暑かった昨日は結局京都も32度あって、夜も最低気温が25度を割らずに、５月としては初の熱帯夜だったそうです・・　一晩中扇風機かけてましたから、ホント真夏と一緒ですね・・　今日も朝から暑かったのですが、お昼頃に急に曇ってきて気温が下がり、風も吹き始めて雨も降って来ました。いかにも「前線が通過した」っていう感じでしたが、夜テレビの天気予報で天気図を見ると、正に前線が下がって、京都は大陸側の気団に入っていました。「気象学実感」です〜。

　近所の加茂川の側道に、樹の花の芯が散って、路面が一面の緑色になっていました。ケヤキか何かの木だと思うのですが、桜と違って綺麗な花ではありませんが、どんな植物でも花が咲くのだなぁ・・と思い出させる景色でした。
　写真に撮ったのですが、写真では枯葉が散っている様に見えますが、ホントは鮮やかな黄緑色です。濡れてたら滑り易そうですが・・

　昨日が命日だったので、今日父のお墓参りに行って来ました。父は仕事で「それなりに」一流の人だったので、命日の頃にはファンの人がお墓に花を飾ったりして下さる事があるので、ちゃんと行って片付けなくちゃいけません・・　ま、お寺がやってくれない事もないのですが・・　
　新しい花束がお寺に届いてました・・

　今日はとても暑いです・・　京都は何度か知りませんが、隣の奈良は31.7度だそうです。扇風機は出しましたが、さすがにクーラーはまだ早いかな・・って思ってつけてません・・　だから、お墓から帰る時の車の中から出たくなかったです・・　車はもう冷房ガンガンですから・・

　
　何か昨日あたりから、猛烈な勢いでウィルスっぽいメールが来ます・・　一日に数十通・・・　日本一っぽいアドレスのもありました・・　どうして知ったのか、携帯にもバンバン来ます・・　まぁ、パソはMacの「りんちゃん」ですから、ウィルスは大丈夫と思うのですが・・・
　イヤですね・・　ウィルスなんて作るのは、超オタクなんでしょうね・・

　溜りに溜ったコミック本を、一部の「贔屓（ひいき）」の作家さんのモノを除いて、全部処分することにして、リサイクル本屋に引き取りに来てもらいました。チリ紙交換でも良かったのですが、ちょっとでも「買い取って」もらえる方が、いいに決まってますからねｖｖ
　電話帳で「コミックショック」というチェーン店を見付けて連絡したら、来てくれました。二人の「お兄さん」は、500册以上の本を手際良くいくつかに分類して、買い取り価格を査定しました。5895円・・・　
　多くは１册１円で、値段すら付かない物も多かったのですが、それでも処分してもらえるだけでも十分です。チリ紙交換なら０円なのですからねー

　あさがおは、まいた種のほとんどが発芽したので、プランターはふた葉でびっしりいっぱいになりました。去年でも少し多すぎたのに、今年は２種類の品種をまぜてまいているので、どう考えても多すぎだと思います。かみつじょうたいだと思います。もうちょっとしたら、まびきしなくちゃいけません。

　マリーゴールドのプランターも、あさがおほどじゃないですけれど、びっしりです。

　某常連さんのサイトに、そこの管理人さんが「100質」にお答えになっているのをみました。ゆきも答えた事のある「100質」なんですが・・。その中でその人は、『常連になっているサイトは？』という質問の答で、他２軒と並んで「雪乃町」を挙げて下さっているんですよ・・

　めっちゃ嬉しかったですーー！

　↓昨日も書きましたが、特に「目玉」なコンテンツもないし、それほどゆきの絵が上手い訳でもない「雪乃町」が、２年ももっているのは、皆様が来て下さるからです！　ですから、雪乃町の園外で雪乃町の名前を見付けたこの時は、ホントに嬉しかったです・・　


　マール・・っていうよりコルネット＆クルルでいつまで引っぱれるかなぁ・・　っていう考えは、いつでも頭の片隅にあります。日本一のメインはとっくに「ディスガイア」や「ファンブレ」に移っていますし、多くのサイトさんがマールオンリーをやめて、ゲームサイトに変化されていらっしゃるし・・　マールオンリーでは、来る人も限られちゃうしね・・（オンリ−にしてはよく頑張っている方だと思いますが・・）　
　実際ゆきが描きたいのは、コルネットなのか背景の風景なのか判らなくなってるし・・　単にコルネットを「借りて」いるだけの状態ですものね・・・

