ゆきの本名の名字はかなり珍しい名字で、「結束（けっそく）」と言います。（本名書いちゃった（≧▽≦））　茨城県筑波地方の一族で、たぶんそこにだけしかない名前です。今まで親戚以外の「結束さん」に会った事はありませんし、他にも「結束さんが居る」と言う話も、ほとんど聞きません。
　でも先日、仕事の取引先の人が「ウチの会社にも結束と言う者がいるんですよ」と言いました。

　うわぁ・・　そんなの初めてですよー。

　「きっとその方も茨城県筑波のご出身だと思いますよー」ってお答えしました。たぶん何代も遡れば親戚なのかも知れません・・

　もう昨日書きました様に、とうとう会社を辞めました。最近人の入れ替わりが激しくて、設立後20年以上経っているのに、「ほとんどの社員が入社５年未満」という、もうメチャクチャな状態の会社の中で、かなり長く居たのですが、悪意を持った人の攻撃を受けたのでは、組合もない中小企業の１社員ではどうしようもありませんでした。詳しい事は、もう少し経ってから書きますね・・
　
　辞表出してからは「スッキリした」気持ちで、久し振りに「仕事を楽しんで」やっていましたので、初めは最終日の来るのは「待ち遠しい」かったんですよ。でも昨日、一昨日と、もう実際の「仕事」は終って、整理や「後の人が？にならないように資料をまとめる」状態になってみると、じわっと寂しいんですよ・・　12月以降の色々な会社の話に、ゆきだけが「無関係」な訳で・・　例えそれが「厄介な仕事」の話だとしても・・　ホントなら、そんな厄介な仕事とは、もうオサラバなのに・・

　でもね・・　来週火曜日はまた会社に行きます（笑）　まだ机が半分位しか片付いてないんですよー（ナサケナイ・・）　勿論行っても「仕事」はしませんし、朝９時から行く訳ではないですけど・・　あ、実際は12月15日までは社員ですし・・　休暇がまだ30数日残っているんですよ。だからホントはシビアに考えれば、１月15日まで「在籍」でも、十分なのです。（土日祝日を差し引くと、１ヶ月の出社日は20日位ですから・・）　でも、そこまでシビアになる程、まだこの会社が「嫌い」な訳じゃないので・・　嫌いなのは○○氏一人ですから・・

　さて、これからどうしましょう・・・（苦笑）

　今日が最後の出社日でしたので、皆様が送別会を開いて下さいました。今まで何人もの人の送別会に出席して来ましたが、自分が「開いてもらう」のは初めてです・・
　今までのゆきの中で、一番長く「居た」組織ですし、辞めるに至った「原因」とか「経緯」とかを考えると、色々残念な点が多いのですが、K氏が居る今の会社は一刻も早く辞めたいと思っています。

　送別会で花束と品物を頂きました。ちょっとじーんとなって、涙が出そうでした。皆様ありがとう・・

　帰りの電車の中で、横に居た会社員の人が二人で話をしています。一人は相当お疲れの様です。
　「あーあ、毎日朝７時に出て帰りは10時過ぎ・・・　たまんないよなぁ・・」
　「これで帰ってから○○書書かなくちゃならないんだし・・」
　「ホント、もうちょっと人間らしい生活をしたいよなぁ・・」

　時々残業手当てを払わずに、社員に長時間の残業を強いている「サービス残業」の問題を指摘されている企業の事が新聞に載りますが、あれは「氷山の一角」です。実際はほとんどの会社が慢性的にそういう状態なのです。
　「不況だから」「時間の管理も社員に任せているから」「取引先の都合で拘束時間が一定しないから」・・・　等、「それらしい」理由で、社員に長時間の仕事をさせている場合がほとんどです。

　こういう状態でないと、会社の経営が成り立たないとしたら、そこの会社の社長サンは会社の経営をやる資格がないのだと思います。

　原価が100円の品物を90円で売らないと売れないとしたら、その品物は商品として「成り立たない」ですよね・・　　なのに何故「人件費」だけは平気で原価を割る（残業費を無視する）事が出来るのでしょうか・・　

