「休暇村近江八幡」（正式な名前）の向いは琵琶湖で、道路の先はすぐ砂浜になっています。もちろん夏は泳ぐ事ができる様です。　部屋からも琵琶湖が一望です。
　琵琶湖は言うまでもなく日本一大きな湖で、見る場所と方向によっては、対岸が見えなくて、海の様に水平線が見えます。部屋の窓から見える琵琶湖はすぐ沖合いに「沖の島」という島があって、湖の島なのに500人程の人口があって、小学校まであるそうです。夜になると、島のあちこちに家の灯りが見えますし、一際オレンジ色の灯りに照らされている部分は、たぶん港なのでしょう・・　もう海の島と全く変わらない景色です。　そういえば窓を開ければ、「ザーン・・　ザザザザ・・　ズザーン・・ザザザザ・・」と、浜に波が寄せる音まで聞こえます・・

　朝は浜辺に出てみました。沢山の水鳥が浮かび、浜にも100羽以上の水鳥が上がってきています。砂には３本指型の足跡がいっぱいついています。首筋のところがオレンジ色をした鳥で、これが鴨かと思ったら、どうも「かいつぶり」という鳥のようです。写真を撮ろうとしたら、一斉に飛び去って行っちゃいました・・・

　写真は部屋の窓から見た。琵琶湖と沖の島です。

　はい、行って来ましたーｖ　琵琶湖畔の近江八幡国民休暇村。「国民休暇村」って言うと、何か特別な施設みたいに思われるかも知れませんが、普通の温泉旅館と同じです。仲居さんが居なくて夕食は館内のレストランで食べる事が、普通の旅館と違う位です。（館内にカラオケスナックとかはありませんから、オッサンが下手な演歌をがなっている醜態もないです＾＾）近くにはテニスコートとかもあり、目の前は砂浜で夏は当然絶好の水泳場です。
　そして夕食は「鴨鍋」です。鴨肉を見たことのある方はご存知だと思いますが、あれってかなり「脂身」がついてます。ゆきも「鴨鍋」は初めてだったのですが、その脂身が、淡白な赤身に上手くマッチして、でも脂っこくなくて、美味しかったです。その鴨肉が、琵琶湖に居た鴨かどうかは判りませんが・・　
　
　お風呂は「単純泉温泉」・・　琵琶湖に温泉があるという話は余り聞きませんが、去年掘り当てたのだそうです。日本は火山国なので、1500m位掘れば、どこでも大抵は温泉が出るそうなのですが・・

　写真は鴨鍋の材料です。一旦付けた「湖は広いな・・」は29日に使います！

　まだ「貯え」は十分あるのですが、いつまでも「無職状態」でいる訳にもいかないので、そろそろ動き出さなくちゃいけませんが、時間があるうちに・・　って言う訳で（笑）、27日〜28日の１泊２日で、滋賀県近江八幡の「国民休暇村」へ行って来ますｖｖ　琵琶湖畔の宿で温泉もあって鴨鍋料理の１泊２食付き、平日限定でなんと6800円ですよ！奥様！（笑）　バス旅行じゃなくて、自力で行くのですが・・　ちびうさ号で行きます。
　天気の条件が合えば、「夕陽に映える湖面を低く翔ぶ鴨の群れ」の様な、絵の様な光景が見れるかもしれません・・　天気予報では雨（雪かも？）らしいですが、それはそれで、冬の湖の景色もいいと思います。

　って言う訳で、日記を27日の夜に書けないので、まだ実質26日夜の12時40分に、早くも書いちゃってます。こんなの「日記」と言えるの？　とか突っ込まない様に！（笑）　完全皆勤の裏には、こういう「努力」も必要になりましてよ・・ホホホ

　それまで暖かな陽が射していた筈なのに、ふと外を見ると完全に曇り空になり、かなり強い風が吹きまくり、気温も急に低くなりました。庭の細い杉の樹が大きく揺れています。まるで嵐です・・　そしてしばらくすると風は止んでしまい、そのうち又陽も射してきました。
　ん〜、一体何だったんでしょう・・　寒冷前線でも通過したのでしょうか・・　前線だとしたら、またすぐ日が射して来る事は、余りないと思うのですが・・　前線の一番端っこなのかしらねー・・・

　ちょっと親戚の家への手みやげで、ミスタードーナツでドーナツをいっぱい買いました。11個！　普段自分の分を買う時は、こんなに沢山買う事はないですから、なんか色々な種類がいっぱいで、ちょっとだけ楽しいです〜。　この中に、ゆきが食べるのが１つだけあります。さてどれでしょう？（笑）

