピーナッツが一つ弾けました。恐る恐る取り出してみると、水分たっぷりでぶよぶよのピーナッツが温かくなって、ピーナッツの臭いと腐敗臭を合わせた様な、異様な臭いでキッチンが充満しました。　３番目の「お湯でゆがき」を試すまでもなく、母が残りも全部捨てました・・

　う〜ん・・・　一体「解答すれば美味しく食べれます・・・」は一体何だったのでしょうか？　って言うか、メーカーは果たして自分達で試食してみたのでしょうか？　それ以前に、ピーナッツを冷凍する必要があるのでしょうか？
　

　りんちゃんの蓋兼画面の付け根の蝶番がバカになって、ゆるゆるになっちゃいました。後ろに何か置いて支えていないと、パタンと倒れちゃいます。そろそろりんちゃん歳かなぁ・・・（笑）

　２〜３日暖かかったのですが、今日急に冷えて来たので、座敷兼居間の掘りごたつに暖が入りました。それを見て、自分の部屋のこたつも使える様にしようと思って、準備しました。　といっても、こたつの周りが超ぐっちゃぐちゃなので、簡単には使えません・・（汗）

　こたつ自体は机として年中出ているのですが、下に本が置いてあったりするので、先ずそれをどけなくてはなりません。それから、上に置いたままの小間物をどけて、天板をどけて、ふとんを被せて・・・　もちろん一度こたつをどけて掃除もしなくちゃ・・

　ついでにストーブも出しちゃいましょう・・　使うのはもう少し先ですが・・　そして割と最近まで、お風呂出た直後にちょっとだけ使うと気持ちが良かった扇風機を、さすがに片付けましょう・・

　と言う訳で、半日かかって部屋を掃除して、冬支度をしました・・　疲れましたが、これで夜冷え込んで、タオルケット被る必要はなくなりました（笑）


　こたつの上に置いているこのトレス台（ライトテーブル）・・　もう全然使っていません・・　以前イラストとかマンガ描く時には、トーンを貼るのに見易くて便利で買って、十分活用していたのですが、最近は全然紙描きしなくなっちゃいましたしねー・・　
ここで「欲しい方いらっしゃいます？」とか言ったら、反応あるかなぁ・・　でもタマには使うし、その時はあると便利だし・・　

　手放すか迷い中・・

　京都文化博物館という所で開催中の、「秘められた黄金の世紀展」という展覧会を見に行って来ました。招待券を頂いていたからなのですが・・（笑）　「秘められた・・」というタイトルでは、どこの国のいつの時代なのかさっぱり解らないですが、朝鮮半島が「高句麗」「百済」「新羅」に分かれていた時代の、百済の武寧王と当時の日本とのつながりに関する出土品（主に国内）の展示でした。
　この時代の事は、ゆきは全然詳しくないのですが、学生の時の「教育実習」でこの辺をやらされて、控え室で必死になって「付け焼き刃」した事を思い出しました。もちろん、内容はすっかり忘れてしまいましたが・・

　実際の展示物は、「実物」と「複製品」と「復元品」の３種類がありました。複製と復元は、例えば錆びた太刀だったら、錆びたままの姿をそのまま複製したのが複製品で、今同じ物を新しく作ったのが復元品の様です。今迄漠然と見ていたのですが、初めて気付きました。

　展示内容は、もう少し半島からの出土品が多い方がいいんじゃないのかな・・とも思えました。国内各地の古墳からの出土品は、必ずしも百済と関係があるかどうかも判らない物も含まれてるんじゃないかと思いましたが、どうなんでしょうか・・・・？


　写真は何だったかわからない「石版」っぽいモノ。化け物っぽい鳥みたいなデザインが印象的でしたが、こういう大胆なデザインのモノは、埴輪以外はあまり無かったです。

　もしかしたら仕事で係わるかも知れない、水周りの会社のショールームに立ち寄りました。時間が余っていたので、ショールームをじっくり見ていると、バスルームの展示コーナーに、こんな「えっちい」バスルームがありました(^_-)-☆

　脱衣室兼洗面所兼トイレと浴室の、２部屋続き構造の「お風呂場」なのですが、脱衣室兼洗面所と浴室の仕切り壁とドアが、前面透明ガラスです！　洗面所からお風呂の中が丸見えですｖｖ　そして脱衣室へのドアも透明ガラスです。　つまりお風呂に入っている所が、お部屋からも丸見えですｖｖ　「どきどき」です(*'▽'*)

　新婚さん用ですか？！（笑）

　脱衣室のドアは、ショールーム用によく見える様にしてあるのかも知れませんが・・


　部屋の電灯の丸い蛍光灯が切れたので、新しい蛍光灯は少し黄色系の色の光りの物にしました。「昼光色」の「スパッ」とした切れ味のよさはないですが、畳の部屋に合う「暖かい」感じがいいです（´-`）