　電車の中で嘆いている会社員の声に、今の日本の企業の在り方の問題が如実に現われていましたよ・・

　ちょっと「現実的」な話題でごめんなさい・・・

　会社の近くにある、ちょっと大きなホテルがあるビルの１階が最近工事していて、何やらお店になるみたいな感じでした。ここは場所が悪いのか、それとも家賃が高いのか、以前から色々なお店が入ってはつぶれていった、「あまりよくない」場所です。（サンリオのカワイイお店だった事もありました・・）
　そこが今日オープンしました。「ポプラ」系列の『生活彩家』（せいかつさいか）という大きくてちょっと高級感のあるコンビニでした。「何か開店記念の品物でもあるかな？」と思って、帰る時に立ち寄ってみましたが、もう無くなっちゃったのか最初から無かったのか、そういう記念商品はありませんでしたが、コンビニにしては広々とした店内と、高い天井のちょっとオシャレな感じの内装、文庫本を多めに置いた品揃えが印象的でした。
　車は全く停めれないのですが、駅からの通り道ですので、通勤の人やホテルの泊まり客で、結構お客はありそうです。近くのセブンイレブンとローソンは困るでしょうけどね・・

　という訳で、「すぐつぶれる場所」というジンクスを撃ち破って頑張って欲しいものです、「生活彩家」！

　ふふふ・・　いよいよあと２日でおしまいｖｖ　　でもまだ机も未処理書類も何も片付いていません（汗）

　以前にもちらっと言いいましたが、会社を辞めたらしばらく時間がありますので、ちょっと旅行でも・・　それも海外・・　あ、一番近い台湾なんですが（笑）・・にでも行こうと思ってます。　その為にはパスポートを取らなくてはなりません。　以前にも持っていたのですが、期限切れで「失効」しちゃってましたので、改めて取り直しです。
　パスポートは、住んでいる都道府県の「旅券事務所」という役所に行って申請します。ここは平日の昼間しかやってないので、会社が大阪のゆきには、会社を休まないと取りに行けません・・　それでやむなくあらかじめ書類に全部記入を済ませて、母に代りに行ってもらいました。
　受け取りは来週の火曜日（12月２日）以降に出来上がるそうで、これは絶対に本人が行かなくちゃならないのですが、幸い来週はもう会社が「終って」ますので、行けますです。

　ふふふ〜、会社はもう、今週いっぱいでおしまいですよー。

　今年も水さいばいをやる事にしました。水さいばい用の容器は去年のがありますので、近くの園芸店に行って、球根だけ買って来ました。
　ヒヤシンスは去年がむらさき色だったので、今年は赤っぽい色の物にしました。クロッカスは白、むらさき、むらさきに白もようの３色です。ふつうは黄色が入るのでしょうけれど、売り切れだったみたいで黄色はありませんでした。
　去年と同じ様に、容器の上に固定して水を入れ、根が延びるまでは暗い所に置きます。

　チューリップと水仙の球根も買いましたが、今日は雨がふっていますので、植えるのは来週です。

　新聞にこんな「シーン」が載ってました・・


　峠の旧街道の茶店に、男性（たぶん初老）が１人で来ていて、お客が感想を書き込んだ「感想ノート」のページを一生懸命めくっていました。何かのページを探しているみたいです。
　「どうしました？何のページを探しているのですか？」
　「実は・・」

　男性の奥さんは病気がちでした。
　「３年程前、妻を連れてここの茶店に立ち寄ったんです。とても天気が良くて景色が素晴しく、ここでしばらくお茶を頂きました。妻も体調が良かったので、ここに置いてあるこのノートに、絵を描いていました。　
　いえ、別に妻は日頃から絵なんか描かないのですが、よほど気分が良かったのでしょう。確か色鉛筆でパラソルか何かの絵を描いていました・・」

　そこまで言うと、男性は涙をポロポロと流して泣き出しました。
　「妻は・・　妻は死んでしまいました・・・」

　男性は奥さんがここに来た時、ノートに絵を描いていたのを思い出し、名残を求めてやって来たのでした。何冊もの感想ノートのページを順々にめくり、やっと「その絵」を見付けました。
　その絵は決して上手い訳でもなく、素人の思いつきのスケッチでしたが、陽の光の中に輝くパラソルが不思議に光り輝く、印象的な色合いの絵でした。
　「ああ、この絵です。妻が３年前に描いたままの輝きです」
　男性は妻の姿を見るかの様に、その小さな絵をみつめていました。