　ヤフーのオークションで欲しかったモノをゲットしましたｖｖ　以前ここで、応接間に置いてある古いラジオを紹介しましたが、もう１台前から欲しかった型のをやっとゲットです。今度のは普通の横型で、そういう古ラジオが好きな人のHPを見ると、かなり人気があるデザインだそうです。昭和16〜20年（つまり戦時中）に各社同じ物を合計10万台以上生産したそうなのですが、今はオークションでもすぐ値段が跳ね上がっちゃうみたいです。
　今日やっと割と安く（ファン・ブレのソフトより安い値段・・）ゲット出来ました。勿論60年以上前の物ですから、写真で見てもかなりボロボロですが、少しずつ直して綺麗にしてあげたいと思います。ちゃんと鳴る様に出来るといいな・・　日本コロムビア製のラジオだそうです・・
　あ、もちろんまだ手許にはありませんよ・・

　メガネが出来上がる日なので、もう一度メガネ屋さんに行きました。「あ○○さんですね。出来上がっています。ハイこれです。ありがとうございましたー」で済むんだと思っていたら、色々な注意とか説明とか説明とか説明とか・・　ま、「この客はメガネ初めてだと言ってたので、よく説明しておいてやらないと、乱暴に扱って壊した挙げ句に『保証期間中だから・・』とか言われたらかなわん・・」と思ったのかも知れませんが（笑）・・
　ゆきの場合は乱視なので、遠くの物がダブってよく見えないのですが、メガネをかけると、さすがによく見えます。店内に貼ってあるポスターとかの字も、ちゃんと読めます！　自分の部屋の壁に吊るしてあるカレンダーの文字も、読めます！　でも近くの物は逆に見難くなるので、りんちゃん（ゆきパソ）はメガネなしです。　自動車の運転は、メガネの距離感に慣れる迄は危険なので、使わない様に！　との事なので、しばらくはメガネなしのままです・・

　で、今までサングラスも使った事のないゆきにとっては、慣れるまではちょっと鼻のあたりが煩わしいですねー・・・

　と言う訳で、今日からゆきは「メガネっコ」です（笑）

　クッションのコルネットに掛けさせて、ゴーグルに重ねてみました。ついでにサービスで「お１つ好きなのを」と言われたので、薄紫色のにしたケースも持たせました。え？　ほとんど見えない　ですか？　ふふふー、わざと見えない様に置いて撮ったんですよー（笑）

　しばらく春を思わせる暖かさだったのがうって変わって、夜中のうちから強い風と時々の雨で、荒れた天気です。昼間も一瞬陽が射したかと思えば、すぐ雨がさーっと降って来るめまぐるしい天気です。
　
　ちょっと出掛けたついでに、お昼は家からちびうさ号で５分もかからない所にある、イタリア料理のレストランに行ってみる事にしました。
　ファッション店が軒を並べる「北山通り」に近い、所々田んぼの残っている住宅地に、その「カポディモンテ」という店がありました。厚くて背が高くて中の見えないドアは、配られた割り引きサービスのチラシを持っていないと、ちょっと入り辛い雰囲気でしたが、中は外国の民家風の２階建てで、２階の席に案内されました。丁度陽が射して来ていて、カーテン越しに射し込む光で店内は明るくオシャレです。
　そして・・　７割程入っているお客の95％位が女性です（笑）　きっとご近所の若いお母さん達に人気のお店なのでしょう。
　料理は、サラダとパンと日替わりパスタかピザで1000円と、特にお安い訳ではないのですが、割り引きチラシを「見せる」だけで、デザートと飲物が付くのでお得ですし、腰のあるパスタは美味しかったです。
　と言う訳で、「こんな近くにこんな店があったのかー！」っていう感じでした。でも歩いて行くと15分以上かかりますが・・　

　家の近くを歩いていたら、目の前の信号が赤に変わると同時に、宅急便のトラックが歩道にちょっと乗り上げて止まりました。そして運転手が配達の封筒を持って飛び降りて、向い側の会社に走り、封筒をポストに入れてまたトラックに戻って来ました。信号はまだ赤のままでした。
早！
さすが慣れてて手早い動きです！

　写真はその現場近くの「森」。庭石とかの石置場になっている所なのですが、大きな樹やシュロの木とかが生えていて、ほんの狭い面積（住宅３〜４軒分位）なのですが、夏には茂った樹でちょっとうす暗い感じで、小さい頃は「森」って呼んで遊び場でした。今は樹も大分伐採されて、大きな樹は数本しか残ってませんが、それでも住宅街の中ではちょっと変わった感じの場所です。道路が整備されたり家が建ち並ぶ以前の100年位昔は、きっとこの辺りはこんな場所ばかりだったのかなぁ・・　と思わせる所です。