　うーん・・　それ考えたら、堂々巡りになっちゃいますね・・

　今日５月26日は雪乃町の２度目の開園記念日です。雪乃町は平成14年（2002年）５月26日に開園して、今日で丸２年になりました。魔ディスもラピュもなく（アイコンにはありますが）コルネットとクルルだけ、しかもマールの作品世界をほとんど無視したイラストだけの雪乃町が、何の危機もトラブルも無く今日まで来れたのは、すべてご来園者のおかげです。ご来園者様こそが、雪乃町の最大の「コンテンツ」です！

みなさま本当にありがとうございますｖ

　記念トップイラスト・・描かなくちゃ・・って昨日の夜気付きました（笑）　遅筆のゆきでは１晩では無理です（泣）　今描いてますので、明日（27日）の夜には更新出来ていると思います・・・　大した絵じゃないですが・・・

　開園記念日企画（アイコン）もやっていますので、よろしくですー。

　時々行った事のあるレストランでお昼を食べていました。向いの席では会社員風の二人連れが、打ち合わせの書類からメニューに目を移して、注文を決めていました・・。ところが・・　そのお店の料理は、1200〜2000円位です。　その二人の表情が暗くなって、明らかに「この店結構高いんだな・・・」と思っているのが、見てとれます。
　実は次のページには、940円のランチ・メニューが載っているのですが、その二人は次のページが有る事に気付かない様です・・。
　とうとう１人が店の人に「ランチとかは無いんですか？」と聞き、次のページを教えてもらって安心した表情になりました。

　その二人連れの会社員サンの考えていた事が、メニューという小道具と表情によって、余りにも「判り易」くて、なんだか舞台での演劇を見ている様な気がしちゃいました・・

　あ、ゆきの食べたランチは、チーズを包んだチキンのフライ＆ハンバーグのセットに山盛りのサラダ添えで、漬物、みそ汁とご飯が付きました・・　ってそんな事はどうでもいいですか？・・　そうですよネ（苦笑）・・

　テレビで、餃子店が多い某市の中の「名物餃子店」を紹介していました。その中で「○○分以内に食べれたら無料」っていう「ジャンボ餃子」を紹介していました。店が「話題」になりたくて、よくこう言うのありますよね・・　「□□を○○杯食べたら無料」とか「賞金！」とか・・　実はゆきの家の近くのラーメン屋でもやってました。普通の３倍の量の特大ラーメンを２杯食べたら無料、３杯なら永久無料＆賞金・・・　
　でも、今日テレビで見たのは、１個だけで30cm以上あるのです。主さは2.5kgだそうです・・

　これって、余りにも食べ物を玩具にしていると思います。ステーキとかハンバーグで300gって言ったら、かなり大きいです。400gとかもある様ですが・・・　その６〜８倍の量ですよ・・　普通の人が食べきれる量ではありません・・　当然多くの食べ残しが出ちゃいます。おそらく毎回４分の３以上が捨てられちゃうと思います。
　以前どこかの国で食料飢饉が紹介されていた頃は、こういう食べ物を「無駄捨て」する様な思い付きには、それを「批判」する意見も出たりしていましたが、今はたまたま食料危機の国のニュースが無いせいでしょうか、ほとんどは「あははは・・」とバカ笑いネタで済まされちゃいます。

　代金はきちんと払うのだから、残ったのを捨てようが勝手・・　っていう問題じゃありません。「３杯食べたら・・」とかだったら、無駄になるのは１杯単位ですが、最初からバカでかいモノなら、残りは全部残飯です・・・　餃子の中の肉や野菜だって、農家や畜産家が「捨てられる為」に作って出荷したのではない筈ですし、「そんなに玩具にして捨てるなら、貴方には売らない！」という人だっているでしょう・・
　そして何より、日本人が「話題のネタ」として「笑った」後捨ててしまうその食料が、貧しい国では、ものすごく大切な「命をつなぐ為の食料」な筈です。

　番組の中でゲストが「こんな大きいの食べれませんよォ」とか言って、皆で笑っているのを見て、ゆきは全く笑う気にはなれず、不快感ばかりが高まりました。

　小泉首相が北朝鮮へ行って来ましたが、国民が期待した程の成果はありませんでした。拉致された人の家族の方々は落胆しているみたいですが、一つ疑問に思うのは、イラク問題の時には、すぐ「NPO」とか「市民団体」とか出て来たのに、誘拐犯国家の北朝鮮を監視したり拉致家族を支持する「NPO」や「市民団体」は現れないのでしょう・・
　まあ、「ある種の政治思想が作用している」という事なんですよね・・　今さら言うまでもなく・・・


　サボテンの鉢植えを植え替えていたら、母が庭の紫陽花を刈り込みだしました。確かに洗濯物を干すのに邪魔になってますけど・・　そんなに芽を切っちゃったら、花が咲かなくなっちゃうよ・・
　大好きな紫陽花の花が、今年は少ししか咲きそうにありません・・