　「いいですよ、そのページを切り取ってお持ち下さい。」
　一部始終を見ていた茶店の主人が言いました。
　「え？　でもこのノートは、皆さんが書き込んだ大切な記録・・」
　「いいんですよ。さあ、奥さんを連れて帰ってあげて下さい。」

　男性は茶店の主人と筆者にこれからの人生を励まされ、何度も何度もお礼を言って、後ろを振り返りながら、峠の坂道を下って行きました。奥さんの小さな絵を胸にして・・


　こういうシーンでした・・　少しゆきが「書き足し」していますが・・
　何て温かいシーンなのでしょう。死んだ奥さんに対する男性の、深く大きな愛が満ち溢れています。この男性はきっと、奥さんとの思い出を追想していてこの茶店の事を思い出し、ここに来れば死んだ奥さんに会える様な気がして、もう一度訪ねて来たのでしょう・・　ここまでご主人に愛されていた奥さんも、とても幸せな人だと思います。

　これ書いている時、涙と鼻水が流れて来て止まりませんでした・・・

　今日は土曜で休みの筈ですが、ちょっとだけ仕事があったので会社に出ました。
　お昼はいつものインド料理店です。ここは土日は「食べ放題ランチ」があるそうなのですが、今まで土日に行った事はなかったので、今日初めて行きました。
　土日のビジネス街は人気（ひとけ）もまばらなのですが、店は８割位の客で賑わっていました。カレー２種類、タンドリー・チキン２個、サラダ、サフラン・ライス、ナンがセットで、美味しいので「カレーをもう１杯」とか「ナン」をもう１枚」・・と、女の子も皆な気軽に追加を注文しています。
　ゆきは「量的」には十分足りていましたので、ラッシー（ヨーグルト・ドリンク）をもう１杯貰いました。

　食べ終って、支払いをしようとすると、ちょっと高いのです・・　「あれ？　ゆきの注文したランチは食べ放題のじゃないランチだったのかなぁ？・・・」って思いつつ支払って店を出ました。そして店の入口に書いてある看板をチラッと・・

　平日には「付いて」いるラッシーが、食べ放題の土日のランチには付いてなくて、「別料金」なのです（汗）　２杯も飲んだから300円×２＝600円も余分に付いちゃったわけです（笑）　でも辛目ですから、ラッシー飲みながらでないと、ゆきは汗が出ちゃうんですよ・・

　

　仕事で神戸に行きました。その近くにはこんな木張り床の遊歩道のある、ショッピング・ゾーンがあります。んー、素敵ですね・・

　その中にある飲食店でお昼を食べていたら、隣の席の客がなにやら話をしています。

「実家のサボテンは１年位ずーっと花が咲いている・・」
　（そんな馬鹿な事はあり得ません。花屋で売っているサボテンの鉢には、造花が貼付けられているのがあります。御実家のサボテンもその造花ですよ・・）

「友達がサボテンの鉢植えを大事にして水をやっていたが、根が腐って枯れてしまって、悲しんでいた・・」
　（それは水のやり過ぎです。５月頃の成長期以外は、水は週に１度で十分です）

「サボテンのトゲは触っても『ちょっと痛い』程度の筈なのに、自分の家にあるのは、刺さって痛い・・」
　（種類によってトゲも色々です。中にはちょっと触っただけで小さなトゲが数10本刺さってしまうのもあります）

　と、横からアドバイスしたくなって、「ムズムズ」させる（笑）会話をしていました・・　っていうか、普通の人のサボテンの認識って、そんな程度なんですね・・　はぁ〜・・

　忙しくて、ゆっくり食事をとる時間がありませんでした。お昼は「焼そば定食」、夜は更に時間が無いのが判ってましたので、夕方に高速道路の軽食コーナーで急いで「ラーメン」、そして夜遅くに別の高速道路の軽食コーナーで「カツカレー」・・・