　「リトプリ」のパプリカ学園の園長さんの名前が確かショスタコーヴィッチでしたが、そのショスタコさんじゃなくて、ドミトリー・ショスタコーヴィッチ（1906〜1975）は、20世紀で最も重要で偉大な作曲家です。20世紀に限らず、クラシック音楽の中でも間違い無く10指に入る作曲家です。そしてゆきの中で最近の「マイ・ブーム」です♪
　ショスタコーヴィッチの偉大な点は、他の20世紀の作曲家の多くが、前衛や無調といった「聴いてても全然面白くない」、音楽の本質に反する「作曲遊び」に走り、クラシック音楽を迷走させて音楽史をほとんど「終焉」させるまでに至らせた中で、唯一人バッハやベートーヴェン以来の「本流」を守り、前衛や無調の様な「奇抜」な手法に頼らなくても、「20世紀においてもクラシック音楽はクラシックであり得る！」とはっきり作品をもって「証明」して見せた点にあります。

　ちょっと前にヴァイオリン協奏曲のCDを買って来たのですが、今日はピアノ協奏曲と「24の前奏曲とフーガ」のCDを買って来ました。まだ途中までしか聴いていませんが、やっぱりいいです！
　でも、ショスタコーヴィッチの一番のメインワークは、やっぱり15曲の交響曲ですので、近いうちに１曲ずつ聴いていきたいと思います。第５番（「革命」）は有名ですので、何回も聴いた事がありますが・・・

　という訳で、今日はショスタコーヴィッチについて「熱く」語ってしまいました（笑）・・・

　お腹を壊してしまいました。うう、トイレに何度も行くし、すぐまたきゅぅぅぅと痛みます・・・　何か変な物食べた訳でもないのですが・・　（ここまで19日の続きの午前２時に書き）

　ガルガンチュワの大砲・・　あんなのどうやって壊せばいいのよーー？　って思ってたら・・　え？何？　ここだけは壊さなくても、さっさと出口（って言うか艦内入口）に入っちゃえばクリアなの？・・　何これーーーーー！（笑）

　えっと、翌朝になってもお腹はあまり良くありません。夜になってまたちょっと・・　まぁ、せいぜい１〜２日で治ると思うのですが・・


　カレンダーを買いました・・　って今さら何の話？　て感じなのですが、最近余りアニメとか見てないので、アニメイトとかに行っても、「欲しい！」って思うカレンダーが無いんですよ・・　だったら年が明けたら安くなるだろうから・・　って思って、そのまま今まで部屋にカレンダー無し（苦笑）。船好きなので、自衛艦のカレンダーはありますが、マニアックになるのはちょっと・・　なので、廊下に下げてあります。全然意味を為してませんねー（笑）
　で、今日ショッピングセンターの本＆文具の売場で、カレンダー全品100円の最終売りつくしをやっていたので、１册買って来ました。

　アニメやゲームや松浦亜弥（笑）じゃありません・・　「四季十二彩」っていうタイトルの、日本の四季の景色のカレンダーです。「日本の四季」がテーマの「雪乃町」にふさわしいですよー！　
　１日も使わずにめくった１月は富士山の写真でした・・　

　あたたかくて日の当る南のへやに置いたヒヤシンスとクロッカスですが、いっきにのびるかと思ってたのですが、それほどではなくて、ゆっくりな成長です。
　ヒヤシンスの方は葉っぱが少し開いて、中のつぼみがほとんどぜんぶ見えるくらいに大きくなって来ましたが、クロッカスの方は、ほんの少し葉っぱが長くなったほかは、１か月くらい前とあまりかわっていません。でも今日水を代える時によく見てみると、クロッカスの芽の方にも、中につぼみが有る事に気付きました。
　クロッカスのつぼみは、細い葉っぱの中に、うすいまくみたいな物につつまれています。３つの球根の内、いちばん成長しているものに、つぼみが３つついていました。成長が止まっちゃってるかと思いましたが、ちゃんと成長しているんだと思いました。

　今、夜中の３時過ぎです。まぁ、実際には２月17日の夜の続きなのですが・・　お風呂にゆっくりと浸かっていたら、裏隣の辺りから、風もないのにトタンがガサガサと鳴る音が続いています。お風呂に入る直前にはヴィヒウィウィウィウィウィ・・・という、生物音とも機械音とも思える音が聞こえていました。