　近所を歩いて教会付属の幼稚園の前を通りました。ここは○○年前、ゆきが東京から引っ越ししてきて、途中から入園した「母園」です。今では建物も大きくなりましたが・・
　教会じゃなくて幼稚園の方らしい部屋の窓から、低くて力強い男性の声が聞こえてきます。

「神は○○と約束したと、聖書の最初にも書いてあります！」

　おいおい・・　幼稚園児にそんな事言っても、誰も解りませんよ・・（笑）


　そういえばここの園長＆牧師サンは、ゆきの中学校の礼拝の時にも、時々来て「説教」していましたが（同じ宗派なので）、段々自分の演説に酔って興奮して、最後は大声で熱弁を奮うので、みんなが「またあの人興奮するぞ・・」と、それを楽しみにしていた人でした。その頃でももう相当なお歳でしたから、今聞こえて来る声は、その人ではないと思いますが、熱弁の『伝統』は受け継がれている様です・・・

　５日前に始めた水栽培のヒヤシンスとクロッカスですが、２日程前にはもう根が出ていました。それはそれで良いのですが、ヒヤシンスの球根にカビが生えて来ているのが、ちょっと心配です。球根の乾いた皮の部分に、何ケ所もカビが生えています。たぶん水を入れた時に濡れたのだと思います。
　今はまだ皮の部分だけですから大丈夫だと思いますが、本体まで侵されると困ります。カビの生えた皮を剥いちゃうのも、好くなさそうですし・・
　今は真っ暗な所に置いてあるので、カビにとって繁殖し易いのかも知れません。１ヶ月くらいして、陽当たりの良い所に移動させれば、カビなんて消えちゃうと思いますが・・


　10時間位掛けて描いていた「紅葉のトロッコ列車」、やっと完成です！　例によってお絵掲の容量をはるかにオーバーしちゃいましたが・・　水彩ほとんど使わずに描いたのになぁ・・・
　イメージは京都の保津川のトロッコ列車ですが、特に景色も車両も、それを正確に描いている訳ではありません・・　
　それにしても「メカ」なモノは難しいです・・　え？　あんな汽車なんてメカの内に入らない？・・　そうですね・・(*^-^*)

　今、新作トップ絵を描き描き中です。当然季節絵で、テーマは紅葉です。紅葉絵は過去２〜３枚描いた事がありましたが、もう大分前になっちゃいましたので、久し振りです。ちまちまと描いて、疲れて中断している間に、その以前の紅葉絵を見てみました。

　う〜ん・・　どれも結構お気に入りな紅葉絵だったのですが、今改めて見てみると、それ程でもないですねー・・　あ、「紅葉の表現」の話しなのですが・・

　まあ、描いているお絵掲が、続きが描けるタイプなので、少しずつちまちま描いて行きます。


　

　ビデオデッキが壊れちゃいましたよ〜・・　家には２台あるのですが、その内の１台が、テープがくしゃくしゃになっちゃいます・・　蓋を開けて回してみますと、テープが段々本来のコースから外れて行きます。ローラーに油を注したりアルコールで拭いてみたりしたけど、全然効果無しなので、電気屋に持って行きました。
　「たぶん7000〜8000円位で直るでしょう」との事です。11000円位出せば新しいのが買えるみたいなのですが、この故障しちゃったやつはBS内蔵なのですよー。BS内蔵のは20000円以上するので、もう少し修理代高くても直した方が有利です。

　ただ、ウチはBS入っていませんので、BS機能全然使っていないのですが・・（笑）　スカパーは入ってますけど・・　何かちぐはぐですね・・・


　兵庫県で、お祭りのアトラクションで、早食い競争に参加してた人が、喉に食べ物を詰まらせて窒息死しちゃったそうです・・・＞＜　　うーん・・　こんな死に方はイヤですよ・・　　って言うか、こういう食べ物で遊ぶ事は、ゆきは余り好きではありません・・


　写真は先日の休暇村の帰りに寄った「西明寺」にあった、色づきはじめていた紅葉です。前の日の新聞の観光欄に、去年の綺麗な紅葉の写真が載っていたので立ち寄ったのですが、まだ少し早かった様です。　まぁ、最初からまだ早いと解っていたのですが・・