　んー、どう考えても、健康にいい食事じゃないです。

　あれ？血が付いてる・・　ゆきは爪の付け根の部分の皮膚がよく剥けて、ほんの少しだけど血が出ることが時々あります。乾燥する冬に多いみたいです。逆剥けも多くて、そこに紙でも引っ掛かったら、結構痛いです・・
　ですから、ゆきの指にはバンドエイドが巻いてある事が多いです。でもバンドエイドって、すぐ汚くなっちゃいますよね・・　それにすぐとれちゃうし・・・

　怪我にはアロエかツワブキですよね。　庭に植わっているツワブキが、黄色い花を咲かせていましたので、写真を撮りましたが、夜なのでよく判りませんねー

　滋賀県のある「和食処」で、夕方近くになって「遅いお昼」を食べていました。時間が半端ですから、店内はガラガラです。そこへ一組のお客が入って来ました。注文を聞きに来たお姉さんに、そのお客の一人が効いてました。
　「肉料理はないのですか？」
　「あいにく肉料理はありません」

　んー、肉料理が食べたいのに、外見も看板も「いかにも和食処」のこの店に、わざわざ入って来ますですかー？

　トンカツ程度はありましたけどね・・


　近くに高校があるらしくて、めっちゃミニ＆ルーズのコがいっぱい歩いてましたよーＶＶ　　でもその中に１人、スカートの下からジャージのハーフパンツを覗かせて履いてるコがいました・・　たぶん部活の後、そのまま上にスカート履いて帰る途中なんでしょうけど、お願いですからそのカッコだけはやめて下さい〜。情けなさ過ぎますよ〜。

　仕事で某ドラッグストアにほぼ１日中いました。そこではたった１曲の「テーマソング」を、朝から晩まで途切れる事無く流し続けていました。作詞も作曲も、どうひいき目に見ても「手抜きのやっつけ仕事」で書いたとしか思えない、流暢さを欠いた歌です。
　それを朝から晩まで聴かされたら・・・　お客はせいぜい店に居るのは長くても30分位でしょうけれど、店員の人はたまったもんじゃないでしょうね・・

　あのテーマソングは、客に聴かせているのでは無くて、仕事だけを考える様に、店員に聴かせているに違いありません！（笑）

　ゆきはいくつかサボテンの鉢植えを持っていますし、門の所に直植えしている物もあります。以前はもっと沢山あり、珍しい形の種類もありましたが、みんな枯らしてしまい、今残っているのは昔から日本にあって病気に強い「ありふれた」品種だけです。門の所に植えてある「短毛丸」と「花盛丸（たぶん）」は、江戸時代から日本にある品種です。

　以前この門の所に植えてあるサボテンが咲いた時、近所の人に株分けをして、差し上げた事がありました。その人はその株を丁寧に育てて、今では毎年、親株のゆきのものより沢山の花が咲くそうです。
　そして「頂いたお礼に」と言って、シャコ葉サボテンの大株を頂きました。シャコ葉やカニ葉は、冬のクリスマス頃に咲くので、「クリスマス・カクタス」と呼ばれ、本来はピンク色の花ですが、最近は白やオレンジ系も見掛けます。

　実は同じサボテン科の植物でも、丸や柱やウチワ状のサボテンと、カニやシャコは育て方がかなり違います。それで今まで何度も鉢植えを買っても、いつも枯らしてしまっていたので、こんな大きな株は初めてです。すでにたくさんのつぼみが付いています。
「花が終ったらまた来年まで預かって差し上げます」と言って下さってます。つまり育てる世話はやって下さるそうです。　これで枯らしちゃうと、ちょっとプレッシャーかかりますが・・（苦笑）

　という訳で、突如ゆきの家に来たシャコ葉サボテン。ちゃんとつぼみが落ちずに咲いてくれますでしょうか・・

　この日記でも時々音楽の話題を書きます様に、ゆきはクラシック音楽が好きです。一番好きなのはハイドンで、CDとLPは合わせて何百枚持っているか判らない位です。
　ハイドンは「交響曲の父」と称され、音楽史の中では最重要な作曲家の一人ですが、日本では余り人気がありません。その為、CDやLPのレコード類は、見付けた時に買っておかないと、次はもう手に入らなくなる場合が多いのです。
　しかし、何百枚も持っていると、１回聴いて、あまり印象に残らない演奏だと、もうそれっきりになるモノも多いので、持っている事も忘れてしまいます。そして同じ物をもう１回買ってしまう事も、しばしばあります（汗）