　「ええ、あれは確か夜中の３時頃だったと思います。その晩は何だか寝苦しくて、水を飲もうと思ってベッドを出たのです。灯りを点ける程真っ暗でもなかったので、暗いまま階段を降りていたら、丁度居間の鳩時計が３回鳴ったのを憶えていますから、３時に間違いありません・・。コップに水を汲んで飲もうとして顔を上げた時、『そいつ』が窓の外を通ったんですよ・・　ヒュィィィィィーーーーーーーーーーー・・・・っていう、まるで喉に穴でも開いていて、空気が漏れる様な音をたてて・・　ええ、窓は曇りガラスなので、はっきり姿を見た訳ではありませんが・・　　あの窓の外の地面は低くなってますので、窓に姿が映るには、２ｍ以上の背丈がないと見えない筈です・・　それにあれはどう見ても人間の形ではありませんでしたよ・・　その時は、何かの影が遠くの車のライトで拡大されてよぎったのだと思っていたのですが・・」

　子供の頃に、こういう「怪奇物」の本やＴＶを見た後は、本当に夜が恐くて、さっきみたいに外で音がしていると、「怪物が移動しているのではないか？」「殺人犯人が目撃者もろとも殺害しているのではないか？」等と思って、震えていたものです。
　今程世の中が24時間態勢でなく、真夜中にはほとんどの人が寝静まり、家々の窓も灯りが消えていた子供の頃の夜・・　まして子供はみんな10時や11時頃には寝ていましたから、夜中の３時と言うのは、本当に「昼間とは別の世界」でした・・

　今、生活が「夜型」となり、こんな時間でも５分歩けば煌々と電気の点いたコンビニがあり、学生の居る部屋も灯りが点いています。トタンがガサガサいい、ヴィヒウィウィウィウィ・・と音をたてていても、どこかの家か道路で深夜作業をしているのか・・　位にしか思わなくなりました。もしちょっと「恐く」感じても、ＴＶを点ければ健康器具の通信販売番組だの、ドタバタ風味の外国刑事ドラマだのが、そういう「形なき物への恐怖」なんか、跡形もなく吹き飛ばしてくれます。
　「闇と恐怖」が支配していた「夜」は、もう姿を消してしまいました。そしてそこを住処としていた形のない「恐怖」も・・・

　昨日書いた様に、目が悪くなって来たので、近所にある「愛眼」というメガネ店に行きました。（母が自分のメガネを買い替えるので、一緒に行ったのですが・・）　ゆきは今までメガネは勿論、サングラスすら全く着けた事がないので、メガネ屋さんというのは、全くの「未体験ゾーン」です。どんなデザインや種類のメガネがあって、お値段は幾ら位かかるのか・・　とにかく何も判りません・・　分かっているのは、母や知り合いのメガネを掛けて鏡を見ると、そこにはすっごく「似合わない変な顔」の自分が居る・・　という事です（泣）

　店に入って、「メガネは全く初めてですが、目が悪くなったのでメガネを買いたいのです」と、言いました。「では、検眼から・・」と言われて、検眼コーナーへ・・
　健康診断の時に使う装置より、もっと精密で高機能っぽい装置と各種のレンズを色々組み合わせ、最適なレンズを決めるみたいです。ゆきの目は縦の棒が横に何本も見える乱視ですので、そういうのに適したレンズのデーターを測定しました。
　その後で本体フレームを選びました。余り凝ったり個性的なのは、時と場を選ぶでしょうし、何より「自分で自分の顔に驚く」（笑）のはイヤなので、銀色系の細目の物を、値札も考慮しながら選びました・・
　
　結局ちょっと「キャンペーン価格」で引いてもらって、40000万円ちょっと・・・　んー、結構な出費ですね・・　出来上がるのは１週間後です・・・

　会社を辞めてから、色々な情報集めたりするのも、パソ使う事が多いですし、もちろん雪乃町にいる時間も長くなりました。　すると・・
　
　目に見えて目が悪くなってきました
　あ、「見えてない」から「悪い」のであって、「目に見えてる」時は良い・・　とか・・・　なーに訳わかんない事言ってるのでしょうねー（笑）

　もともと「乱視」があって、文字なんかはちょっと離れた物は２重３重に重なっちゃって、何て書いてあるのかさっぱり判らなかったのですが、最近は益々判らなくなっちゃってます・・　半年前の運転免許の更新も「超ギリギリ」でしたから、いよいよメガネかしら・・　
　はぁぁ・・　高校生の頃までは2.0が自慢だったんですけれどねー・・