　ラジオのニュースや新聞によると、アメリカでセミが大発生しているそうです。そのセミは土の中に17年過ごすので、17年周期で大発生を繰り返すそうです。全米でその数は、推定数兆匹！　国家予算や天文の距離といった「形のないもの」ならともかく、実際に存在する物を数える単位として、「兆」が使われるという事は、ちょっと考えられないですねー。
　アメリカの人口がどれ位か知りませんが、せいぜい数億人って所でしょうか？　数億人に対してセミ数兆匹・・　１人あたり１万匹・・・　つまりゆきがセミを１万匹飼っていて、横にいる人も、向いにいる人もそれぞれ１万匹ずつ飼っていて・・・

うわぁぁぁぁ・・　ものすごい数だぁぁぁ

　これ書いてるのは21日ですが、まだ夜の12時42分ですから、実際には「昨日」の事です・・

　夜の８時・・食事も終ってテレビを観ていたら、外の遠くから「ドン！・・・ドドン！」と低く小さな音が聞こえて来ました。以前にも書きましたが、数km離れた所にある「国際会議場」で打ち上げている花火の音です。大きな会議のアトラクションで打ち上げられているらしいのですが、今日は外は雨が降り続いています。
　国際会議場は、山に囲まれた池を湖の様に見立てて、「湖畔」っぽく建てられていますので、こんな雨の夜は、寂しいことはこの上もないでしょう・・　会議場のアトラクション・ルームからは良く見えるのでしょうが、それ以外だれも観ていない雨空に上がる花火・・　なんか想像するだけで寂しい景色です・・・

　お昼を「ちょっと高級な」ファミレスの「サンマルク」で食べました。店内の３分の１位の部分が、屋根がガラス張りになっていました。雨が振っていましたので、ガラスの屋根を雨水が絶え間なく流れます。

　実はゆきは、こういう斜になったガラス窓＆屋根が大好きです。ファミレスの天井はとても高いですし部屋も広いので、独り静かにガラスを流れる雨水を眺める・・　という訳にはいきませんが・・　そして実際には、なかなかそういう部屋に「居る」機会もないですよね・・
　
　JRの寝台特急の２階部分の個室には、窓の上３分の１位が曲面で屋根になっている部屋があって、何回か乗った事もあるのですが、あいにく「良い天気」で（笑）「窓を伝う雨水・・」なシーンはありませんでした。

　たった１回の記憶は・・　高松駅前の小さなビジネスホテルでした。何年か前の台風が近付いてた或る日、瀬戸大橋が風雨で閉鎖になって帰れなくなり、駅から近かったそのホテルに泊りました。特に「綺麗」でも「快適」でもない、ごく普通の「古びた小さなホテル」だったのですが、フロアの一番突き当りの部屋の壁は、屋根を兼ねていて斜めになっていました。街中の密集地なので、建築規制で斜めにせざるを得なかったのでしょう。その斜めの壁にある大きな窓には、折からの台風の雨が「パタパタパタッ」と音をたてて当たり、絶え間なく雨水が流れていて、ゆきはじっと眺めていたものです。
　その後高松ではいつもそのホテルのその部屋に泊ったのですが、これもあいにく、雨の日はそれっきりありません・・

　今日の「サンマルク」の屋根は、そんな事を思い出させてくれました・・・　雨は季節外れの台風が近付いてるせいなのですが、どうやら直接は来ないみたいですね・・

　お絵掲の落書き板の方に、台湾からのお絵描きがありました！　雪乃町初の外国からの書き込みで・・

＞＜地震だ〜・・・　あ、治まった・・

えっと、わざわざ外国から来て下さっての書き込みに、ゆきは大感激です。senpaiさんいらっしゃいませー。
　ゆきは15年前に台湾旅行に行った事があるので、台湾（中華民国）は好きな国です。とても親日的ですし、大陸からの中国文化に戦前の日本統治時代の影響が、不思議なバランスでミックスされていて、台北の裏通りは「外国の様で外国でない」「日本の様で日本でない」感じで、どこか懐かしささえ感じました。

　さっそく翻訳サービス使って、お返事コメント書きました。　ホントはゆきは大学の時の第二外国語は中国語だったのですが、なーーーーーーーも覚えていません。（汗）ま、漢字ですので大体のニュアンスは解りますが・・