　G.マイス指揮リトアニア室内管弦楽団演奏の「交響曲第44番ホ短調『悲しみ』」「交響曲第46番ロ長調」「交響曲第59番イ長調『火事』」の３曲が入った１枚を見付けた時、かなり悩みました。「持ってる様な気がする・・」　でも値段はなんとたったの450円です。　「これならダブってもいいやー」と思って買いました。
　家に帰ってCD棚を見てみると・・　やっぱり既に持っているではありませんかー！（笑）　という訳で、今日買ったのは開封せずに、前から持っているのをもう一度聴いてます・・　んー、悪くはないですが、それ程「いい」という訳でも無い、「可も無く不可も無い」演奏です。

　こういう「重複買い」を年に２〜３枚はやっていて、それは音楽好きな親戚の人にあげていたのですが、もしハイドンの中期交響曲を聴いてみたい方がいらっしゃいましたら、お申し出下さい。無料でお譲りしますよー。（但し輸入盤ですので、日本語解説はありません。）

　あー、ハイドンはやっぱり良いですよー♪

　明日の土曜日に、保津川のトロッコ列車に乗って、紅葉見物に行こうと思いました。曲がりくねった山の中の川沿いに走るJR山陰本線の旧線跡（今はトンネルで一直線に山を貫いてる新線に変わりました。旧線の方が景色がいいので、観光用にトロッコ列車を走らせているのです）は、春は桜、秋は紅葉と、今では京都観光の目玉の一つです。　
　あ、ちなみに定番コースは、行きはこのトロッコ列車で上流の亀岡まで行き、帰りは保津川を川下りの船で戻って来る「行きトロッコ、帰り船」です・・　って観光案内はいいんですが（笑）

　トロッコを走らせているのはJRの子会社ですので、指定券はJRの窓口で買えます。ところが、すべて満席でした・・　
「明日が一番の見ごろ（紅葉の）ですからねー。どの列車もすべて満席ですよ」と、JRの窓口の人が言ってました。自由席はありませんので、、残念ながら中止です・・。

　冷え込んで、朝の気温が10度を割り、夜の部屋も足の周りがスースーと感じられます。そろそろ何か暖房が欲しくなります。台所には小さいストーブが、座敷にはコタツが出ましたが、ゆきの部屋はまだ何も出ていなくて、夜パソタイムには押し入れから夏用の薄い布団を出して、それを被ってます。
　
　え？　何で暖房器具出さないか　って？　

　だって、余りにも部屋が散らかってて、出せないんですよー（恥）

　会社のある新大阪駅近くは、ちょっとビジネス街ですので、朝は駅から会社に向う人が多く歩いていますから、その人達にチラシやティッシューを配っている人もよくいます。サラ金、不動産屋、フィットネスクラブ、旅行会社、英会話・・
　名前が見える様に複雑に折ったチラシを、ちょっと大げさな身振りで渡している中年の外人も、時々見かける人です。

　「○○○外語学院」と書かれたそのチラシには、学院長の写真が載っていて、『○○年以来何カ国で○○万人に外国語を教えた実績があります・・』等と書いてあります。その写真の学院長は・・・

　さっきチラシを配っていた人です〜

　つまり学院長自らが、朝時々駅前でチラシを配っているんですね・・　他にそういう「雑用」をしてくれる人がいないのでしょうか・・・　っていうか、その学院に院長以外に職員はいないのでしょうかねー・・・

　今日の行き先は、京都の河原町です。河原町は京都で唯一で一番の繁華街で、ファッション、雑貨、飲食、アミューズメントなどのお店が並んでいます。
　でもゆきは最近「出無精」気味で、京都に住んでいながら、河原町には「とんと」行ってませんでした。って言うか、街中全部に近いですがー。