　お出掛けしようとして、ふと空を見上げたら、西〜真上の辺りの空は割と晴れているのですが、東３分の１位は厚い雲に覆われています。そしてその雲の側面はちょっと入道雲みたいにもくもくと、上の方に発達している感じです。只の厚い雲じゃなくて、荒れた感じの雲で、きっとあの中では激しい気流が渦まいているのでしょう。
　暖かかった昨日から一変して、今日はまた少し寒くなっています。もし北国や山地があの雲に覆われたら、激しい雪が降るのではないかしら・・　と思わせる様な、荒々しい冬の雲でした。　写真がないので、絵に描いてみました。

　
　ストーブに灯油を入れる時のポンプ（上の所を手で「きゅこきゅこ」と握ったり離したりするやつ）が破れてしまったので、買いに行きました。あれって、握る所って大抵赤ですよね・・　今日行ったホームセンターも、赤しか置いてませんでした。石油製品取締法（そんな名前の法律があるのかどうか知りませんが・・　笑）か何かで、「赤」と決められているのでしょうか・・
　で、そのポンプのお値段１個69円・・・　作ってる会社は「やってらんねーよ！」でしょうねー・・

　雪乃町に来て下さる方が、どこのリンクやサーチからいらっしゃったのか、「アクセス解析」してみると、当然他のマールサイト様や日本一からいらした方が一番多いのですが、「？？？」なのが２通り・・
　一つは以前も書きました、「ポヶモン」サイトと間違えられている事で、これはたぶん、以前に同じURLを使っていたサイトがあるのだと思うのですが、もうひとつどう考えても解らないのが、「伊藤○の食卓」で検索すると、雪乃町がヒットするらしいのです。実際にマイクロソフトのmsnで検索してみると、4736件中なんと11番目に雪乃町が・・　検索結果の最初のページに堂々（苦笑）と出ちゃってます。他はぜーんぶ「公式」とか「関連」サイトばっかりの１ページ目に・・

　どうしてなんでしょう？？？　雪乃町のトップページには「伊藤家の○卓」に関する内容は勿論、「伊藤」「食卓」という単語すらありませんし、全ページでもたぶん無い筈です。（「食卓」はどこかにあるかも知れませんが・・）　念の為、トップページをHTML表示にしてチェックして見てみましたが、ありません・・・
　
　「伊藤家・・」の内容を期待して来た人は、「なんだ？　外れか・・」位で帰っていってるのだと思いますし、これまではそういう人からの「期待外れ！書き込み」もないのですが、なんだか「アクセス数アップ狙い」をしてるみたいで、嫌です・・
　ちなみに、「マール」や「マール王国」で検索しても、雪乃町は引っ掛かりません（泣）・・　あ、1000件以上を全部見たわけじゃないですが・・（苦笑）

　ホント・・何でー？　何で伊藤家なのーーー？？？って感じです〜・・・

　りんちゃん（ゆきパソ）を接続しているADSLが、また最近よく切れる様になっちゃいました。ひどい時には繋いで５分もしないうちに切れて、繋ぎ直してもまた切れたりとか・・　パソ使用中に電話が掛かってくると、その通話が終ると確実に切れるし・・　今日はついにすぐには再接続出来ず、りんちゃんとADSLのモデムを再起動してやっと繋がる始末でした・・・
　それでNTT（NTTのADSLを使っているので）に電話をしたら、「では今から行きます」と言って、１時間位で来てくれました。
　
　原因は、電話回線を使ってるガスの自動検針装置の不具合なんだそうです・・　それを外したら切れる事がなくなるので・・　でもガスの装置も必要なので、外すと困ります・・　NTTから大阪ガスに連絡をしてくれたので、近いうちに、今度は大阪ガスが来るそうなのですが・・

　りんちゃんは、買った時から接続切れの症状で悩まされているんですよ・・　その頃はダイヤル回線接続でしたけど・・


　写真は、昨日神戸に行った時、久し振りにお昼を食べに入ったシーサイドレストランの「フィエスタ」。あ以前２〜３回、ここでも書いてますよね。　波打ち際の真上の「オープンテラス」は真冬は閉めているそうなのですが、昨日は暖かかったので、ビニールシートで外気が当らない様に遮断して、テラス席も開放していました。相変わらず、沖を行き交う船を眺めながら時間がゆったりと流れる、素敵なお店です。食後のデザートの「ケーキ食べ放題」はなくなっていましたが・・（微笑）