　さっきの地震は京都府南部が震源で、京都市は震度１だそうです・・　亀岡市辺りが震源の「いつもの」地震みたいです・・・。

　ラジオで酪農家の人が話しをしていました。今、私達が飲む牛乳は、ほとんど「草を食べてる放牧牛」ではない牛から、搾乳しているのだそうです。穀物を餌として与えているのだそうです。そうしないと乳がうすくなって、「乳脂肪分」が低くなっちゃうのだそうです・・
　乳脂肪分は多い牛乳の方が、濃くて美味しくてゆきは好きなのですが、あれは草を食べてたんじゃダメなんですか・・・　ちょっと複雑な気持ちです・・

　だって牛乳の箱には、たいてい放牧されてる牛の絵が描かれてますよね・・　それが嘘（嘘とは言い切れないのかも知れませんが）だったなんて・・


　明日から、雪乃町の「開園２周年記念企画」（去年と同様の「専用アイコン」）を始めるのですが・・　だれか「乗って」下さるのかしら・・　結構不安です・・

　近所のスーパーまで、夕食の買物に母について行きました。うなぎの蒲焼きが美味しそうだったので、今夜は鰻丼に決まりましたｖ　鰻と言ったら浜名湖ですが、西日本では鹿児島産が多いです。鹿児島県は静岡県に次ぐ生産高だそうですので・・　で、そこのスーパーにも、鹿児島産のうなぎが780円で売られています。その横には中国産のうなぎが580円・・・　
　200円も違うと迷う処ですけれど、こんな「太らせていくら」の魚で中国産は、一体どんなモノを餌に混ぜてるのか判らなくて、ちょっと怖いです・・

　コノ薬品エサニ混ゼテ、ウナギ早ク太ラセルアル！　日本人太イウナギ高ク買ッテイクアルネ！　なんちゃって（笑）

　と言う訳で、今夜の鰻丼は鹿児島産の鰻でした。やわらかくて美味しかったですｖｖ


　右側が鹿児島産、左側が中国産です・・　って光が反射してほとんど見えませんね・・

　５月８日に種をまいたあさがおは、２日後にはもういくつかの目が出ていましたが、今日までにほとんど全部の種が芽を出しました。合計40〜50つぶの種を３列にまきましたので、とうぜん芽も３列になって出て来ています。大きな花の品しゅと小さくて青い花の品しゅの、２しゅるいの種をまぜてまきましたので、芽も大きめのふた葉と小さめのふた葉の２しゅるいがあります。たぶん大きめのふた葉の芽の方が、去年の芽とにていますので、大きい花の芽だと思います。
　この大きさのプランターに40〜50の芽は多すぎますので、今年はちょっと間引きをしなくちゃいけないと思います。

　しゃしんは昨日とったものです。

　一しょにまいたマリ−ゴールドもすっかり芽が出ました。

　世の中は年金の未納のほじくりあいの醜態を繰り返し、お互い相手の些細なミスを突つき合っていますよね・・　と・こ・ろ・が・・・

　夜の７時半頃電話が掛かって来ました。年金事務所からです。
　「只今年金の支払い状況を再確認しておりますが、ゆきさんの場合、昨年会社をお辞めになってから今年の４月までの間３ヶ月分が、未納になっておりまして・・・」

　マジですか？（笑）

　会社から退職後の手続き書類を受け取った翌日、区役所の年金課に行って、国民年金の加入の手続きをしたのですよ。（会社中は「厚生年金」）そして４月になって「払い込み用紙」が送られて来て、支払いをしているのに、未納・・・？
　え？　「その用紙は４月以降の分で、１〜３月の分が未納・・」　って言っても、用紙も金額も何の通知も送付も無いのに、一体いくらをどこにどう払えばいいのですか・・　え？「用紙を送りますからお支払い下さい・・」　ええ、用紙を送って頂ければ勿論お支払い致しますですよ・・
　
　と言う様な事を、相手が特に不快感のある言い方ではなかったので、ゆきも普通に話しましたが、どこかの党代表ではありませんが、「行政の手続きミスで」（笑）ゆきサンも年金３ヶ月未納が判明しちゃいました・・・（苦笑）　っていうか、これじゃあ議員さんに未納期間があるのも無理ないですよ・・　普通にきっちり払っているつもりでも「未納」になっちゃうんですから・・　大丈夫ですか？社会保険庁・・


　今日は平安時代から続いている「葵祭（あおいまつり）」です。　ほら、今日の夜７時のNHKニュースの全国版でやってましたでしょ。馬が暴れて町中を何kmも走って、車にぶつかって窓ガラス割った・・って騒ぎになったやつです（苦笑）
　祭礼の行列は家のすぐ近くを通るので、久し振りに見に行きました。「お祭り」と言っても、平安時代（1000年前！）のお祭りですから、お囃子や露店が出る訳ではありません（露店は終点の上賀茂神社には出てるかも知れませんが）　ただ黙って静かに行列が進むだけです・・　しかもゆきの家の近くは、何kmもの巡行コースの終点間際ですので、行列の人達も疲れて「だらだら」と歩いています。ええ、ホントに見るからに「だらだら」なんですよ・・（苦笑）　表情も疲れて無表情になってるし、列は乱れてるし、知り合いの観客と話ししてる人もいるし・・　