　わわ、結構変わってます。京阪の三条駅いつの間にあんなの出来たのー？　とか、ここ小間物屋だったのがお洒落なファッション店になってる　とか、携帯屋ばかり出来てもしょうがないと思うけどなー　とか・・・
　もうキョロキョロでしたよ。

　今日行った高松市のDVD店のすぐ傍には踏切があって、電車が走ってます。でも駅はありません。　ここに駅があったなら、こんなにずぶ濡れにならなくても済んだのに・・　って以前にも同じ様な話を書いた気が・・　以前の場所は次に行った時には、ホントに駅が出来ていたのですが・・
　今日の場所は、踏切の所に「新駅建設促進！」って書いた看板が掲げられていました。どうやら地元が鉄道会社に働きかけているみたいです。　ここも次に来る時には駅が出来ているかも知れません・・　って、もう「次に」来る事もないでしょうけれど・・

　写真は丸亀市にあった巨大扇風機・・　じゃなくて、船のスクリューです。直径が６ｍ以上あります。こういう巨大な「生産物」は、置いてあるだけで何か「エネルギー」を放出していて、見ているだけでそのエネルギーが伝わって来るような気がして、元気が出ます！

　ゆきが利用しているプロバイダーはNTT系の「DREAM NET」という所です。買った「りんちゃん」（パソに勝手にゆきが付けた名前）の中にあらかじめインストールされていた内の１つで、他の所では設定が上手く出来なかったけど、ここでは上手くいった・・という理由でここにしました。　
　実は接続の設定はとても手間取り、メールが見れる様になるまで１ヶ月以上かかったので、ゆきは「接続の設定」はすごくイヤなんですよ〜・・　変にいじって、繋がらなくなっちゃったら・・　って思うので・・
　その後、ADSLにした時も、結果的には簡単に出来たのですが、ハラハラビクビクでした・・

　そして今、この「DREAM NET」が同じNTT系の「OCN」に吸収されて、また設定し直ししなくちゃなりませんでした・・　　あぅぅ、また悩み悩みやらなくちゃ・・　
　「なんとかドメイン」とか「かんとかサーバー」とか・・　あーん、さっぱり判りませんよう・・　どれを入れたらいいのよーーーー（汗）
　とりあえずなんとか出来たみたいだけど、これでいいのかなぁ・・

　ついでに、アドレス（URL）だけ取っていた「雪乃町」の予備スペースも、やっとアップ出来る様になりました。　http://www31.ocn.ne.jp/~yukinomachikouen/　今は本来のトップページと全く同じになってますが、こっちの方は広告も出ないし、アドレスが「雪乃町」になってるから、いずれこっちも使いたいなぁ・・　でもそうしたらサーバーが３つ（ジオとイースターとOCN）になっちゃうし・・

　という、パソとかホムペにタッチしてない人には、訳の判らない話題でごめんなさい・・

　ゆきのメールアドレスには、毎日５〜７通位のD・Mが来ます。サーバーの提携会社とか、アンケートに答えた所とか・・　多いのは消費者金融や融資・・　要するにサラ金ですね。「利用してくれ」っていう事ですよ・・　んー、別にお金に困ってる訳じゃないですよー（苦笑）
　
　ここ数日来、送信者も内容も全部英語のが来る様になりました。　全部英語・・　これは危険ですよね・・　ウィルスかも・・　でもそうでないのもあります。アメリカの「先物取引」（投資の一種。何日か先の特定の商品取引に参加して利益を得ようとするもの）への勧誘とか、単純な通信販売とか・・　日本に英語で案内したって、ほとんどは「危険メール」と思われて削除されるだけですから、無駄だと思うんですけどねー・・

　写真は市内の和食ファミレスに置いてあった公衆電話機。今どきかなり珍しくなった、回転ダイヤル式です。　こういうダイヤルの電話機を使った事がない方も、いらっしゃるんじゃないでしょうか・・　ジー・コロコロコロ　ジー・コロコロ　ってやつですよー