　神戸市立博物館で開かれている「大英博物館の至宝展」を見に行って来ました。世界屈指の博物館の、英国の「大英博物館」の収蔵品の中から270点をピックアップして、日本で展示している展示会です。
　平日なのでゆっくり見れると思っていたのですが、さすが人気の展示会です。更に高校生の集団鑑賞ともかち合ってしまって、一部の展示物は、ケースに近寄れない位の人だかりでした。
　古代メソポタミアやギリシャの彫刻、エジプトのミイラ等の、歴史の教科書に出て来る様な物が実際に見れるので、高校生サン達も一般の人達もみんな真剣に見ています。他にもアジア、アフリカ、オセアニアや、中世ヨーロッパの品々が、色々と展示されていました。
　特にギリシャ時代の人物彫刻像は、人間の顔つきの美しさの「理想」を表現したのでしょう・・　そのバランスのとれた端正な美しさが印象的でした。　その他、マヤの王の彫刻では、幅広い顔つきの民族的特徴を写実的に表現していて、モデルになった人物の顔つきがはっきり判り、それはＴＶや写真で見る現在のインディオの顔つきそのものでした。

　でも・・　ちょっと考えると、こうして集められた「収蔵品」は、そのほとんどが、英国の「植民地」政策の過程の中で、現地の遺跡から「奪略」して来た物なんだと思います。建物の壁や柱に施されていた彫刻の「一部」のみが、収蔵・展示されているのも、全体はとても大きくて英国に「持ち帰れなかった」から、一部を「剥がして」持ち帰ったのだと思います・・
　そう考えると、これらの「人類の宝」を鑑賞する時、かなり複雑な気持ちにならざるを得ないです・・

　先頃イラクのバグダットの博物館から奪略された、メソポタミアの膨大な収蔵品が、将来アメリカの博物館に「鎮座」していない事を祈りたいものです・・　でもきっとそうなるのじゃないかしら・・・

　ゆきの家から歩いて10分位の所に、商店街という程ではないのですが、ちょっとだけお店が集まっている交差点があります。以前はよく行ってたエリアなのですが、最近は行かなかったのです。そこに「小さいけれど品揃えの多い」コミック専門店があるので、「ある本」を買いにとことことこ・・・　

　「小さくて品揃えも貧弱な」コミック専門店になっちゃってました・・・。以前は棚を継ぎ足して、あらゆるスペースに本を並べてたのに、今では棚の地肌が見え見えの、すき間だらけ・・　それに店主さんがタバコ吸ってて、店内が煙くて臭いし・・　目当ての本もないしー・・・

　他にも辺りは色々変わってました。ソバ屋はつぶれて空室になってるし、小さなゲームセンターはゲームソフト屋になってるし、動物病院はリサイクル家具店になってるし・・、果物屋は薬屋になってるし・・・　
　１年位で町は変わるのですね・・

　そこから更に５分位の所に、こってり系で有名なラーメン屋の新店が出来てました。丁度お昼をちょっと過ぎた時間で、お腹も空いていたので入りましたが・・
フランチャイズと直営では、こうも味が違うのか！（笑）　っていう位、見劣りする味です。まぁ、そんな簡単には、味のノウハウは教えませんよね（笑）

　写真は近くの畑に生えていた、巨大なクローバー・・　３枚を合わせた葉の直径が、10センチ位あります〜。

　８月のコミケの申込書を書いて、投函してきました。次にゆきがどんな「会社」に居るか判らないので、今迄通りコミケの時期に休めるかどうか判りませんから、出展出来るかどうかも判らないのですが、とにかく申し込みだけはしておかないと・・

　今回で18回目の参加です。冬は４〜５年抽選漏れしてましたが、夏はずーっと連続で、もう「よく憶えてない位（笑）」続いています。　あ、マールじゃなくて、「本来」のジャンルのサークル「AVENUE REM」なんですが・・
　でも元作品も完全に止まっていますし、そろそろ潮時かなぁ・・　っていう気がする最近です・・　

　一応ゆき的に、コミケは20回目（次次々回）で終りにするつもりでいます・・　「コミケのベテラン」（苦笑）って何かイヤだし・・　

　パソでちゃっとなんかをやっていたら、来客が・・　ちびうさ号を買った「スズキ自動車」のセールスの人でした。
　自動車会社の人が来る目的は、一つしかありませんよね？　そう・・
　
　「そろそろ買い替えませんか？」です・・

　んー、確かにちびうさ号はもう製造中止になっちゃった車種ですし、年式も少し古くなっちゃってますが、調子はとても良いですし、ぶつけたりこすったりした事もないですから、全くキズや凹みもないです。走行距離もまだまだ少ないです。
　って言う訳で、ごめんなさいねー。まだまだ当分は、買い替えなくてちびうさ号に乗りますよーｖ