　という訳で、あんまり大したモノじゃないですよー　葵祭なんて・・・　って言うのが、子供の頃からの印象です・・

　写真は「牛車」（ぎっしゃ）。こんな大きな車をたった１頭の牛に牽かせるのは、ちょっとかわいそうです。事実、牛は「モー！モー！」と呻いていましたよ・・　でも実際に牛車を動かしていたのは、後ろから押している人達でしたが（笑）

　今雪乃町で使っている掲示板・・　これ他所では余り見掛けないタイプで、結構気に入っているんですよ。BGMも入るし、大きめなアイコンでも収まりがいいし・・　ところが、レンタル先が10月末でサービス終了になっちゃうんです。自分でCGIで設置するか、他のレンタル先を探すかですけれど、CGIなんてどう考えても無理です！（笑）
　と言う訳で、同じやつがあるレンタル先を探しました・・　やっと１つ見付けました。○葉県人用サイト・・　んー、ゆきはご存知の様に京都府民なのですが・・　まぁ、「千○県民でないと貸さない」とは書いてないので、いいのかな・・＾＾　壁紙もBGMも同じにして、皆様に気付かれない様にこっそり移転する予定です(=^.^=)

　やっと昨年の「開園１周年記念企画」の、専用アイコンを全部描き終りました。お申し付け下さった皆様、本当に長らくお待たせしてごめんなさい。今年はもっと早く描く様にしますので、今年もよろしくお願いしますね。

　朝から雨だったのですが、午後になってとても激しい降りになって来ました。まるで夕方の様に真っ暗で、樋（とい）からは水が溢れて滝の様に流れ落ちてます。その時ふと思いつきました。今ちびうさ号は、先日の黄砂でかなりホコリだらけで、洗車しなくちゃならない状態です。自宅の車庫は屋根付きなのですが、もしこの豪雨の中を走れば、ホコリや汚れが洗い流されるのではないでしょうか！　
　うん！　これはいいアイデアです。15分程近所をぐるっと回って来ましょう！　そう思って出掛けようとしたら、母が察知して、余りのバカバカしさに激しく「阻止」しようとしたので、やめました・・・　そんなにバカバカしいでしょうかねー・・

　写真は樋から溢れて滝の様に庇（ひさし）から流れ落ちる雨水です。写真には水滴が１粒１粒ずつ写ってますが、実際の目には繋がって見えますので、もっと激しく見えます。

　朝顔のプランターを置いてある場所は、去年と同じ場所で、先日自然に芽が一つ出ていたところです。もしかしたら、プランターの下からもっと出ているかも知れません。そう思ってプランターをどけてみました。

　新しい芽は無くて、丸虫（ダンゴ虫って言うのかも・・　触ると５mm位の小さな球形になっちゃう脚のいっぱいある「節足動物」）がウロウロしてました。そしてもっと良く見ると、長さが１cm位の細長い小さな貝が２〜３匹ありました。水辺でもないのに貝と言ったら、「あれ」しかないですよね・・　でんでん虫・・　

　かたつむりの子虫って、こんな細長い形をしていたのですか！　初めて見ました。当然親と同じ様な真ん丸だと思っていたのですが、これはまるでタニシかカワニナです。これが大きく成長するに従って、段々真ん丸になっていくんですね・・　そのまま殻が大きくなるのでしょうか？　それとも脱皮？　貝は脱皮ってしませんよね？・・・
　よく見ると微かに動いていて、確かに生きています。かたつむりの子供って、こんな所に居たのですねー。ちょっと「発見」しちゃいました。

　日付が変わって間もない頃、ラジオのニュースで、小泉首相が松下電器のショールームを訪問した事を言っていました。
「小泉首相は液晶テレビやDVDを熱心に視察して、素晴しい技術に感動して、これらの最新の技術が我が国の景気の・・・・」と報じていました。

　んー・・　夜中なので、よっぽど他にニュースがなかったのかも知れませんが、わざわざニュースで報じる程の事でしょうかねぇ・・・　何だか「我等の偉大なる指導者○○総書記は○○工場を視察して、その輝かしい生産の成果を確認し・・・」等と言っている、共産主義国家の放送みたいに感じちゃいました（笑）