　会社の携帯にAさんからメールが入りました。「手が空いていたら、S形２台とP形１台を、A市のCへ搬入して、開封して、○○と△△を取り外しておいて欲しい・・」　そういう内容でした。　S形もP形も人間位の大きさの大きな商品ですが、合計３台でしたらそんなに大した手間でもありません。A市までは往復で３時間位、手間に１時間位・・　そんな程度でしょう・・
　「はいはい」と二つ返事で引き受けました。

　ところが行く途中で伝票を良く見ると・・・　
　「P形25台S形３台直送済み」と書いてあります。　つまり現地は既にトラック便で28台の商品が届いている訳です。これはもしかして・・・

　「今日持っていく３台のみ開封、○○と△△を取り外し」・・なんて事は、あまり意味ないですよね・・　どうせ全部使う商品なのですから、開けるんだったら全部開けますよね。ですからこの場合は「既に届いている28台も開封して取り外ししておく」っていう事なのでは・・
　Aさんに電話で確認したら、正にその通りでした・・

　「３台開封＆取り外し」と「31台開封＆取り外し」じゃ、全然「大変さ」が違います！　先程書いた様に、この商品は人間位の大きさです。それが31台ですよ〜。　
　現地には既にトラック便で届いた大きな段ボール箱が28個、山の様に積み上げられていました・・　

　１.開封して商品を取り出す　２.箱の中の詰め物を整理して箱も開いてたたむ　３.○○と△△を取り外す　４.P形とS形を崩れたり倒れたりしないように保管する　

　この作業を31台分ですよ〜。山の様に積み上げられた段ボール箱を、一人で一つずつ黙々と片付けていきましたよ・・・　３時間位かかって・・

　話が違ーーーーう！（笑）
　

　駅までの道は、近頃は落ち葉がいっぱいで、まるで黄色い絨毯の様ですが、今朝は昨夜からの雨でそれがしっとりと濡れて、ますます落ち着いた雰囲気です。樹々の葉の色も赤や黄色が濃くなり、緑との対比も深まって、とても綺麗です。
　去年は北海道の大沼公園の一際美しい景色の写真を載せましたが、今年はそういう木々が美しい場所に行く機会がなかったので、コスモス園だけでしたが、今朝撮ったこの駅までの毎日の道だって、結構綺麗じゃないですかｖｖ　
　美しい秋は、こんな身近な処にもあるんですね・・・

　仕事で徳島県のおもちゃ屋に行きました。ショッピングセンターの中にあるそのお店は、コンビニの倍くらいの広さで、３分の１くらいがゲーム売り場です。
　用事が終わったので、お店の中を一巡り・・　それはそこにありました！　万引防止ケースに大事に入れられた「マールじゃん限定版」の新品が！
　「おー、こんなマイナーなゲーム、もう置いてても売れないでしょーに・・」などと思いながら更に店内を見ると、なんとなんと！「マルジグ」もありますよー！　しかも通常版と限定版の両方が！
　表紙のクレアちゃんが「早く貴方に買って頂きたいですわ」と言ってますー。
　
　３つ共買って帰って、雪乃町でご希望の方に安くお譲りしようかなぁ　とも思いましたが、値段は定価のままでしたので、やめました。
　と言う訳で、四国で「マールじゃん」「マルジグ」を探してる方、徳島県小松島市の「ルピア」の中の「おもちゃのマツモト」に行けばありますよー！
　あ、でも「ラピュ」や「魔ディス」はなかったです〜。

　この写真は今日撮った物じゃないのですが、ごく最近の京都の掘川通りです、右側（中央分離帯）の樹はもう赤く色づいていますが、左側（歩道の並木）の樹はまだ緑色のままです。もちろん樹の種類によって紅葉や落葉の時期が違いますから、こういう状態でも何の不思議もないのですが、深まる秋の「微妙な時間の流れ」を見た様な気がします。

　今日11月３日は、例年不思議と晴れる日が多い「特異日」として知られています。連休の為もあって、色々なイベントがこの日に予定されていたのだと思いますが、今年は気の毒に雨が降っちゃいましたね。特に阪神タイガースの優勝パレード・・・