　２日程前、テレビで「電車男」という本を紹介していました。「２ちゃんねる」での盛り上がり話題をもとにした、「もてない男」の恋愛小説なんだそうですが、んー・・・　「２ちゃんねる」ですか・・　
　その紹介場面で、２ちゃんねるの独特の言い回しとかを、色々紹介してましたが・・　ゆき的には余り好きになれません・・　「ごめんなさい」の「スマン」を「スマソ」って書いたり、「あぼーん」とか「age」とか・・　訳わかりません・・　え？「香具師」って「奴」っていう意味で使ってたの？・・
　
　幸い雪乃町では、「２ちゃんねる」っぽい言い方をされる人は皆無なので嬉しいです(*^-^*)　よかった・・


　去年、つぼみがいっぱい着いた状態で頂いたシャコ葉サボテン・・　今年も上手く咲くか不安だったのですが、１週間程前にゴマ粒くらいのつぼみが着き始めたと思っていましたら、３〜４日の間に見る見る大きくなって、小豆くらいの大きさになり、少し赤い花の色も見えてきました。もちろんいっぱい・・
　でもこれからが難しいんですよね・・　そろそろ霜の心配がありますが、今迄庭に出していた物を急に屋内に入れると、温度環境が急変してつぼみが落ちてしまう事が多いです。果たして今着いているつぼみの何％位が咲くのでしょうか・・？
　もう一つの元からある小さい方の鉢は、つぼみどころか葉が落ち出しました（＞＜）

　写真はつぼみがついてるシャコ葉サボテンです

　行って来ました。近江八幡休暇村。２月に行った所と同じなのですが、２月の時は東館で今回は西館でした。どちらも琵琶湖の「宮が浜」という小さな砂浜に面しています。琵琶湖に突き出した山の崖沿いの道を進むと、そこに急に施設の建物があって、ほとんど「専用ビーチ」っていう感じです。昨日は沖からちょっと強い風が吹いて来てたので、波が打ち寄せて、まるで海みたいに「ザバーン、ザバーン」という音を立てていました。実際、目の前の沖には人が住んでいる島があり、船が行き来していて、海の景色そのものです。

　今回は母が前回行って気に入って、近くなので（ちびうさ号で１時間半位）又行きたいと言い出して、行く事になったのでした。
　前回は「鴨鍋」でしたので、今回は別の献立の「近江会席」にしました。お刺身、イワシの酢漬け、お浸し、あんかけ煮物、せいろ蒸しそば、鶏と鯛のミニ鍋、松茸釜飯、漬物、吸物、デザートでした。観光旅館の豪華版程ではありませんが、十分楽しめる内容で、１泊２食で7350円ですよ！　めちゃくちゃお得なお値段です。　あ、お風呂は温泉です。西館には露天風呂は無いのですが・・　で、たぶん「循環式」だと思いますが・・　だって琵琶湖畔に元々温泉はないですから、深く掘削して汲み出しているのだと思います・・　でもこの値段だったら十分です！

　帰りには琵琶湖が一望出来る「長名寺」という古い山寺と、紅葉が色づき始めた「西明寺」という、これも古い山寺を見物して、ついでに琵琶湖畔のお洒落なレストランで、懐石風フランス料理のお昼を食べて来ました。

　２日とも天気がよくて、琵琶湖が綺麗でとてもよかったですｖｖ　紅葉の季節はもうちょっと先でしたが・・・

　という訳で、珍しくホントに「日記的」内容でした！（笑）　写真は部屋からみた景色で、シーズンオフでちょっと放置状態のプールと、その向こうが琵琶湖の水面。その向こうは対岸じゃなくて、沖島という学校まである島です。

　先日買って来たチューリップの球根を植えました。今年は地面への直植えをやめて、プランターに植えてみました。という事は、去年の場所にはそのまま去年の球根が残っている筈です。
　毎年同じ所に植えていますので、植える時にスコップで掘り返すと、去年の球根をスコップが真っ二つに裂いたりします。それでも小さい球根がいくつか残って芽を出しますが、花が咲く迄にはいたりません。今年は傷付ける事がないので、もしかしたら咲きませんでしょうかねー

　去年の球根は置いておいて、今年の球根は白、黄色、ピンク、紫は球根にテープが巻いてあって判るのですが、あと１色がテープ無しで何色か判りません。たぶん赤だと思うのですが・・　で、赤が一番多く入っていたので、赤白赤黄赤・・・という様に、赤と赤以外を交互に植えました。それと４つだけ、ツツジが枯れて空いた場所に直植えしました。チューリップは失敗がないので、来春きっと鮮やかに咲いてくれると思います。

　ヒヤシンスとクロッカスの水栽培も始めました。


　４日〜５日に１泊で琵琶湖畔の「休暇村」に泊りに行きます。一応お風呂は温泉ですｖｖ　という訳で、この４日の分は、又日付変って早々に書いちゃいました(*^-^*)