　写真・・　お風呂に沈めて光らせる「バス・パレット」という物です。ゆきが「電気で光るモノが好き」という事を知った園民様が教えて下さったものです。品薄でなかなか売っていなかったのですが、10日程前にやっと買えました。それ以来お風呂で毎日使っていますが、今日買った店に行ったら、ディスプレイ水槽まで置いて、大々的に販売していましたよ。
　でもこの写真じゃよく判りませんねぇ・・・　光ってもいなかったしー・・

　今日も一日雨です。雨が２日続いたって、別に珍しくも何ともない筈ですが、最近好い天気の日が多かったので、ちょっと久し振りかも・・　まさか降水量が減っている　とかじゃないでしょうね〜

　ラジオで「園芸相談」をやっていました。「孔雀サボテンのつぼみが、全然大きくならないのですが、植え替えした方がいいでしょうか・・・」という質問に、回答者も番組アナウンサーも「今頃つぼみとは、ずいぶん遅いですね。今植え替えれば、９月頃にはつぼみが着いて、秋から冬には咲くでしょう・・」と答えていました。

　それはシャコ葉サボテンでしょー！

　孔雀は今つぼみを着けて、６〜８月頃に咲くんですよ。今植え替えたら、つぼみ落ちちゃいますよ〜・・・　根腐れしてたら植え替え必要ですが、今年の花は望めませんけどね・・　水を減らして土を少し掘り起こせばいいんじゃないでしょうかねー・・

　ゆきの家の孔雀サボテンは・・　今年も１〜２つ位しか咲きそうにないですね・・


　夜ディスガイアをやってたら、雷がゴロゴロ鳴り出しました。うひー、停電でもしたら、描きかけのクレアちゃんが消えちゃいます。急いで外しているバッテリーを装着しました。（笑）

　雨で一日中家の中に居ました。だからなーもなし・・　じゃ済まされないですね・・

　昨夜パソ打ちのまま居眠ってしまって、ふと気が付いたら朝の５時になっていました。あうう、お風呂入ってなかったです〜・・　あわててお風呂入って、もう来てた朝刊読んでからお布団を敷いて、きっちり寝ようと思いました。その前にちょっとだけラジオをつけてみました。例の古い123号ラジオです。NHKの朝のニュースが終った後、昭和20年代前半に戻ったのでは？と思わせる、古色蒼然な音楽が流れ出しました。　もちろん、そんな頃の音楽を直接知っている訳ではないのですが、スタイル的にたぶんその頃の音楽・・　思わず、ラジオの古さに合わせて、昔の電波が時間を越えて入って来たんじゃないかしら？と思っちゃう位「そのもの」な音楽・・・・

　その後、アナウンサーの元気な声が「おはようございます！ラジオ体操の時間です！さあ今朝も元気に・・・・」と言いました。　そしてあの有名な「ラジオ体操第一」が始まりました。
　どうも番組のテーマ曲は長く変わらずに、昭和20年代前半のままの曲を、当時の編曲のままに使っているみたいです。　

　って、ゆきはラジオ体操の放送を初めて「直接」聴いたから、こんなにびっくりしているのですが、毎日きちんと早起きしてラジオ体操やってる人にとっては、いつも聴いている番組でしょうから、「何を今さら言っているんだ。ラジオ体操のテーマ曲と言ったら、あの曲に決まっているではないか！」とおっしゃるのでしょうね・・　何しろ午前６時過ぎにラジオなんて、初めて聴きましたもので「新鮮過ぎ」でしたよ（笑）


　写真は昨日種を蒔いた、朝顔のプランターです。一日降り続いた雨で、土はしっとりと水気を含んでいます。自然に発芽してたのを植えた苗は、左右の端です。

　

　昨日あさがおの芽が出ているのを見付けましたので、今年もあさがおを育てることにしました。去年の種は取っていないので、園芸店に買いに行きました。いつも行くお店は「国さい会館前駅」のすぐ近くですが、重い土も買うので車で行きました。

　あさがおは今年も色々な色の種が入った「こん合」を買いましたが、お母さんが「これ変わってておもしろそう」と言ったので、青い５角形の花がさく品種も買いました。それと、去年はまつばぼたんをまきましたが、今年はマリーゴールドにしました。ひまわりもまきたかったのですが、まく場所がないのであきらめました。

　帰って来て、さっそく去年と同じプランターに土を入れて、種をまきました。昨日見付けたあさがおの芽も、このプランターに移しました。早く芽が出てほしいです。

　園芸店は、店の中も外の売場も、花でいっぱいでとてもきれいです。ここは大好きです。

　先月までチューリップが咲いていた、庭の通路のサイドの部分をふと見ると、朝顔の双葉が出ていました。もちろん種なんかまだ蒔いていません。去年の種がこぼれたのに決まっていますが、芽が出ているのは、去年朝顔を栽培していた場所からちょっと離れた所です。
　それじゃあもしかして・・　と思って、朝顔があった場所も見てみました。雑草のクローバーを草むしりしてみましたら、そこにも１つありました。