　ゆきは別に阪神ファンという訳ではなく（寧ろアンチ阪神・・）、どうだっていい・・　のですが、やっぱり優勝をお祝いしたい人達が楽しみにしていたパレードですから、好い天気の下でやらせてあげたいですよね・・　ＴＶで見ても、山車の上の星野監督もそれを見上げる沿道の人達も、気の毒にずぶ濡れです。　今度は何年後になるのか判らないんですからね−・・　そういえば、親戚の双子の６年生の女の子も、雨の中を市の運動イベントだったそうです・・　風邪ひいたらどーするんでしょうね・・

　トップページに入口を作ってある「コスモス園」のアルバム・・　あのページは「別園」（別サーバー）に置いてあるのですが、あのページは「アクセス解析」が付いていて、どのページから「コスモス園」にいらしたかが、判るようになっていたんですよ。（実は今初めてその機能に気が付いた　笑）　ほとんどは当然雪乃町のトップページからいらしているのですが、たった一人、『コスモス園』で検索していらした方がいらっしゃったのです。
　嬉しいですーｖｖ　マールとは無関係の方がいらして下さったのですから！

　あんなすごい解析機能があるのなら、トップページも別園に置きたいのですが、別園はMIDI（BGM）が使えないので、出来ません・・・　残念・・　
　あれ？　MIDIのファイルだけ本園に置いて、リンクさせたらいいのかな？　んー、よくわかりません・・　そのうちやってみようかな・・

　
　予定では今月末日で会社に行くのは終わりです。　で、12月前半ならまだ「安い」ので、どこか行こうかな・・　とか思ってパンフレット集めてます・・　あ、○スポート失効してるので申請しないと・・　　って、ふふふふ〜、　海外よ〜。

　今にも雨が振りそうな厚い雲に覆われた休日の午後、昨日久し振りに十字屋（京都の大手CD店）に寄って買い込んできたCDの中から、I.プレイエル（1757〜1831　ハイドンの弟子だったオーストリアの作曲家）の交響曲集を聴いて、のーーんびり弛緩しきっています。
　
　いきなり窓の外から、タマネギをバターで炒める濃厚で甘脂っぽい匂いが・・　どこかご近所の今夜の夕食はカレーなんでしょうか（笑）　
　タマネギのバター炒めの匂いは、古典派プレイエルの音楽とは合いません・・　もう少し後の「べったりロマン派」なら・・　って、こんな匂いに合う音楽なんて、合ってたまりませんことよ・・・　
　（シューベルトよりも後まで生きていたプレイエルが、古典派と言えるかどうか・・　ま、第３楽章にメヌエットがあれば一応古典派って事で・・）

　このCDを、聴いている真空管アンプの上に載せて撮ってみました。すぐ右に真空管が２本写ってます。

　昨夜（今朝）はまた午前４時帰りでした。ま、昨日はお仕事の終りが徳島市で午後10時半でしたから、そんなに遅くならなくても帰れた筈なのですが、玉葱サラダ（笑）を食べていたり、途中で眠くなったり、思いがけなく園民様の方からお電話頂いたりで、結局トロトロ帰って来た訳です。もちろん電車はないですから、会社の車で・・

　会社の車で帰って来ちゃうと、留めておく場所がありません。（無理すれば、自宅の駐車場にもう１台留めれなくもないのですが・・）連休の時に３日間も路上駐車しておく訳にもいきませんので、会社の駐車場に車を戻しに行かなくちゃなりません。それでお昼前に、その為に会社に行きました。　帰りは当然電車です。

　ところが、今日はとてもよい天気ですから、電車の中がとても暑いのです。今時の電車は窓が開かないですので、もうストーブの前に立っているみたいな暑さです！　みんな持っているモノで「ぱたぱた」やってますし、子供は「暑い暑い」とむずかっています。先頭車両だったのですが、運転手は運転席の窓開けてます。車掌さーん、何とかしなさいよー！
　やっと途中からクーラーが動き始めて、涼しくなりましたが・・

　今日はかなり気温が高かったみたいで、半袖の人をたくさん見掛けましたし、たった１人ですが、キャミワンピ１枚きりのお姉さんを見掛けました！　さすがに肩も背中も丸出しのその格好は目立ちますが、カッコイイですよー！