　今朝は朝刊の来ない「休刊日」でした。日曜も祝日も新聞を配らなくちゃならない「配達人」にとって、月にたった１日の「ゆっくり出来る」日・・の筈だったと思うのですが、京都では昨日市長選挙という大きな出来事がありましたので、「号外」が配達されました。ん〜配達の人、気の毒です〜（涙）

　ヘリコプターに乗せてもらいました！　しかも操縦席のすぐ後ろの席で！　ヘリコプターの操縦席は、思ってたよりずっと狭く、パイロットの周りは計器やスイッチ類がびっしりです・・・！
　ってこれは実は、舞鶴に入港した練習艦隊の一般公開を、家族で見に行って乗せてもらった護衛艦の艦載ヘリコプターなのですが、飛んだ訳ではありません（笑）
　甲板の上に留めてあるヘリコプターに、一般市民が次々と見学に「入れて」もらってるだけです（爆）　もちろん護衛艦も港に泊まったままで、動いてる訳ではありません＾＾　でもこの写真を撮った後、このヘリコプターの操縦席にも座らせてもらっちゃいました。

　お昼は自衛隊の軍港からちょっと離れた、海の見えるおシャレなシーサイドレストランを「発見」したので、そこで食べました。でもその「おシャレ」なお店のお昼のランチは、キスとししとうの天ぷらとハマチのお刺身に麻婆茄子が付いた、和食のセットだったりしたのですが（笑）、美味しかったですよー。あ、場所は市役所前を赤れんが博物館の方へ行って、赤れんが博物館の前の信号を右、小さい橋を渡って少し行った、「パルコホテル」の隣です（笑）　って、雪乃町のお客様に舞鶴や京都北部の方って、たぶんいらっしゃらないと思いますが〜・・

　でも、海とか船っていいですねー。京都（市）は海がないので、海のある風景はすっごい「憧れ」ですーー！

　母が会員になっている大手デパートの衣料品特別販売に、一緒に付いて（笑）行きました。京都市北部の国立の会議場の併設イベントホールを借りて、装身具や靴・鞄と衣料品が半額前後で販売されていました。
　混雑を避けて午後から行きましたので、安くて人気の商品は既に売れてしまっていて、希望のモノはサイズが合わなかったりもしましたが、ジャケットやセーターを買って来ました。

　その会場のある場所はゆきの母校の高校の近くで、「京都市」と言っても中心部からは、小さな山を隔てた寒い小盆地にあり、今の季節は比叡山から吹き下ろす風がとても冷たい場所なのですが、ちょっと懐かしくなりました。

　広い貸会場・・　っていうことで、天井の構造とかを見上げていると、ちょっとコミケの会場を思い出させたりしますが、さすがここは「国立」の建物で、大手デパートが借りる会場です！　床がカーペット敷きです！　って、カーペットの有無で会場の優劣を判断するの？　ゆき！（笑）

　お出掛けしたついでに、近くにある「北野天満宮」に行って来ました。ここは「学問の神様」として知られる「菅原道真公」を祀った神社で、福岡太宰府の天満宮と並んで、日本中の「天神様」の総元締です。まぁ、要するに入試や受験の神様として、一番有名な神社って事です。
　何で天神様に行ったかと言うと、雪乃町のお客様に今年受験（特に高校受験）の方が多い様なので、皆様の入試合格の為に、お守りを頂いて来ようと思いついたからです＾＾。最初はお守りだけ買ってすぐ立ち去るつもりでしたが、それでは余り御利益は無さそうなので、きちんとお参りもして来ました。ここはゆきが中学入試の時に、お参りに行って以来、本当に久し振りでした。
　平日の夕方近くでしたので、下校途中の中学生の姿も見られて、のどかながら真摯な雰囲気に包まれた、穏やかなひとときでした。

　ここの様子を「アルバム」にまとめるつもりですが、雪乃町の「別園」に使っているサーバー「easter」が○ちている様です。「easter」は時々○ちるので、そんなサーバーに皆様の合格祈願のアルバムを載せる訳にはいきませんね・・（苦笑）

　「第二別園」の「OCN」の方にアップしましょう・・　たぶん明日（２／７）には出来てると思いますｖ

　ふと窓から外を見ると、真っ暗になって強い風が吹き、雪が舞っています。その様子を撮ろうと思ったのですが、携帯じゃちょっと無理です・・　で、気が付きました。

　写真の樹は加茂川の堤防に生えている、たぶんケヤキの大木なのですが、冬なので当然葉っぱは落ちて裸です。その枝の長さが、まるで人が刈り揃えたかの様に、綺麗に揃っているのです。この事に気付いて他の同じ樹を見ると、やっぱりどれも同じ様に、揃っています。
　高さが10〜15m位ありそうな樹の、しかもてっぺんを刈り揃える様な事は出来ないですから、これは自然にそうなるみたいです。　どんな種類の樹も、こうなるとは限らないみたいですが、自然に揃う種類の樹もあるみたいなんですねー。