　という訳で、蒔きもしていない朝顔の芽が２つ出ました。もう少し大きくなったら、きちんとした場所に移してあげましょう・・。５月にもう芽が出ていますので、去年より早く花が咲くと思います。
　

　ファミレスの２階席で、ちょっと遅めのお昼を食べながら何気なく外を眺めると、向い側の歩道にある郵便ポストの所に、郵便局の人が赤いバイクを停めて何かやってます。郵便物の集配ではなく、ポストを掃除しています。
　最初は集配や配達の途中にあるポストを、「ついでに」拭いているのかな？　と思いました。でもスプレーでクリーナーを吹き付けて、何度も雑巾で拭いています。否、「拭く」と言うより「磨く」と言った方がいいかもしれない位、丁寧に作業をやってます。四角四面の簡単な形のポストを、５分以上掛けて拭いていますので、「集配のついで」とかじゃなさそうです。だって、あの丁寧さでやっていれば、ポストの清掃だけで１日が終ってしまう事は明らかです。

　つまり郵便局には、「ポストを清掃する役割の人がいる」という事です。（依託かも知れませんが・・）

　よく考えてみると、排気ガスやホコリの多い道路に置かれているポスト・・。放っておけばすぐホコリで白っぽくなるか、排気ガスで黒っぽくなる筈です。でも激しく汚れたポストって、見た記憶がありません。ポストはいつも赤くぴかぴかです。
　ちょっと感激しました。「郵便局」と聞いて誰もが思い浮かべる、「配達」でも「保険・貯蓄」でも「窓口」でも「長距離配送」でもない、直接「郵政」に関係ない「ポスト清掃」にまで人を配して、きちんと仕事をしている郵便局って、素晴しいと思います。


　郵政事業に限らず、「民営化」とか「コスト削減」とかを叫ぶ声はよく耳にしますが、何でも「コスト削減」でいいのでしょうか？　JRも駅員が削減されていて、新幹線ですらホームに駅員が見当たらない駅があります。普段はそれでもいいのかも知れませんが、もし子供やお年寄りが線路に落ちたりした時に、対応出来るのでしょうか？
　日本の国営企業や国営事業の素晴しさは、そういう「日常と違って滅多に起きない事」にでも対応出来る「万全さ」だったと思います。「経済学」の上に成り立っている民間企業と、国営事業は異なる筈です。
　
　政府に取り入った経済学者の「経済理論」で方針が決まる『アメリカ式』を、なんでもマネするのは止めた方がいいと思います。

　

　サボテン類の鉢の植え替えをしました。サボテンに限らず鉢植えは、成長すると土の栄養分が無くなってしまいますから、年に１度は土を新しくする為に「植え替え」をしなくてはいけません。まぁ面倒なので、なかなか毎年はやらないんですが・・（苦笑）
　ホントは春の成長が始まる３〜４月にやるのがいいのですが、植え替えて根が一時的に弱っている時に「遅霜」に遭うと、枯れる恐れがあるので、今までずーっとこの時期にやってます。
　サボテン類は、トゲトゲの玉や柱、ウチワ類は勿論の事、針のほとんど無い孔雀類やシャコバ類でも、古い幹の部分には針があるので、ハサミで摘みながら植え替えです。今日はとりあえず７〜８鉢を植え替えました。
　夏に赤い大きな花を咲かせる孔雀サボテンは、既につぼみが大きくなりはじめているので、植え替えは花が咲き終るまでしません。今土を替えたりすると、環境の変化に対応する為、植物は「開花」という、体力を使うイベントを止めてしまう恐れがあるからです。

　写真はその孔雀サボテンのつぼみです

　お昼をファミレスで食べました。１時過ぎで少しは正午を過ぎていたのですが、連休の真っ最中ですので、小さい子を連れた家族連れがいっぱいでした。店内は「ざわざわ」を通り越して「騒然」としています。見るからにスタッフが人出不っぽくて、スープバーのスープはいつまでたっても空のまんま補充されませんし、客が帰ったあとのテーブルの皿もそのままです。
　ま、連休だから仕方がないですか・・


　夜、プロ野球をＴＶでみていました。普通CMはチェンジの時に４本入りますが、今日の放送では倍の８本入ったりしてました。やっとゲームに戻った時には、既に１アウトで、次のバッターもアウト寸前でした・・　すぐ又チェンジで、CMの方が長かった様でした・・　ちょっとやり過ぎだと思いますよ・・