　プロ野球に新規加入の名乗りを上げていた２社のうち、結局「楽天」の方が認められましたね・・　んー・・　ゆきは別に仙台市民じゃないので、特に言える立場じゃないですが、早くから近鉄の買収や新規球団に名乗りをあげていたのは、ライブドアの方だったのですから、この結論は何か納得いきませんね・・　ライブドアが一生懸命道筋を作って、最後の「成果」だけ楽天が横取りしたみたいな感じです・・
　穿った見方をすれば、元々渡辺某球団オーナーが画策した１リーグ制への流れを、ライブドアが阻止した訳ですから、その腹いせに、ライブドアの方には認めなかったんじゃないだろうか・・　とも思えます。
　「苦労」だけして「成果」をさらわれたライブドアの堀江社長が気の毒です・・


　昼下がりにこれを書いていたら、表で太鼓のドンドンという音が・・　地元の神社の祭礼のお神輿です。と言っても家の前は通るコースじゃないのですが・・
　近くの四つ角まで行くと、１〜２年生くらいの子が引く小さいお神輿、もう少し大きめのお神輿、そして大人のお神輿の三基のお神輿が、台車に載せられて通って行きました。　まぁ今どきどこのお神輿も「台車載せ」でしょうから、しょうがないのでしょうけれど・・

　最後にオープンカーに乗った神主さんが通りました（笑）

　おいおい・・　神主さんまで「車載せ」ですか・・　今年は天災続きでしたから、神主さんも余り天の神様に感謝していないのでしょうかねー・・・

　写真は大人のお神輿です。

　今年も又ヒヤシンスとクロッカスの水栽培と、庭にチューリップを植える為、園芸店へ球根を買いに行きました。
　予定通り、ヒヤシンス１つとクロッカス３つ、そしてチューリップは20球詰め合わせの球根と土を買って、帰ろうと思いましたが、せっかく花がいっぱい咲いているお店なので、もう少し見て回る事にしました。

　秋ですので、菊の鉢植えはないかしら・・　と思って探すと、鉢一面に咲いた小菊が500円で売っていましたので、白、橙、黄、紫等の中から、好きな薄紫を買いました。小菊は以前は庭の隅に生えていて、放っておいても毎年今頃はたくさん花が咲いていたのですが、いつのまにか無くなっちゃってたので、丁度いいです。

　ふと見ると、大好きなコスモスの鉢植えもあります！　普通のコスモスは鉢植えにするには背が高過ぎますが、そのコスモスは鉢植え用の背の低い種類の様です。しかもまだつぼみもいっぱい着いているで、これも買いました。あ、お値段はこれも500円ですー。

　という訳で、秋の花がちょっと遅れて庭にやって来ました。好きなコスモスの鉢は、できればゆきの部屋に置きたいのですが、北向きの部屋で絶対に陽が当らないので、庭の陽当たりのいい場所に置いてあります。

　昨日で旧掲示板のレンタルサービスが終了しました。９月に新掲示板に移転して、雰囲気も旧のものと似た感じにしてますので、お気付きになられてない方もいらっしゃると思いますが・・　で、旧板の方は昨日で消えちゃうのかと思ったら、まだ在って入れるようです。でももう誰もいらっしゃらないですし、もうすぐ消えちゃうんだと思います。
　もう誰も来ない中で、「蛍の光」のBGMだけがエンドレスに鳴り続ける掲示板に居ると、何年か前、会社の事務所を移転した時の事を思い出しちゃいました。

　少人数で何年も仕事をしてきて、一応そこの「長」だったゆきは、新しい事務所に引っ越しが終った後、古い事務所を一人で掃除しました。どうせ後に別の会社が入居する時は、内装を全部やり直す訳ですから、多少ゴミやガラクタが残っていても構わないのですが、何年もの「思い出」のある場所を、汚れたまま立ち去るのがイヤだったのでした。
　机も書類棚も無くなり、電話の音もしないがらんどうの事務所は、外の高架道路を走る車の音だけが「シャーーーーー・・・　シャーーーーー・・・」と、余計寂しげに聞こえました。　もうここに来る事はないんだなぁ・・　ここには○○君のデスクがあって、この壁にはには□□さんがメモを貼っていて・・・　そんな事をしばらく一人で思い出してました。

　その時の雰囲気と、今消滅寸前の旧板の寂しい雰囲気がとても似ていて、つい「ぼーっ」と佇んじゃったりしてました。


　
　昼間東の方をふと見ると、市内の東にそびえる「比叡山」（ひえいざん）の中腹の一部分だけ陽が当って、そこだけ緑が明るく輝いていた景色が、とても印象的でした。写真に撮ってみたのですが、画像が小さくて全然判らないので、絵に描いてみました。いい加減な絵ですが・・・