　ちびうさ号で家の近くを走っていて、大通りから「中」通りへ左折したら、その道で信号待ちをしている、「異様」な大形車がありました。真っ黒な筒を横にした様な形・・　
　それは今度の日曜日に行われる、京都市長選挙の「投票呼び掛け」用に、選挙管理委員会がイベント会社から借りて市内を走っている（と新聞に出てた）、大形トラックを蒸気機関車の形に改造した「キャンペーンカー」でした。

　ところが、ぱっと見ただけでは「蒸気機関車」には見えないんですよ〜。トラックの車体にハリボテを張って機関車の形にしたので、本物より「太った」感じなのですよ。まるで「ボイラー」が走っているみたいな感じでした・・　

　あ、蒸気機関車はホントにボイラーが走ってるみたいなモノだから、それでもいいのか・・・（笑）　
　一瞬の間にすれ違っちゃったから、写真はなしです・・

　あぅぅ、お絵描きしてたら遅くなって、夜の間にこれ書かないで寝ちゃいました。だから実質はこれ、４日になってから書いてます（汗）

　ＴＶで各地の節分の行事を紹介してました。その中で、お寺で大きな鬼の格好をした人が赤ちゃんを抱いて「怖がらせて」、大きな声で赤ちゃんが泣けば、そのコは元気に育つと言われてる・・　伝統行事がありました。　赤ちゃんにとっては「いい迷惑」な行事ですが・・（苦笑）
　どの赤ちゃんも、恐い鬼の格好で脅かされて「わぁわぁ」泣いていましたが、一人だけ「涼しい」顔で、鬼が「高い高い」をしてるのを楽しんでるコがいました。

　将来「大物」です！（笑）


　お絵描き・・　まだ背景だけなのに、もう190kbで容量ギリギリ・・せめて300kbくらい使えるといいのになぁ・・

　ちらっとだけ見たＴＶで、アメリカのある「金持ち」の家が紹介されていました・・　地下室に照明や映像効果を駆使して、屋外の様な景色の見える部屋にしていたり、照明効果で全面ピンクのトイレとか・・　

　そこまでする位、お金の使い道に「苦慮」しているんですか？　って感じで、バカバカしくなってきます・・

　たぶんその人は、お金をつぎ込む様な「好きなコト」が無いのでしょう・・　でもお金を何かに「使いたくてしょうがなく」なって、そんなバカなモノを作ったのだと思います。

　やってて楽しいんでしょうかねー・・・


　全然関係ないですけど、写真は今日お出掛けした時に、ちびうさ号（ゆきの車）を停めた100円駐車場です。　京都市の中心部の古い家は、地元の伝統で、間口が狭くて奥行きが長くて、俗に「うなぎの寝床」と言われる間取りが多いです。そういう家が立ち退いた跡地も、当然細長い土地になります。
　だからその土地を利用した駐車場は、駐車場としては余り使い勝手のいいものではないのですが、それでも都心の密集地では、駐車場は重宝です。
　という訳で、奥に２台（右の小さい車が「ちびうさ号」でーす）、手前に料金精算機をはさんで縦に２台の、たった４台だけの駐車場でした・・
　ちびうさ号を出す時は、「うにゅうにゅうにゅ〜」とバックで道路まで出なくてはなりません。左側のブロック塀には、バックする時に沢山の車がこすったと思われるキズがいっぱい着いていました（笑）

　前にも書きましたが、ゆきはインド料理が好きです。あ、「インド料理＝カレーライス」とは限りません。インド料理にも色々あるんですよー・・　会社に行ってた頃は、会社の近くにインド料理店が２軒ありましたから、割とよく食べれたのですが、辞めちゃってからは全然です。家の近くにはインド料理店なんて無いです・・。

　先日スーパーで、「インド風」のカレーの材料セットがあったので、母がそれでカレーを作ってくれました。
　普通の「チョコレート型」に固めたカレー・ルーじゃなくて、各種のスパイスが粉のままポリ袋に封入されていて、ルーになっているのは少しだけです。　もちろん、肉と野菜は用意しなくちゃなりませんが・・　あ、肉は鶏肉です。インドでは牛は「聖なる動物」ですからねー。

　そうして出来たカレーは・・・　普通のカレーじゃなくて、インド料理店の匂いがするカレーでしたｖｖ