　園民様の一人とお会いする機会がありました。その方が連休の家族旅行で京都に来ていらっしゃったので、京都駅で少しでしたが、お会いする時間がとれました。
　園民様に限らず、今までネット上での知り合いの方とは、コミケの会場でお会いした時以外はお会いした事がなく、お会いした方でも、本名を知らない方も多いのですが、今日はそういう「コミケ」以外では「初」の状況でした。
　連休の京都駅はかなりの「人出」で、近くにいる事は携帯で分かっていても、お互い「顔」を知りませんので中々会えなくて、最後はゆきが目印の「赤いファイル」を大きく頭上でふりかざして、「今、赤ファイルを上に挙げて振ってまーーす。みーえーまーすーかー？」ってやってました（笑）

　写真はその京都駅前広場でやっていた、新選組関係の客寄せの何かのイベント・・　ちょっと目立たないですが、「隊士」が観光客に話し掛けられています（笑）

　田中穂積作曲の「美しき天然」という曲をご存知でしょうか？下の楽譜の曲です（調や和声は違っているかも知れませんが）。　あー、この曲かー・・　っていう「あの曲」です。そう、ＴＶや映画で、昔のサーカスの場面で必ず使われた曲です。１分間４分音符84位の遅いテンポで、「ズン・チャ・チャ」のイモい伴奏に乗せて、グリッサンド気味のヴァイオリン等で演奏されたら、最高にイモです。
　さっきラジオでも掛かっていましたが、やはりそれ位の遅いテンポでした。

　しかしゆきは、作曲者の田中穂積は、もっと早い１小節=60（４分音符＝180）位の、ウィンナワルツ風に演奏する様に考えていたのではないかと思います。試しにそれ位のテンポで歌ってみて下さい。ほら、あれほど「イモ」の見本みたいだったこの曲が、まるで「ドナウ川のさざ波」（イワノヴィッチ作曲）の様な、軽い憂いを帯びた美しいウィンナワルツに変身します。

　明治〜戦後かなりの時期まで、日本人はワルツ風の３拍子の曲をロクに書けませんでした。これは「ワルツ＝３拍子。３拍子は『ずん・た・た』のリズム。ずん・た・た　ずん・た・た　・・」　とまず伴奏リズムを頭に浮かべて、それに乗せる旋律を作ろうとするからです。こうなると必ずといっていい程、「１拍目を８分音符２つ、２拍目と３拍目は４分音符１つ」のリズムになっちゃいます。
　このリズムの曲・・「屋根より高いこいのぼり」「松原遠く消ゆる処」「海は広いな大きいな」「柱の傷は一昨年の」「雨降りお月さん雲の上」・・・　いくらでもありますね・・　３拍子の曲の大半が、このリズムになっちゃってます。

　ですから、明治30年頃に作曲された「美しき天然」が、こういうテンポで演奏されちゃうのも無理ないのですが、この曲の旋律はこのリズムではなくて、もっと流麗な流れる様なメロディラインです。きっと作曲者の田中穂積は、ウィンナワルツの様な編曲で、オーケストラで演奏される事を望んでいたのではないかと思います。ゆきもぜひ一度聴いてみたいですし、そうすれば「明治の日本でこんな綺麗なワルツが書かれていた！」と、再評価されるに違いありません！

　と言う訳で、「近代日本に於ける３拍子楽曲の旋律とテンポに関する一考察」（笑）について、熱く語ってしまいました・・　（かなり本気なゆきの「３拍子論」です。音楽に詳しい方のご意見お待ちしてます）

　近所のクリーニング店にとことこ歩いて行った帰り、１階に３社程会社が入居しているマンションの前を通りました。ゆきの家の辺りは住宅街で、ビルとかは無いのですが、こうしてバス通りまで出れば、小さいマンション位はあります。
　そのマンションの１階の３室の内、１室は前の会社が出て行って、「入居者募集」の札が掛かったままの空き部屋。もう１室もやっているのかつぶれているのか判りません。やってても今日は連休ですから休みなんでしょう・・
　残りの１室も・・　と思って見れば、机がいくつも並んだ事務所で、「所長さん」らしい人が椅子に反り返って座り、２〜３人の0Lさんと何やら話していました。もう５時過ぎでしたので、もうじき終業なのでしょう。いかにも『ヒマそう』な感じでした（笑）
　きっと「ウチは業種の都合上、連休の土曜でも休む訳にはいかないけれど、取引先の多くは休みなので、電話もほとんど掛かって来ない・・　あー、こんな時に出て来たって意味ないよなー。今日はもうそろそろ帰ろうかー・・」なんて話をしていたのかも知れませんね・・


　写真は応接間のソファーが「定位置」の、大きなぬいぐるみのクマさんｖ